特攻野郎X遠征日記
長崎は遠かった!!
「03食物鱈腹編」


03月20日(土)







     17:06=フェリーを降りる。
           硬い床で寝ていたため、全身がだるい。
           X=半死

     17:40=親戚の家に着く。
           22年前に1度だけ、1週間滞在しただけなのに
           家の作り、近くの駄菓子屋(今は潰れている。)
           当時の記憶が残っていた、いつも思うが、
           私のガキの頃の記憶はすさまじい。


     祖母、祖父のお墓参りを済ませる。
     ああ、ここも覚えている。。。。。

     途中に昭和20年の戦争に参加した日本軍の方々のお墓もあった。
     中に、私と同じ名字を持つ人がいましたが、
     後で伯父が線香をあげていたので、ご先祖だと判明。
     海軍の軍人だったのか。。。。。しかも階級が高いじゃん。



     帰って早速、飯である。
     長崎と言えば皿うどん。バリバリの細い麺にあんかけを乗せるヤツである。
     なぜこれが「うどん」なんだろう?
     もっそり食べてるように見えるが、
     実はピーマンをしっかり避けて食べるXさん。

     親父の兄にあたる伯父、伯母が2人づついてですね。
     長崎弁でしゃべってるんですが、私と弟は、、、、、。
X    「( ̄□ ̄;)り、、理解不能。。。。。わかるか?
弟   「┐(´ー`)┌


    いやあ、鯛の刺身ウマイウマイウマイウマイ。
   さらに、鯵の刺身ウマイウマイウマイウマイ。
     海の國って良いですな。
     (魚とカニを除く海鮮が嫌いな男は語る。)

    あとはドカドカにビールが注がれていきますが、、、、、。
    *ビールが苦手なXさん。

伯父  「●●君(弟)は、焼酎呑めるか?」
弟   「呑めます。」

伯父  「お〜い、焼酎、もう1杯!!」
伯母  「はいよ〜、水割りでいいの?」
伯父  「おう、7:3くらいにしとけ〜。」
X    ( (;^_^A よく呑めますな。)

伯父  「水を3な!!
弟   「( ̄□ ̄;)!!
   えっ?
水が3!?

     そう、焼酎が7。
     焼酎の呑めない私にとっては、
     なかなかバイオレンスな飲み物かと思われる。


     そして、読経。
     全員、仏壇(と言うのかな?)前で。

     もちろん正座である。。。。。
伯父  「15分くらいだよ。。。。。」
X    「( ̄□ ̄;)・・・・・。15分。。。。。」


     20分経過。現在25ページ目。
     渡されたお経の本。
X    「( ̄□ ̄;)・・・・・。片面50ページありますが。。。。。」


     途中でドコを今皆が読んでいるのかもわからず、、、、、。

     約30分ほど。。。。。


     シビレを超越した電撃に近い痛さが、すでに大腿部辺りまで。
     なぜ、弟は平気なんだろう。。。。。



     PC開き特別日記更新。
     親父の同級生の焼鳥屋に行く事になった。
X    「さっき、飯食ったばかりじゃん!?」


     つうか、飲まない私を運転手にするのが目的らしい。。。。。
     親父、弟、伯父2人と、5人で行く。

     実は親戚の家では携帯は使えど、PCカードでのネット接続ができず、
     更新できず途方にくれていた私は、PCを持っていき、駐車場で更新。
X    「(;^_^A 記録途切れずによかった。。。。。」

     ここまで更新に命を賭けた漢がいるだろうか。。。。。

     で、またここの焼鳥がウマイんだな。これが。
     で、ぜひ五島のブリを味わっていってくれと、私と弟にだけ焼いたブリを。

     これまた絶品。さすが島ですよぅ。
     このブリ、もっと食べたかった。。。。。




     日付が変わる頃にはすでに寝る。。。。。

     だって、寒いんだもん。(笑)











続く。

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