後書き。


なんか、あっちこっちの隊の話を交互にしてて、
これでいいのかと悩んだ。。。。。

書いてる自分が、わからなくなったし。(笑)

ただ、メインキャラが長い間登場しないのを避けたかったし、
長編になるなら、一気に連続で書きたかったが、
「書きながら考えてる」ので、長くなるかどうかは「気分次第」。(笑)

普通はノートに原作とか書くんだろうけど、
ずっと行き当たりバッタリなんですよね。。。。。ハッハッハ。



私の独自の書きスタイル。
「セリフのみの交換」これは、悩んだ。。。。。

でも、イメージにしやすいという多数の意見があったので、
そのまま、このスタイルで行きました。



いやしかし、ホント、100話も書くことになるとは思いませんでした。
ほんとに50話で終わるはずだったのに、ココまでの人気が出るとは。。。。。


ちょっと、ムリヤリな展開な最後になってしまいました。


そして、魔法都市3はありません。


で、ボツ絵を含めて100枚以上描いてくれたまいこちん
ありがとう!!そのイラストのおかげでどれだけのインスピレーションが
生まれた事か。。。。。



なんとか、全員出番を作ろうとしたのが
ちょっと無理な展開を読んだのも、まだまだ実力が無いという事ですね。

もう少し、読者の方をアッと言わせる事をやりたかったんですが
今ひとつ技術がない。。。。。

さらに、魔法のみで戦いをやっていくネタが無いんですよね。
炎より水が強い。とか、そんな系統の戦いね。

結構、魔導アイテムに頼ってしまいました。

それでも、「ありがちなファンタジー」としては
イイ意味で王道を行ったと思いますけどね。。。。。



なにはともあれ、読んでくださった方がいたからここまで書けました。


長い間ご愛読ありがとうございました。



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