特攻野郎Xチーム逆特攻日記
国際サミット・駅前留学必死!?
食は国境を越える編
04年02月02日(月)
普通に仕事中。
(°з°)来客〜。
外人さんが来ました。
ロバート(仮名)「七人デスケド、イイデスカー?」
X 「(°з°)はい、どうぞ。」
米国系の方ですね。
大きいテーブルへ案内する。
で、注文を取りに行く。
X 「はい、いらっしゃい!!」
ロバート(仮名)「********(Xさん解読不可能)」
X 「( ̄□ ̄;)・・・・・・。」
ロバート(仮名)「*******メニュー******。」
X (ニヤ( ̄ー+ ̄) ああ、メニュー表が4つしかないからかな?)
で、別のテーブルのメニューを渡す。
ジョセフ(仮名)「ワカラナイ・・・・・・。」
X 「( ̄□ ̄;)!?」
ロバート(仮名)「ヨメナーイ。」
なんと、日本語メニューが読めないらしい。
そうか、さっきのは「イングリッシュ・メニュー」をくれって言ったのか!?
ロバート(仮名)「ドゥーユースピークイングリッシュ!?」(英語話せる?)
英語話せますか?と英語で聞かれたのに、NOって英語で答えるのも
どうかと思ったが、自信マンマンで答えるXさん。
ジェームス(仮名)「タコヤキクダサーイ。」
( ̄□ ̄;)な、、なんですと!?
X 「NO〜!ナイデース。」
Xよ。なぜオマエもカタコトなんだ?(笑)
ロバート(仮名) 「説明シテクダサーイ。」
X 「( ̄□ ̄;)ええっと、、、、トンコツだから、、、、、
ピ、、ピッグ、、、ボーン、、ピッグボーン!?」
Xさんまんまです。
全員 「OH〜!! ポークポーク!!」(豚肉)
シュナイダー(仮名)「オール・ヌードル? アー、オール・ラーメン?」(全部ラーメン?)
X 「YESYES〜! オール・ラーメン!!」
メニューのラーメン範囲を指定する。
X 「えーっとポークラーメン。」(トンコツ)
アレックス(仮名) 「OH!! ピッグ!?」(豚)
X ( あれ?( ̄□ ̄;)さっきポーク(豚肉)って言うたやん。)
ロバート(仮名) 「コレハ?」
順番に説明するXさん。
X 「えー。ミソ・プラス・ピッグ!!(ミソトンコツ)
えー。ショーユ・・・じゃなくて、ソイソースラーメン(醤油)」
シュナイダー(仮名)「OK!!ソイ・ソース!!」
ボブ (本名)「ミソ!!ミソ!!」
ボブ(本名)はミソが気にいった様子です。
X 「えー。ピッグガーリック!!(トンコツベトコン)」
アレックス(仮名)「*********ゴナ・アレーギー。」
X 「ん?ゴナ・アレ・・・アレルギー?」
アレックス(仮名)「YES!!ゴマ・アレルギー。」
X 「ゴマ?」(胡麻)
どうやらゴマのアレルギーらしい。
X 「OKOK、オールゴマ(全部ゴマ入り)ダケド、
ゴマ、ナシ!!ナイナイバア!!」
身振り手振りのうろたえっぷりが自分でも楽しい。(笑)
そして、なぜカタコト?(笑)
X 「えー。エッグ・インザ・スープ!!」(トキタマゴラーメン)
アレックス(仮名)「OK!!」
実はタマゴアレルギーだったらどうしよう?と悩んだが、
エッグ!!エッグスープ!!と連呼したから大丈夫さ。
シュナイダー(仮名)「コレハ?」
と、メニューの子供用の小さいラーメンを指差してる。
身振りで「小さいよー。」を表わして、
X 「キッズ!!キッズラーメン!!」(子供用ラーメン)
シュナイダー(仮名)「OH!!キーッズ!?OK〜。」
と、違うラーメンを指差してる。台湾ラーメン系の辛いヤツだ。。。。。
X (ん?( ̄□ ̄;)、、、、辛い・・・・・カライ・・・・・・。)
辛いを英訳できない。。。。。
X 「あー、ピッグアンド、、、、
レッド・ホット・チリ・ペッパー!!」
Xよ、それは洋楽アーティストだろうよ。
全員 「OH!! ホーーーット!!」
つ、、通じた。
シュナイダー(仮名)「ホット?」
X 「YESYES!!ピッグ&ホット!!」
シュナイダー(仮名)「ラーメン?」
X 「YESYES!!」
シュナイダー(仮名)「OK!!」
そして自分を指差した。
どうやらこれでいいらしい。
と、ミソトンコツを指さす。
ボブ (本名)「ミソ?」
X (HN)「あー、ミソ&ピッグ!!」
で、順に説明して、普通のミソラーメンの説明で。
ボブ (本名)「ミソ、、、、ピッグ?」
いやいや、こっちは普通のミソだから。
X 「ミソオンリー・ラーメン!!」
ボブ (本名)「OH〜。」
と、ミソトンコツを指差す。
ミソははずせないが、ピッグもはずせないらしい。(笑)
そして、7人中、注文は6個。
X 「あれ?あと1つ。」
ジョセフ (仮名)「・・・・・・6。シーックス。」
ジョセフがオーダー表を覗き込んだ。
そして、全員で何か言い合ってる。
全然理解できないが、ボブ(本名)のリアクションでわかった。
*X的訳
ジョセフ (仮名)「ラーメン、6杯だぜ?誰だよ頼んでないのは?」
アレックス (仮名)「俺は頼んだぜ?」
ロバート (仮名)「私もだ。」
トーマス (仮名)「ボブ(本名発覚)、オマエじゃないのか?」
ボブ (本名)「俺はミソだ!!」
シュナイダー(仮名)「ジェームス(仮名)オマエだろ?」
ジェームス (仮名)「ん? ああ、俺だ。」
ジェーーーーーーーームスゥ!!(仮名)
ま、会話は9割がた合っていることであろう。
そうそう、ボブはミソが好きなんだよ!
で、製作に入ろうとすると。。。。。
シュナイダー(仮名)「ビール!?」
X 「オー、ビール?」
で、生ジョッキかビンかわからないので、
ジョッキを見せる。
ボブ (本名)「アサヒーーー!!」
アサヒビールだな。
と、アサヒのビンビールを見せる。
ちら。
全員 「OHHHHHHHHH!!YEAH−−−−!!」
なぜかやたらに盛り上がる。
ジェームス (仮名)「ジャパニーズ・ビール!!」
そ、、そうですね。。。。。
そして、全員で乾杯。
全員 「カンパーーーーーイ!!」
( ̄□ ̄;)オウ!!
乾杯ハ日本語デ
言ウンデスカー!?
そしてアクセントは「パ」なんだ。。。。。
で、ジョセフ(仮名)がメニューを読んでいる。
ジョセフ (仮名)「タ・・・・カ・・・・ナ・・・・メシ・・・・?」
そう、タカナめし(高菜飯)である。
ロバート (仮名)「タカナ?」
X 「オー、、、ターカーナ!
ジャパニーズ・ツケモノ!!」
完璧だ。この訳。(まんまじゃん。)
ロバート 「ビーフ?」(牛?)
X 「( ̄□ ̄;)!!NO〜〜〜!!」
通じてねぇし。
X 「あー、、、、ベジタボー!!」(野菜)
全員 「OHHHHH!!ベジタボー!!」
通じた。
また盛り上がる。。。。。
X 「えーと、タカナ&ライス、、、、じゃないな。。。。。
チャーハン!!」
ロバート 「?」
チャーハンで通じない。。。。。
X 「あーー、、、バーニングライス!!」
燃える飯と訳すのはどうだろう。。。。。
でも、通じた。
が、とくに注文はなかった。。。。。
で、ギョーザを2人前だけサービスした。
X 「ディス、ギョーザ!! サービス!!サービス!!」
ロバート 「ドウモ、アリガト。」
シュナイダー「コレハ、名前ナニ?」
X 「ギョーザ!!」
全員 「OHHHHHHH!!ギョーザ!!」
X 「(;^_^A」
で。しばらくして。
ボブ 「コレ、名前ナニ?」
( ̄□ ̄;)ギョーザ・・・・・。
覚えようよ。。。。。みんな。。。。。
ボブ 「OH!!ギョーザ!!」
全員 「OHHH!!ギョーザ!」
ボブ 「イクラ?」
X 「300円ですが、2つだと500円です。」
ボブ 「OH〜。ジャア、、、、3つ。」
( ̄□ ̄;)。。。。。は、、、はいな。
X 「ハイ。おまちどー。」
ロバート 「アリガトー。」
X 「ギョーザ。チャイニーズ・フード。」
ロバート 「OH!ベリーッグ!!」
そして。
トーマス 「ビールクダサーイ!!」
X 「はいはい。」
トーマス 「2ポーン!2ポン!ネー。」
ジェームス「NO!2ホン!ホン!!」
2本=2ホンと読みますね。
ジェームス(仮名)
正解です。
そして、帰る時も1人1人が
「アリガトー。」「ゴチソーサマ。」と礼儀正しく
礼をして帰っていきました。。。。。
とりあえず、、、、、。
ボブは本名で、ミソが好き。。。。。。
隠し撮り。(笑)
ジェームス (仮名) | ボブ (本名) |
シュナイダー(仮名) | トーマス (仮名) |
ロバート (仮名) | ジョセフ (仮名) |
アレックス(仮名) |