特攻野郎Xチーム戦闘日記
「最強部隊Xチーム」
「0407弾薬補給(寿司)編」

07月26日(月)







     今日は超戦場へと向かった。。。。。

     今回の任務は、戦闘するにあたり色々な弾薬(寿司)を補給し、
     今後の戦いに備えるのが目的である。
     そして、作戦にはX隊長と、メロン少佐が選ばれた。

     他の軍の兵士も補給にきているので、まさに
     殺るか殺られるかの世界である。
     (早い話が回転寿司。)

X   「なんだか、某回顧録に似てるが、まぁ、気にするな。。。。。。
    あの戦闘記録は、まれに同じ血を感じさせるが。。。。。」


X   「なんだ、あの対面に位置するザコ兵士はなんだ!!」

     なんと弾薬補給レーンに出ている。
     (寿司の通るレーンに手を出している。)

X   「上官(親)はどういう教育をしているんだ!!射殺だ!!」

     スキマからガンを飛ばすX。

X    「戦車用弾丸(チョコケーキ)から。補給したいな。」
メロン 「щ(゜Д゜щ) イキナリかよ!!

X    「ぬぅ、あの弾薬(焼鮭)は、ここまでたどり着かないと思う。」

     案の定、我々の担当するレーンまで、弾薬はこなかった。。。。。

メロン  「ぬぅ、ライフル弾丸(海老)ばかりじゃのぅ。。。」

X    「ぬ。あの小銃弾丸(アジ)とか狙うか。。。。。」

     いつもは狙使わないような弾丸(ネタ)を補給。

メロン  「ぬあ!!向こうに、マグナム弾(サーモン)だ!!」

     なんと、対面のバカ兵士に取られる!!

X    「ぐぬぅ、、、、、おまえらザコ兵士にその武器が使えるか!!」
      (訳:ガキはタマゴでも食べてろ。)
    
メロン  「ぬぬぬ。」
X    「メロン少佐、あのガキ殺ってこい!!」

     毎回、使用する武器(食べるネタ)の40〜50%を
     マシンガン(サーモン)が占めるXに取って
     これはかなりの痛手である。

X    「さっきから、あの特別注文の爆弾(注文品のイナリ)、3周くらい廻ってるような
     気がするんだが。。。。。依頼者はいないのか?」
メロン  「アタシも得意の銃用の弾丸(ハマチ)を注文したいけど、
     注文はトラウマが。。。。。」

     前回の作戦で懲りたようである。
    
X    「だが、このままでは、我々の望む弾薬は手に入らないぞ。」
メロン  「よし。。。。。」

     メロンは注文をした。
メロン  「うぬ! 38口径の弾丸(ハマチ)を2ダース(2貫)頼む。」

店員  「すみません、38口径弾丸(ハマチ)は売り切れでして。。。。。」
メロン  「(=_=)・・・・・・。じゃ、閃光手榴弾(コーン軍艦)2つ。」

     なにやら、対面のバカ兵士が注文している。

バカ  「練習用弾丸A(ハンバーグ寿司)を。」
店員  「すみません、練習用弾丸A(ハンバーグ)も切らしておりまして。」
バカ  「では、練習用弾丸B(照り焼きチキン寿司)を。」
店員  「すみません、練習用弾丸B(チキン)の方も。。。。。」


X    「クックック、ザコにはお似合いの弾薬だが、売り切れじゃ。ケケケ。」

     だが、練習用(子供用メニュー)の弾丸(ネタ)なために、
     X隊長自らが注文するのは沽券にかかわるが、
     実は、X隊長はその2つが大好きだったりする。。。。。
X    (ちっ、売り切れか。。。。。)

     注文品は、何個か製造するため、そのあまりがレーンに流れてくる
     場合があり、いつもソレを狙っているのだが、仕方がない。
     俗に言う(?)ついでに作ったヤツである。


メロン  「来た!!マシンガン弾薬(サーモン)!!」

     ついに、X隊長の最愛の銃用の弾丸(サーモン)が来た!!
X    「3つ全部だ!!」

     3つ全て買い占める。

メロン  「あ、そうか、アタシたちより後ろには誰もいないからいいよね。」

     1つづつ補給し、Xは1つをストックした

     そして、メロンの注文した閃光手榴弾(コーン軍艦)が到着。

X    「あ、ついでに作ったのも来たよ。」

     あまった閃光手榴弾(コーン軍艦)もドカドカ流れてくる。

     そして、向こうに、隣の兵士の注文品が流れて来た。

X    「む!!いち早く気づいている。。。。。そして銃(ハシ)を降ろした。。。。。
     あの眼光、、、ただものではないな。。。。。」

     迫り来る大型爆弾(茶碗蒸)!!
     男はすでに、ロックオン!!

     そして、その男は大型爆弾(茶碗蒸)を補給した。。。。。

メロン  「なんか、スゴイ前から、狙いを定めてたね。。。。。」
X     「ああ、名うてのスナイパーなんだろう。。。。」


メロン  「アタシも、大型爆弾(茶碗蒸)補給したいな。」



     その後、結構な補給をした。
     だが、我々の必要補給量を確認する。(残りの腹減りレベル。)

X    「ストックしたマシンガン(サーモン)を最後に、、、、と、
     戦車砲弾丸(チョコケーキ)を載せると考えると、、、、、
     あと1ダース(1皿)が限界か。。。。。」

     気がつくと逆隣のスナイパーがもりもり補給している。
    なんだか、さっきからレーンに何もない。。。。。


X    「しかたない、戦車砲弾丸(チョコケーキ)でも貰って
     様子を見るか。。。。。」

     大型爆弾を解体しているメロン。(茶碗蒸を食べる。)
X    「ぬ!!中身に毒(シイタケ)が、、、スゴイ爆弾だな。。。。。」

     きっと、大友兵も好まぬであろう。。。。。

メロン  「暴徒鎮圧弾(タコ)もいいよね〜〜〜〜。」
X    「(°з°)全然。
メロン  「щ(゜Д゜щ) きいいいいいいいい。」

     やはり、得意武器(好み)が全然違うのである。

     いつのまにか隣の兵士は大型爆弾(茶碗蒸)の
     2個目を確保している。。。。。

X    「なんだろう、、、、大型爆弾(茶碗蒸)だけでいいのか?
     よほどの爆弾使い(茶碗蒸好き)か!?」

     と、よく見ると、弾薬を10ダース(10皿)補給していた。

X    「( ̄□ ̄;)!!いつのまに!?


     少し離れた所に、外国の女兵士が現れた。
X    「おう、単独スナイパーか。。。。。」

女兵  「マシンガン用弾薬炸裂弾使用(サーモン・マヨネーズ抜き)
      デ、オネガイシマース。」
     注文している。。。。。

X    「炸裂弾使用(マヨネーズ抜き)・・・・・。なかなかの
     マニアなスナイパーだな。。。。。よくぞそんな難しい日本語をマスターしたな。」

女兵  「粘着弾(カニミソ軍艦)クダサーイ。」

     なんと、意外に「通」だな。。。。。


     この女兵士に取っては、今日の作戦のコードネームは
     「ローリング・スシ」なのか聞いてみたい所だ。。。。。


X    「フフフ、、、戦車用弾丸(チョコケーキ)か、戦車用地雷(チョコムース)か
     もう1つ欲しいところだな。。。。。」
メロン 「щ(゜Д゜щ)さっき、取ったやん。」

X    「ま、あらかた補給できたな。
     しかし、店員の弾薬種類間違いが多いな。。。。。
     注文した意味がないな。。。。。誰が注文したかも、把握してないし、、、、。」
メロン  「新人兵士が多いんじゃないの?」
X    「そうだな。。。。。」

     やたらに、注文品の出し間違いがめだつ。


     そして、会計へと向かう。


メロン  「´ρ`)y─┛~~ じゃ、半分づつで。」

     そして、Xの上司(母)から貰った、特別紙幣(半額券)を出すX。
X    「じゃ、ワシはコレで半額出すから、残りオマエな。(笑)」

     2000Gの料金で、特別紙幣(半額券)で、1000G分出そうと言うずるいX。
メロン  「щ(゜Д゜щ)んまぁ!!」

X    「´ρ`)y─┛~~ 冗談じゃ。」







     そして、今日の作戦は終了した。。。。。

     身障者用の駐車場に停めてある、バカ車、
     (ミラーに花。ダッシュボードに白いモコモコはモチロンあった。)
     に、ステキなプレゼントをあげつつ、我々の作戦は終了した。
     

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