ST:07
月の綺麗な夜の宴













    居酒屋「ビッグ・フレンド」

    あいかわらず、ヴィクトリは流浪の旅に出ているが。。。。。
    ついでにホークアイも旅立ってしまったので、
    スワンメインで、夜はマロンが手伝っている。


マロン 「う〜ん。。。。。2人じゃ厳しいなぁ。。。。。」

ミルミィ 「あ、私手伝います〜〜〜〜。」
    結構ベテラン看護婦になったミルミィが呑みに来ていて、
    忙しいのを見かねて手伝ったりしている。


テッケツ 「うお〜〜〜〜〜!!おかわり〜〜〜〜!!」



スワン  「すっごい、酔っ払ってるなぁ。テッケツ先生。」
マロン  「テッケツ先生はお酒ダメですよ?さっきからオレンジジュースです。」
スワン  「( ̄□ ̄;)!!なんで、酔ってるの?」


     今日はテッケツ・アラシ・メロン・キャロル・シオン・マイコ・シーマ・アル
     と、ある意味オールスターな組み合わせ。


マイコ  「どしたの2人とも、もっと呑んで呑んで〜、私のオゴリなんだから。」
アル   「ええ、飲んでますよ。」
シーマ  「じゃあ、遠慮なく〜ワインにしよ〜〜〜っと(笑)。」

テッケツ 「いいか、おまえたち!!魔法もいいけどな、ちゃんと体力もつけろよ!!」
シオン  「師匠〜〜〜。もう、いいってば〜〜〜。」

キャロル 「ねぇねぇ、先輩。今日は先輩のオゴリですかぁ?」
メロン   「ねぇねぇ、署長。今日は署長のオゴリですかぁ?(マネ)」
アラシ  「(;^_^A ・・・・・・。強引に誘っておいて、支払いも私ですか?」

シーマ  「すいませ〜ん。 オーパスワンの〜〜〜。」
マロン  「え?オーパスワン?????」
スワン  「年代とかあるんじゃないのかな?」

     ワインカーヴで探す。

ミルミィ  「リマ先輩なら、解るんだけどなぁ。。。。。どれがどれだか。。。。。(泣)」


     今日は教師・そして魔法警察も給料日なのです。
     ドカーンと言ってます。
     オレンジジュースでベロンベロンなテッケツ。
     さすが魔族です。(笑)

テッケツ 「俺の健康法をメモっておいた〜〜〜〜。
       全員に渡すから、明日から実行するのだ!!」
シオン  「も〜。このマッスル酔っ払い〜〜〜〜。」


     ま、そんなこんなで今日も呑み会は終わった。。。。。



     で、なんと次の日も呑み会なのであった!!(笑)


マイコ  「アッハッハッハ。今日も呑んでね〜〜〜〜〜!!」
アル   「ええ、はい。。。。。いんですか?。」
シーマ  「じゃあ、今日も遠慮なく〜ワインにしよ〜(笑)。」

キャロル 「ねぇねぇ、先輩。今日も署長のオゴリですかぁ?」
メロン   「ねぇねぇ、署長。今日も署長のオゴリですかぁ?(マネ)」
アラシ  「(;^_^A ・・・・・・。確信犯で・・・・逮捕しますよ。」

シーマ  「すいませ〜ん。 ジョルジュ・デュブッフ〜〜〜。」
ミルミィ  「なんか、また暗号みたいなの〜〜〜〜。」」
      密かにバイトしてしまってるミルミィであった。


テッケツ 「いいか、おまえたち!!魔法もいいけどな、ちゃんと体力もつけろよ!!」
シオン  「師匠!!そう言えば、昨日のメモですけど!!」
マイコ  「あ、そうそう。」





     一同は今日の朝、実行しようとしたのです。
     テッケツ式健康法のメモの中は。。。。。


シオン  「え?」



     「毎日、2回の腹筋と、100杯の牛乳

     だったのです。


マイコ  「テッケツ先生!!あんなのできるわけないでしょう!!」
アル   「そうですよ、余計に不健康ですよ。。。。。」

シオン  「2杯の牛乳と、100回の腹筋じゃないんですか?」
テッケツ 「なぬ?間違えておったか。。。。。ハッハッハ。」

キャロル 「キャロルは牛乳嫌いだから無理ですぅ!!」
メロン   「( ̄□ ̄;)!!えっ!!間違いだったの!!
   腹筋2回だから楽でイイナって思ったのに。

アラシ   「(;^_^A まさか、牛乳100杯?????」
メロン   「さすがに、ソレは。。。。。」
シーマ   「無理よねぇ。」
メロン   「ううん、お金がかかるなぁって。」


一同    「( ̄□ ̄;)!!飲んだんかい!!


アラシ   「(;^_^A いやまぁ、普通逆だと気づくでしょう。。。。。」
シオン   「そうよね。」

      2人はちゃんとやったようである。



      ま、ある意味メロンもちゃんとやったのであるが。。。。。


メロン   「お腹だぼだぼ。」
マイコ   「牛乳そんなに飲んだら、胸が大きくなるよ。。。。。」

キャロル  「先輩のおっぱい、それ以上大きくなったら、ホントに牛ですぅ〜。」
メロン    「щ(゜Д゜щ) キャロル、てめ。このやろ!!」





マロン   「今日も月がキレイですぅ。」
スワン   「ホントだね〜〜〜〜。」



ミルミィ   「ワイン、、、わっかんないよ〜〜〜〜。」





      こうして、また宴な一夜が過ぎていくのです。。。。。









      そんなMT(マジックテリア)に、4つの影が・・・・・・・・。






      夜中にいったい。。。。。。






続く。































マイコ   「ひさびさ更新〜〜〜〜〜。」
メロン   「ひさびさ呑み会〜〜〜〜。」



マロン   「そういえば、カホさんは?」



マイコ   「なんか、最近、私たちに隠してない?」
メロン   「いや、ワシャ学校に行ってないから。」

マイコ   「うーん。。。。。」


マロン   「専業主婦とか・・・・・・。」




マイコ   「え!?なんで!!」
メロン   「なんで、主婦やねん!!」




マロン   「アハハ、、、、そうですよね。」



























カホ    「(`∀´)」

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