特攻野郎Xチーム遠征日記
近場遠征!?
「02:天然温泉制覇編」


11月29日(月)









     今日は、温泉に奇襲である。。。。。

     面子はXと、クロス軍特攻隊長大友氏である。。。

     けっして殴り込みでは無いことを初めにいっておこう。(汗)



     その前に、とある店に行く。
     そっち方面は普通ではあまり行かないので、行くのである。
     これまた超カワイイ子だと言うのは内緒だ。



X     「こんちは。」
女の子 「こんにちは!! あれ?そんなカッコで今日はお出かけですか?」

     と、スーツ系で私をしっかり見分けてくれた。。。
     いつもなら、「えっと?誰?」みたいな表情をする人が多い。(汗)

     と、そこで茶を買うつもりである。。。。。
     色々とドレがいいか教えてもらう。。。。。

女の子 「こっちが煎茶で、こっちが緑茶で、、、えっと、コレがおいしいですよ。」

     と、おすすめの茶を購入。

女の子 「あ。お茶たてますので、飲んでいって下さい。」

     ほほぅ。

X    「俺、高校の時、茶道部だったよ。(笑)全然覚えてないけどね。」

     そう、茶の先生である、オヴァーさんが、卒業後就職する会社の社長と知り合いで
     ちゃんとやらないと言いつける。みたいに言われてたなぁ。。。。。

ちーん。
     お茶には金粉が振ってある。
大友  「例の金粉ラーメンを思い出しますな。。。。。」

X    「お。久々の味だ。。。なつかしい。。。。。それでいてウマイ。。。。。
     苦くもない。。。。。ふむ。。。。。」

     大友氏もいっきに飲む。。。

X    「なんだ、この茶菓子は? ミルキーか?」

     と、食べてみる。。。。。甘すぎずこれまたウマイ。

大友  「クッピーラムネの和菓子版みたいですな。」
X    「うむ。。。だが、ちょうどいい甘さだ。。。。。」



     そして、目的の地へ向かう。。。。。

     工事のために少々渋滞したが、、、、、。


     到着である。

     多少の紅葉は見えるが、、、、。



    そして、入泉である。。。。。

大友  「ここは、石鹸とか全てそろってるんで?
     ワシは手ぶらですが。」
X    「うむ。」

     本来、1500円もするのであるが、Xさんのタダ券で!!
     わっはっはっは。

大友  「バスタオルもついているとは。。。。。」
X    「ま、高いからねぇ。。。。。」

     と、意外に人が多い。

X   「おかしいな、この時間は人が全然いないはずなのに。。。。。」
大友 「温泉は色々いくけど、こんなに人がいるとこは初めてだ。。。。。
    いつもは深夜だったり、山奥だったから。」

X   「ぬぅ。前は全然いなかったのにな。。。。。」

     と、中でパンダで写真を撮ろうとしたが、あまりにも人がいる。

     浴場にはそれでも、15人前後である。

     渡されたロッカーのキーの番号は1つ飛ばしを渡される。

X   「なるほど、隣だと、着替えるのも窮屈だからか。。。。。」

     が、いくとピンポイントで隣の番号のジイサンがモタモタしている。。。。。

X   「・・・・・・。ロッカーは100個あるのに。。。。。」
大友 「使ってる人のいない反対側とかにしてくれたらいいのに。。。。。」

     ジイサンが着るまで待つ。。。。。
     浴場が撮れないか見てくるが、どうみても怪しい人になりかねん。(笑)

     
     入泉

大友  「シャンプーとか、一通り置いてあるのか。。。。。」
X    「ん?普段行くとこはない?」
大友  「山奥とかだと、ただ入るだけに。。。。。」
X    「なるほど。。。。。」

     そして、まずは1階の岩風呂を堪能。

     ひさびさの湯船である。。。。。実にいい。。。。。

     浴場に入り、掛け湯もなく入るバカもいるもんだ。
X    「あーゆーバカの気がしれん。。。。。」
大友  「結構多い。。。。。」


     そして、2階の露天風呂へといく。

     2人の若僧がいたが、すぐに出ていった。


X    「おおう!!貸切ではないか。」
大友  「実にいい。」

     おんども42℃。なかなか。

大友  「この数時間後が仕事じゃなければ。。。。。」
X    「確かに。眠くなるし。」
大友  「てか、、、もう、眠い。(笑)」

X    「人が居ない時は、
   少林サッカーなみの、旋風脚
をやりたくなる。(笑)」
大友  「撮影して、動画にしてサイトにはるといいかと。(笑)」
X    「モザイク必須やん。。。。。」

     と、旋風脚をブチかますXであった。。。。。




     途中、他の客が扉を開けた。
     その時は旋風脚はやってないが、目が合っただけで消えていった。。。。。

X    「(´・ω・`)。。。。。こうなったら、ワシも方にイレズミでも。。。。。
     そういや、前回来た時はこのエリア、絵の描いた身体の方々がいたなぁ。
     なぜか、金のネックレスで。(笑)」


     再び、1階の岩風呂へ。

     階段を下りながら下の様子を見る。

大友  「お。ジャグジーもある。。。。。」

     だが、他の人がいる。。。。。

     が、わしらが下りたら、なぜか1人もいなくなった。

X    「おお!!チャンス!!」

     ジャグジーエリア貸切。

     なんかさっきから、人が避けてるような。。。。。(汗)

大友  「おおおお。。。。。実にイイ。」
X    「ワシらも歳食ったと言う事ですなぁ。。。。。」
大友  「(笑)」
X    「ガキの頃は、コレの良さがわからんのになぁ。。。。。
      ヲヲヲヲヲヲヲヲ。効くねぇ。。。。。」

     そして、そろそろ出ると。

     で、脱衣所へ行くと、
     ピンポイントで、Xと大友氏との
   間の番号に人がいる。。。。。


X    「なんで、この反対側とかにしないんだろう?」
大友  「着替えてて、両側に人が来たらイヤだと思うんだが。。。。。」
X    「なんか、考えてるようで、考えてないな。。。。。」
大友  「これなら、普通に、好きな所を選ばせて欲しいな。」

     で。待つ。

大友  「身体真っ赤ですな?」
X    「おぅ。。。。。暑い。。。。。。かなり暑い。。。。。」
大友  「ワシは眠い。。。。。今すぐこの床で寝ろと言われても、
     2秒で寝れる。(笑)」

     で、外へ。
大友  「今、コーラとか、最高にウマイでしょうな。」
X    「あー。解る。


      外の自販機前のベンチで休憩。

大友  「ワシが奢りますけぇ。」
X    「んー。。。。。しかし、なんかお茶がいいのう。」
大友  「お?」
X    「ん?」

大友  「これ、「ぽっかぽかレモン」「つめた〜い」なんだが、いいのか?」

X    「Σ( ̄□ ̄;)!!ぽっかぽかになんねぇじゃん。。。。。」

      ステキなネタを提供してくれている。(笑)



X    「いやぁ、しかし、1500円ってほどじゃないな。」
大友  「自分の中の温泉の相場が、300〜800円。」
X    「バスタオルとかあっても、1500円にしては小さいつうか、、、、。」
大友  「軽食でもついてれば話別だけど。。。。。」
X    「うむ。まぁ、また、タダ券あったら、来ましょうや。」
大友  「北の山奥の温泉も、また皆で行きましょうや。」




      と、帰路に。。。。。










X    「(=_=)超眠い。



完。

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