特攻野郎Xチーム遠征日記
近場遠征!?
「01:学問神奉納編」
11月24日(水)
学問の神「菅原道真公」を奉る。岩津天神が偶然にも隣町。
って、事で行ってきました。
友達の受験合格祈願ですが、まぁ、こんなことくらいしかできへんなぁ。と。
で、1人で行くツモリだったが、メロン嬢が場所を知ってて、
今日休みなのでー。と。。。。。
しかし、岩津天神は、熱田神宮みたいにデカイのだろうか。。。。。
結構近場にそんなデカイのがあるのか。。。。。
で、集合。。。。。
コツコツコツコツ。。。。。
X 「貴様。。。。。なんだその歩きに不向きな靴は。。。。。」
先がとんがってて人でも刺せそう。
メロン 「(°з°)トンガリロマンス。」
意味のわからない愛称の靴である。。。。。
しかし、今日は歩くのが多いってのに、なんておバカさんな。。。。。
そして、向かう。
大通りから一転して、超小道。
X 「うわぁ。絶対ココ一方通行だよな。。。。。ホントにこんな道で言ったのか?」
メロン 「うん。前はバスで来たんだけど、あ、あの建物とかあったもん。」
X 「なぁ、、、、、この道、バス通れるのか?」
メロン 「Σ( ̄□ ̄;)!!1本あっちだったかも。。。。。」
と、まぁ、結局それらしい道にぶつかって、看板もあったんだが。。。。。
「岩津天神↓」
X 「あれ?今、矢印、、、、↓に。。。。。」
メロン 「行きすぎだね。。。。。」
こやつ、、、、本当に来たのか?(笑)
ほのぼのした下町っぽいのが広がる。
子供が自転車で親と一緒に道を行く。。。。。
老人が多い。。。。。
有線道路に出る時も、ゆっくり。。。。。
X 「Σ( ̄□ ̄;)今のは行けただろうに。。。。。」
と、不思議な看板を見つけた。。。。。
「年寄りに注意」
X 「納得。Σ( ̄□ ̄;)」
そして、勾配45度ありそうな坂を登る。
2ndで登る坂なんて、久々だ。。。。。
到着〜〜〜〜。
紅葉を目的に行く気にはなれないが、はじめからあるのはまぁ、いいもんだ。(笑)
早速パンダで写真を撮っておく。
そして、手を清める所があった。
メロン 「手の清め方知ってる?」
X 「(°з°)この柄杓でやるんだべ?」
メロン 「こうやってねぇ。。。。。まず片手を洗って、次は、、こうやって。」
と、全然独学でやるX。
メロン 「( ̄凵P)シカトかい!!」
と。その横に陶器の小ビンに葉っぱが刺してあるのがイッパイ。
X 「なんだこりゃ?」
メロン 「これは、この清水に榊の葉っぱが刺してあるんだよ。」
X 「んなもんは見れば解る。。。。。ご自由にお持ちください?」
メロン 「(; ̄Д ̄)ちげぇよ。。。。。」
そして、階段を登っていくと、牛の巨大な石像が。。。。。
X 「牛が何か関係あるのかな。。。。。」
その横に、小さい牛の置物がいっぱい。
X 「????これも、もっていったらアカンやつ?」
メロン 「これは、買ったやつをここに納めるっていうか、、、、、。」
X 「ふーむ。」
そして、大宮(?)
賽銭を入れ、友達の受験合格を祈る。。。。。
メロン嬢は妹の受験合格を祈る。。。。。
で、御守と、数珠を買ったのである。
メロン 「100円頂戴。。。。。あ、やっぱいいや。。。。。」
X 「(°з°)?」
と、視線の先には「おみくじ」が。。。。。
X 「(°з°)なんじゃ、みくじるのか?」(みくじる???)
メロン 「やっぱいい。。。。。」
X 「そんなものもあるのか。。。。。」
メロン 「ここ、正月はスゴイ人なんだよ。」
X 「(°з°)へぇ。。。。。」
そして、さらに廻ると、「重軽地蔵」があった。
願いをこめて、持ち上げる。。。。。
叶うなら、軽くあがり、叶わないなら重いという。。。。。
メロン 「私の友達、上がったんだよ。びっくりしたよ。」
X 「ふむ。。。。。」
両膝をついて。。。。。
えいや!!
X 「(; ̄Д ̄)!! ば、、ばかな、、、
上がらない。。。。。」
大きさ的には私なら上がるはず。。。。。
と、お婆さん2人が来たので、どく。。。。。
お婆さんを見てると、隣の箱に銭を入れて拝む。
そして、地蔵さんの服をなおしてる。。。。。
X 「(; ̄Д ̄)あ。。。なんか、ああいう心構えとかの時点で俺の負けやね。
負けっつうか。。。。。なんだろぅ。。。。。
てか、あの箱に銭入れるんやな。。。。。」
で、お婆さんの後に銭を入れる。
X 「さっきは願いがちょっと曖昧だったからな。。。。。」
と、今度はしっかり願い。上げる。。。。。
X 「(; ̄Д ̄)!!上がらやん!!」
どうやら、私の願いは叶わないらしい。。。。。
*何を願ったかは、永遠の秘密である。。。。。
その後は、隣の梅苑も見る。
メロン 「今は梅の時期じゃないよ?」
X 「ばかもの。梅の花はなくとも、梅は梅として生きているのだ。
梅さんに謝りなさい。」
メロン 「ごめんなさい。。。。。」
X 「ほほぅ。ここで私も「ひさかたの〜」とか一句詠んだ方がいいのかな?」
と、目の前の看板の句が、
「久方の 月の桂も 折るばかり 家の風をも 吹かせてしがな 」
X 「あら。「ひさかたの」が一致した。。。。。」
メロン 「道真公が呼んでたのかな。。。。。」
と、そこは服部さんの碑のようであった。。。。。
そして、岩津天神をあとにしたのであった。。。。。