特攻野郎Xチーム逆特攻日記(0402)
cross味攻撃!
「ザッツエンターテインメイト編」

02月28日(土)











    我が騎兵隊。2番隊長「ざっつ」
    彼とは、1番隊長と同じく私が中学からの科学部つながりである。

    我が店が明日で終わりということで、食べに来てくれた。



    そして、店に入って注文と同時に、注文する別の常連がいた。


ざっつ 「お? あの客、Yに似てるな。」

   Yとは、その科学部の後輩であり、実は私もずっと似てると思っていた。
   でも、この街の人間ではないし、それを言おうにも誰もYを知らないので
   心の奥で似てるなー。で済ませていた。
   ま、ちょっとその話で盛り上がっていた。


   で、注文を聞くと、その似てる人がやったらざっつを見てる。

客   「あれ?」

   と、Xさん、思い切って聞いてみた。

X   「まさか、、、、Y?
客   「そうです。


   なんと、偶然にも、同じ科学部のその後輩だった!!
X&ざっつ 「マジ!?

   恐ろしい偶然に3人唖然!!

   もし、ざっつが30分遅く来たら、Yはただ「似てる人」で終わっただけだった。
   
   で、なぜYは常連で、私に気づかないか?

   我が母校は「坊主」が規則でした。

   で、ざっつもYも、比較的短髪。
   でも私は長髪+ヒゲ。。。。。

   そらわからんわ。(笑)

   

   そして、夜中に同じ科学部の1番隊長も来ると言うので、
   電車で来たざっつは乗せてもらって帰る事にしたので、
   夜中まで立ち読みで時間を潰してきた。
   Yも、また夜中に来たのであった。

   17年の時を経て、科学部の4人がそろった。
   私が1年だったころの科学部の新人はこの3人だけだった。
   この3人がそろうことすらまずない。

   (ざっつと会うのもすでに数年経過。)

   なんという奇跡であろう。。。。。

   Y君は、私と同じこの街に就職しているので、また今度呑む事にした。


ざっつ 「いや〜。歴代部長が揃ったな。(笑)」
X    「俺と、Y2人じゃねぇか!!」

   私が卒業した後に、Y君が部長をやっているのである。

X    「俺ら卒業しても、まだ部あったん?(笑)」
Y    「ええ、続いてましたよ。(笑)」
ざっつ 「(笑)」



    こうして、過去の糸がたぐりよせられ、
    また新しい糸として繋がっていくんですね。。。。。


    すごい体験な気がするよ。。。。。(;^_^A

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