特攻野郎Xチーム遠征日記
首都制圧戦!!
「01イーストオペレーション編」


03月28日(月)












     日付が28日・月曜に変わって我々Xチームの3人(?)は関東特攻専用車との
     合流地点へ向かう。(X・メロン)・ そしてパンダ劇団員あら太(笑)。


     今回はメロンが「ウチも行ぐ!!」と。


X    「疲れた。。。。。」
メロン 「早いな!!オイ!!」

    合流地点まで自宅から200mほど。(笑)

メロン 「1個荷物持ってやるよぅ。息切れしとるし。」
X    「( ̄□ ̄;)!!年か。。。。。」

X    「し、しかし、このかぐわしきバキューミィな香りは。。。。。」
メロン 「バ、バキューミィってなんだよっ!!」

    もちろん、バキュームカーな臭いである。

メロン 「(激笑)旅行前から、ネタ帳埋めてどうすんだよっ!!(笑)」


    そして、特攻専用車と合流!!

    その車とは!!(写真忘れた!!)
    Xの親父の「長距離トラック(4t車)」である!!

    そう、交通費ゼロの旅というセコイ旅。

    イキナリ普通の交差点でUターンする!!

メロン 「( ̄□ ̄;)うわわわっ!!ぶつかるー!!すげー!!」
    まぁ、4t車を運転したことないメロンですからね。( `ー´)
    
    トラックに乗っての旅なんて、そうそう経験できる事じゃない。と、
    参加を申し出たメロンであった。もう、ウキウキである。(笑)


    1:17−浜名湖SAにつく。結構デカイ。
    X:きつねそば。(劇団日記に写真アリ)
    メロン:はんぺんうどんを選択。

親父 「俺は、何にしようのぅ。」
X   「山菜単品。(笑)
メロン 「( ̄□ ̄;)!!50円じゃん!!」

    と、席を決めるが、なぜか親父は離れていく。
X   「?」
メロン 「あそこのTVでやってるゴルフが見たいんだよぅ。」
X   「( ̄□ ̄;)な、なるほど。」

    で、ここで「対ぷっちん用」に土産を買う。
X   「静岡土産しかないよう。。。。。」
メロン 「(・_・、)ん。手羽先のお菓子おいしくないしね。」


    で。トイレにて。
親父 「ん。籍いれとらんのやろ?」
X   「ん?ちょっと待て。付き合ってないぞ。」
親父 「なんだ。そうか。」



    1:49−親父は先に車へ。
    わしらは見つけたUFOキャッチャーの方へ。(笑)
X   「こんなとこロクなもんないけど、、、一応ね。」
メロン 「( ̄▽ ̄;)一応ね。」

    某クマばっかりで、機体が2台あるだけだった。。。。。

    ショボさに呆れて、車に行く。
メロン 「あれ?おじさんは?」
X   「ああ、先に車にいるってさ。」

   車に。

X   「( ̄□ ̄;)いねぇし!!
   と、しばらくして登場。

親父 「( ̄▽ ̄)> 迷った。(笑)」

メロン 「( ̄□ ̄;)!!」

    そこからXは爆睡し、(オイ)気がつけば、6:30

    場所は湘南。
X   「おお。湘南ですなー。サーファーいそうですなー。」
メロン 「うおおおおおおおおお。しょーなーん!!」

    田舎もん丸出し

親父  「腹減ったから飯食いたいが時間がない。」

    そう、親父はあくまで仕事なのである。
    時間までに荷を届けなければならない。

親父  「コンビニにするか。」

X    「ま、湘南のコンビニも一味違うからな。」
メロン  「( ̄□ ̄;)そうなん?」
X    「サーフィン丼とか。。。。。」
メロン  「(=_=)・・・・・。」
親父  「全部砂がはいっとるとかな。(笑)」


    普通にローソンで買い物。


    8:50−でずにーらんどを通過。
X    「ほほほ。空想で行っとけ。(笑)」
メロン  「(iдi)ノ あぐぅ。。。。。」
X    「ほれ、空想すぺーすまうんてん!!妄想びっぐさんだーまうんてん!!」
メロン  「(iдi)ノ みっきー!!」

X    「代わりに今日、かほちがでずにー行ってるからええやん。」
メロン  「(iдi)あぐぐぐぐ。」

X    「メスネズミの中のお姉さんにヨロシク〜〜〜♪」


    お台場通過。

メロン  「( ̄▽ ̄)ノ きゃー!!お台場ー!!行きたーい!!」

    田舎もんきゃーきゃー炸裂。

X    「おぅ!!あれが有名な屋形船か!!こち亀でしか見たことないわ。」
メロン 「あ!!池袋。ブクロだぜ!?(笑)」
X    「ぬぅ。銀座。。。。。名前は聞いたことあるが。。。。。」

    田舎もん超丸出し。

親父  「これを左に行くと、銀座。右に行くと福島・宮城だな。」
X    「福島・宮城?ああ、ビミョーな地域な。」
メロン  「( ̄□ ̄;)ビミョーとか言うな!!」
X    「埼玉・栃木・群馬とかな。」
メロン  「( ̄□ ̄;)しつれーな。」


    そして、荷下ろし場所に到着。
親父  「おい、手伝ってくれ。」
X    「( ̄□ ̄;)なんですと!!

    重さ20kgの荷物(しかも割れ物)が、60個近く。。。。。
    ああ、、、、肉体労働。。。。。ああ、、、、、。
    黒いズボンが白くなっているー。

    こーゆーオチつきか!!
    ネタ的においしいと思う私は、日記病。(笑)

    10:13−終了〜♪

    で、今度はまた帰る時の荷物を積みに行く。

    めっさ細い道を登る。
X    「ぬぁ!? こんなとこで荷積むん?」
親父  「引越しの荷物らしいな。」

    だが、そのマンションの前は他のトラックがいるため素通りして進む。

X    「な!!行き止りやで!!」

    唯一ある道も、一方通行。しかも細い。
    もう1本の道も狭い。

親父  「Uターンもできん。。。。。」

    で、その道からもやってくる。後ろからも来る。
    なんとか切り返しを繰り返し車を通す。

    途中に、クソ迷惑な路駐な車が、民家の前である。
    しかも、全然寄せてないために、車道を確実に1本潰す。

X    「(`д´)!!」
    その車に向かうXさん。

メロン  「てん!!ダメだよ!!」

X    「ちっ。ミラーの2つくらい叩き割ってやろうと思ったのに。」
メロン  「他にも人がいるからダメ。」

    で、人が車に近づいた。
    また向かうXさん。
メロン  「だめー!!」
X    「(`д´)あんなヤツはブン殴るに限るのだ!!」


    が、ドライバーではなかった。。。。。


    そして積荷ははかどってるか見たら、なんと昼飯!?
X    「( ̄□ ̄;)ハァ? この業界と飲食店が12時に飯くってんじゃねぇよ!!」

    なんと1時間足止めである。

メロン  「(`д´)ギリギリギリギリ。」



    そして、再開。

    また、このバイトのモタモタモタモタしてること。
    おい!!日●!!
    俺は絶対オマエの所に仕事は依頼しないからな!!

    台車に荷を乗せてトラックまで。荷を積んだら
    台車は担いでさっさと行けばいいのに、台車を足で蹴って運ぶ。

    ああ、コレが私の引越しだったら絶対鉄拳だな。
    引越し業者はバイト代が破格だが、こんなクソバイトには30円でも
    もったいない。。。。。

    メロンも●通は使わないと決意した。

    ちなみにこの会社は、荷を届けて留守だと、
    ガス点検の扉の中に荷物を置いていくことで問題になった所。

    大友氏も通販のCDを買ったら、玄関の外に置きっぱなしだったらしい。



    実はこの時点ですでに「ぷっちんさん」は私らがこの後、
    上野・浅草・秋葉原に行くと言ってたので、上野にいたのである。

    時間上、秋葉原だけになると、変更してもらったのである。
 
    m(__)m ぷちさんごめんなさい。




    そして、作業が終了したのは2時間後だった。


    トラックのウイングを閉め、扉を閉めてから。
日● 「最終確認します。」


X   (ゴルァ!! 閉めてから言うな!!)

    で、トラックをまた開け、確認。

    そして、出発。

    マンション前でUターンしてると、、、、、。

    積荷を間違えたかで、また中からダンボールを出す。

X   (最終確認終わったんちゃうんか!!)




    怒りMAXで、なんとか秋葉原へ向かうのであった。





続く。

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