特攻野郎Xチーム遠征日記
近場遠征!?
「04:戦闘銭湯編」


12月06日(月)







     今日は仕事は休みだが、朝のバイトであった。。。。。
     
     仕事も終わり、例のゲーセンに見覚えのある車が。。。。。
     ひさびさにあるなぁ。。。。。
     と、ゲーセンに寄る。


X     「よぅ。不良娘。」
みる   「( ̄□ ̄;)!!びくっ。」

X     「何しとん?」

みる   「レイちゃんがスロやってて、で、さっきバイトがあるって帰ったとこ。」
X     「ほほぅ。」
みる   「あり?兄貴、そのカッコ。今日休みちゃうの?」
X     「ああ、バイト終わったとこだ。今から銭湯でも行こうかと。」
みる   「銭湯って、スグそこの「S」?」
X     「そそ。」
みる   「(`・ω・´)お。面白そうだなぁ。
     これ、特別日記になる?
X    「Σ( ̄□ ̄;)できなくもない。(笑)」

みる   「よし、じゃあ私も入る〜♪」

X     「(´・ω・`)混浴じゃないのに。。。。。
みる   「Σ( ̄□ ̄;)!!あたりまえじゃん。。。。。」

     強行決定。

みる  「あ、でも私、なんも用意ないよ。」
X    「俺もないよ。今から取りに行く。」

     さて、両者とも服やタオルと用意です。

     途中コンビニで、シャンプーセットを買うX。
みる  「これでよくない?
     洗顔用・シャンプー・コンディショナー・ボディシャンプー。」
X    「(`・ω・´)こんでしょなー? そんなもんいらんがな。
    石鹸だけでええに。
みる  「保存するのが・・・・ねぇ。」
X    「そうか、容器モンのがええな。。。。。でも、デカイのしかないな。」
みる  「これでいいじゃん。ケースついてるし。」

    と。パスケースみたいなのに入ってるヤツにした。
    こういうのより、カゴみたいなのがいいんだけどな。。。。。



みる  「袋大きいね。。。。。」

    私の着替えの袋を見てそう言う。

X    「まぁ、ズボンやら上着やら、バスタオルやら。
     みるは、小さいね。」
みる  「バスタオルと下着だけだもん。ホラ。」
X    「( ̄□ ̄;)!!白っすね。。。。。」



     さて、ここからは別行動。(笑)


     服を脱ぎ、ロッカーのカギをかける。
     100円玉が必要で、使い終わったら100円玉は戻ってくるタイプ。
     が、100円入れてないのにカギがしまった

     ま、得してるわけではないんだが。。。。。

     しかも、この100円玉どうすんだよ。。。。。
     中に入れとくか?

     と、シャンプーのケースに入れておく。


     いざ、入泉!!
     温泉来たのは先週だっけか?はっはっは。

     いやぁ。。。。。いいねぇ。
     そしてここも、露天があるので、そこに行く。

     おお!!誰もいない!!
     さすが平日の昼。

     うっひゃっひゃっひゃっひゃ。

     太陽が出てると、「日中に休んでますー。」みたいな感じでええですな。
     開放感があるのはいいんだが、、、、、、
     湯がヌルイ

     しかたないので、戻って中の熱い湯につかる。。。。。

X    「うおおおお。やべぇ。。。。。やべぇよ。。。。。。ふぅ。。。。。」

     何がヤバイのかイマイチわからんが。

X    「地球か、、、、、何もかもが、、、、
   懐かしい。。。。。( ̄- ̄ )


     って、逝ったらアカンやん!!

     ふぅ。。。。。


     風呂は長い方では無いのだが、みるっちはまだだろうから、
     少し長めの15分ほどで出る。。。。。


     ロッカーのカギが廻らない!?
     Σ( ̄□ ̄;)えええええええ。
   100円玉無しでロックしたから!?


     てか、このままだと、こんなハッピースタイルで店員に言えと!?


     (`・ω・´)!! そうだ、100円玉、シャンプーんとこだ!!


     開いた。。。。。
  ((((;゜Д゜))))焦った。。。。。


     体重計に乗り、_| ̄|○|||
     2kg増えてる。。。。。



     そして、みるっちを待つ。
     その間にメモをする。


みる   「おまたせ〜。って、何?なんかイイネタあったの?」
X     「ああ、川口探検隊もビックリな。。。」
みる   「?」

     しまった、、、、ネタが古すぎた。。。。。
     10歳の年齢差が、、、、、。


     てか、「風呂あがり」と言うのは、人によっては、
     最強の武器なんではないでしょうか?

みる   「ふー。髪がペタンコだぁ。。。。。」

     髪を拭いているみるっちが、なんとも天使な感じ。

X     「おお。。。。。なんかええなぁ。( ̄- ̄ )」

みる   「すっぴんだから、あんま見ないで。」
X     「てか、、、若いな。。。すっぴんで全然イけるやん。。。。。」
みる   「(´・ω・`)そぅかぁ。。。。。」


     で、みるっちが荷物を落とす。
X     「!!そ、、、そのキーケースは!!」

ドーン!!

X     「ファミマ限定生茶!! 今日発売なのに!!」
みる   「(-´∀`-)/゛うっふっふ。」


X     「うーん、しかし、風呂あがりと言ったらアレを飲むのが基本だな。」
みる   「コーヒー牛乳?
X     「それだ!!」
みる   「でも、私は今は、フルーツ牛乳なテイストだなぁ。」

X     「ぬぅ。。。。。敵ながら、通だな。。。。。
      よし、どっか飯行くぜ!! 俺様のオゴリだ!!」

みる   「税金滞納してるのに、いいの?(笑)」
X     「(`・ω・´)きょう3万も払ったもんね。。。。。
      それに、みるにも結構、馳走になったからな。」
みる   「よぅし、じゃあピザでも行くか!?」

X     「(`・ω・´)おっと、みるさん、お目が結構高いですね。。。。。」
みる   「行くぞ〜〜〜。」






     そして、銭湯を後にしました。



(完)















初公開。(笑)
かなりイけてると思うけど。

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