特攻野郎X遠征日記
長崎は遠かった!!
「01高速撃走編」


03月20日(土)










     長崎遠征は、X一族(−妹)で行く事となりました。

     我が愚弟の愛車で行く事となった。
     1000kmの道のりも、3人で運転すればまぁ楽だろう。

X    「あれ?これ、MD!?CDは?」
弟   「MDのみ。」
X    「( ̄□ ̄;)!!
     イキナリ出鼻をくじかれる!! 
     持って来たCDコレクションがただの荷物と化す。


X    「で、何泊すんの?」
親父  「2泊だなぁ。。。。」

弟   「俺、火曜仕事だよ。」
X    「早いほうがええですなぁ。」

弟   「海がキレイなら遅くてもいいよ。(笑)」

    このサーファー野郎。。。。。

X    「ん?」

    と、車の中の横にクソデケェ荷物が。。。。。

X    「これ、サーフボード!? まさか、あの着物も!?」
弟   「ウェットスーツ?冬はドライスーツだけどね。」

X    「( ̄□ ̄;)!!こ、、こいつ、波に乗る気マンマンだ!!


    清洲城を通過、何気にメロンでメールで自慢し。
    御在所でガソリンを入れ、トイレ休憩。

親父  「よし!!行くか!!」
弟   「( ̄□ ̄;)!!
X    「( ̄□ ̄;)!!まだ、オカンが戻ってないがな。」


    で、飯。オカンの持って来たおにぎりを。
    懐かしい玉子焼きを食う。


    そしてここで弟から、親父に運転手チェンジ。

弟   「(−_ゞ 眠い。。。。。寝る。。。。。。」
親父  「おい、、、「D(ドライブ)」どこだ!?」

    弟の車はシフトレバーがハンドルについている。

弟   「3速チェンジボタンはコレな。」
X    「ああ、エンジンブレーキかけとったアレな。」
弟   「(−_ゞ 寝る。。。。。」

親父  「おい、ラジオはどれだ?」
弟   「(−_ゞ ん。」

親父  「おい、1008はどうやんねん。」
弟   「(−_ゞ ん。」

    全然、寝れんやん。(笑)


弟   「よく、演歌かけて運転できるなー。」


    寝る。



    急ブレーキで起きる。
弟   「(−_ゞ ん?」

親父 「これ、シート下げるのドレだ?ハンドルが近い。」
X   「車に乗って一番はじめにやれよ。



    ガサガサ。
弟   「(−_ゞ ん?」
親父  「アイス食べるの忘れとった。



親父  「おい、エンジンブレーキはどれだった?」
弟   「(−_ゞ さっき言ったじゃん。」


    と、事あるごとにネタ帳をメモるX。
母   「また書くの?(笑)」



     05:45=岡山でタイヤキを食う。

     06:22=火災が4km先と電光警告。
           横を通ったら車が燃えていた。
ちょっとズレた。


    06:46=Xさん運転。

    弟は時速120km平均。親父は時速140km平均。
    で、Xさんはつい時速150kmでてしまう。

親父 「おい、110kmくらいにしとけ。」

    で、親父が寝た瞬間から、時速170kmをマークした!!
    これでなんとか間に合うかもな。Ψ(`∀´)Ψ


    07:46=運転してちょうど1時間。走行距離135kmである。
    ( `ー´)oフフフ、なかなかの速度。


    08:33=関門海峡到着。
これで九州だ。
    SAで車を降りたら隣のお姉さんに、

お姉さん 「ライトついてますよ〜。
X     「( ̄□ ̄;)!!

    10:00=走行距離370kmで交代。
    眠い。


    これで九州上陸したわけだが、
    高速の道路に眠気さましで路面がデコボコになっているのがある。
    
    あれの、3・3・7・拍子を実際に体験する。
    「阿波踊り」とかもあるらしい。。。。。









続く。

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