第05話 「幹部襲来(前編)」












      今日は買い物に来てる5人。。。


光明   「あとは、DVDRも買っておこうかな。。。」
鉄也   「あ、俺も買うぜぇ!!」

      と、後ろで見てる沙騎。

沙騎   「パソコン関係って全然わからないわ。。。」
蓮華   「簡単だよ、インターネットとか。」

京介   「そういうやつが、すぐウイルスだなんだ引っかかって騒ぐんだよな。」
蓮華   「(`д´)んきーーーーーーーー!!」
京介   「( ゚д゚)y-~~~ ふぅ〜。」


沙騎   「あれ?」
京介   「ん?」
蓮華   「あ!! サムライガー!!」

      ふと見ると、サムライガーがパソコンを前に何かしている。

パソ侍  「見つかったか!!私の名はパソコン侍!!」


鉄也   「全然侍じゃねぇし。。。。。」

パソ侍  「フハハハハ!!ウイルスメールを送るヤツを逆探知して、
     CDに閉じ込めてやるのだ!!



光明   「えっと。。。。。」
沙騎   「それって。。。。。」
京介   「コイツ、倒さなくていいか?(笑)
鉄也   「むしろ、世の中のためじゃないのか?

パソ侍  「!? ナニをゴチャゴチャ言っている。
       いいのか? 人間をCDにしてやるぞ?」
蓮華   「(°з°)あ。いいよ。別に。

京介   「そうだな、ウイルス送るようなヤツなんか。。。。。」

沙騎   「って、いいんですか?」

光明   「い、、、いや、、、それでも、人間をCDにするのは。。。。。」
沙騎   「だ、、、だよね。。。。。」


     とりあえず、いつもの崖の所へ行くパソコン侍。

パソコン 「モノノフ!!やれぃ!!」


     ザコ兵モノノフがかかっていく。


蓮華   「変身ですかねぇ。」

京介   「ダメだ!最近の戦隊モノは、変身後しかアクションがあまりない。」
鉄也   「Σ( ̄□ ̄;)・・・・・。そういう問題なのか。。。。。」


     モノノフを簡単にあしらって戦う5人。

パソ侍  「ええい!!小癪な!!
      DVDカッター!!

     飛んでくるDVDが爆発する!!

光明   「うわっ!!」

鉄也   「オマエ全然「侍」じゃねぇ!!」

パソ侍  「ハッハッハッハ!!死ね!!死ねぇ!!」

     飛び交うDVDを交わす5人!!

     そこにまた1人あらわれた。。。。。

??   「パソコン侍。。。。。ナニをグズグズしている。」


鉄也   「誰だ!?」

     サムライガーのようであるが、そのたたずまいはただものではない。


??   「私の名は、ジューマ。。。。。サムライガー幹部の1人。。。。。」

沙騎   「なんか、いままでのサムライガーとちょっと感じが。。。。。」


ジューマ 「私は、サムライガーに忠誠を誓い、能力を貰った人間だからな。。。。。」

光明   「な、、、なんだって!?」

ジューマ 「全く、人間など、、くだらぬ。。。。。自分の欲望のために・・・・・。」

京介   「ぉぃぉぃ・・・・・・お決まりのフレーズが出たぞ。。。。。」

ジューマ 「そして、人間を滅するために、私は「ガン侍」の能力を手にいれた!!
      そう、おまえたちガンレンジャーに対抗するためにな!!」

鉄也   「ガン!?」

蓮華   「(; ̄Д ̄)!! 刀とか使えよ!!


ジューマ 「フフフ、、、、死んでもらうぞ!!」


光明   「しかたないな・・・・・。」

蓮華   「変身だぁ!!」


全員   「銃装弾リロード!! ディスチャージ!!

     *説明しよう。フォースガンのグリップに埋め込まれた宝石は、
      戦士の魂に呼応し、その色の弾丸を放出する。
      それが「銃装弾」である。その銃装弾を掛け声と共にリロードし
      発射する事で、銃装弾が宙で炸裂し、中にある銃装の微粒子が
      身体に付着し、バトルスーツとなる。
      これが、「銃装弾」システムである。

     フォースガンで変身した5人。

鉄也「情熱の猟銃士!!レッドガンナー!!」

京介「漆黒の砲撃手!!ブラックガンナー!!」

光明「黎明の狙撃手!!ブルーガンナー!!」

沙騎「真実の遊撃手!!ホワイトガンナー!!」

蓮華「正義の特攻弾!!ホワイトガンナー・・・・2!!」


京介:黒 「2かよ。。。。。」



全員「悪を撃ち取る、無敵の銃士!!」
    銃神戦・・・・・・・・。」


     スパーンスパーンスパーン!!

光明:青 「うわああああああああああ!!」

鉄也:赤 「き、、、貴様、、、、、名乗り途中で攻撃するなんて。。。。。」


ジューマ 「フハハハハハ。知るか!!」


京介:黒 「言ってる事はもっともだな。。。。。(汗)」







チャララララ〜ラ〜ラ〜ラ〜♪


      CM






鉄也   「ついに出たぁぁああああああああ!!
      銃神戦隊ガンレンジャースナック!!
光明   「歯に優しい、サンフェノン入り!!
京介   「なんと、ガンレンジャーフィギュアがついてくる!!」

沙騎   「全部で80種類!!

蓮華   「いまなら、応募券5枚で!!」
光明   「抽選で2名様に、フォースガンが当たる!!」
鉄也   「コレでキミも、
   ガンレンジャーの仲間だ!!


蓮華   「クロビー、ガンレンジャースナック!!」
沙騎   「お求めは、スーパー、コンビニでね♪」











続く。
















DC   「はいはいはい〜おつかれ〜〜〜〜。」

京介  「なぁ、このスナックつっこみどころ満載なのは俺だけか?」
蓮華  「抽選で2名は少ないだろ?とか?」

鉄也  「全80種類多すぎ?」

京介  「そこなんだよな。。。。。なんでさ、まだ第3話なのに
     80種類もあるんだ・・・・・?」

沙騎  「ねぇ、ドンブリ侍だけで、5種類もあるよ。。。。。」
蓮華  「(´・ω・`)ねぇ、こんなのばっかり出たら、子供泣いちゃうよ?」

鉄也  「あ、、、、変身後って、色違いじゃないよな?」
光明  「大丈夫、微妙にポーズが違う。。。。。」


沙騎  「いいのかなぁ。。。。。」









京介  「しかも、あんまりおいしくない。。。。。」



蓮華  「よし、会社に乗り込みだ!!」

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