第04話 「戦隊出動(後編)」
チャララララ〜ラ〜ラ〜ラ〜♪
スパーン!!スパーン!!
妙な電撃が3人を襲った!!
京介:黒 「うわああああああああああ!! CM明けで、
またそこからかよ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
光明:青 「!! な、、、なんだ、アイツは。。。。。」
見るからに偉そうな鎧武者がドンブリ侍の後ろに立っている。
ドンブリ 「ハ、、、ハハーーーーーーーー!!」
ムラサメ 「拙者はサムライガー幹部ムラサメ!!
ガンレンジャー、、、、、我らの野望を邪魔するなら、、、、斬る!!」
鉄也:赤 「フハハハ。見せてやるぜ!!ガンレンジャーの力を!!」
と、ムラサメが雷を吐き出した。
スパーン!!スパーン!!
スパーン!!スパーン!!
鉄也:赤 「うわああああああああああ!!」
京介:黒 「うわああああああああああ!!」
光明:青 「うわああああああああああ!!」
やはり皆公平にダメージを食らわないと。
京介:黒 「な、、、なぜ、初戦でこんなにボロ負けなんだ?」
と、離れた所でモニターで見てる機械君たち。
沙騎 「みんな、、、、やられてる。。。。。」
蓮華 「ちょっと、機械君、なんかここから撃つ武器ないの!?」
機械 「えーと、じゃあ、目立っちゃうけど、発進!!」
ガンベースを発進させた。
蓮華 「なんか、砲撃とかあるんでしょ?」
機械 「えっと、、、街中ですが。。。。。」
蓮華 「あるんでしょ?味方には当たらないんだから。大丈夫。」
発射!!
小さいミサイルが飛んで行く。
鉄也:赤 「うわあああああああああ!!」
沙騎 「( ̄□ ̄;)!!ちょっと、、蓮華ちゃん。。。。。」
ドンブリ 「( ̄□ ̄;)。。。。。」
ムラサメ 「・・・・・・・・・・・・・・。バカか?」
京介:黒 「アレにバカが乗ってるからな。。。。。」
ムラサメに滅多斬りにされる3人!!
鉄也:赤 「壮絶デビュー戦!!グハァ!!」
蓮華 「(`д´)よし!!ウチが戦う!!機械君、このバズーカ借りるよ!!」
機械君 「そ、それはまだ、、、、。」
蓮華 「この銃も、コレも、コレも!!」
沙騎 「蓮華ちゃん!!」
蓮華は手当たり次第の銃を持って降りていった。
沙騎 「あ、、、、、私も!!」
光明:青 「くっ、、、、、、絶大な攻撃力の武器がないと。。。。。」
蓮華 「うっふっふっふっふ!!武器ならあるよ〜。」
京介:黒 「オマエ、その前に謝れよ!!」
蓮華 「細かい事言ってんじゃないの。」
と、バズーカを構える。
蓮華 「ファイアーーーーーーーーーーーーー!!」
しーん。
蓮華 「あり?」
機械 「だから、まだって言ったのに。。。。。」
ドンブリ 「・・・・・・・・・・・・・・。」
ドンブリでひっぱたく。
蓮華 「あいたっ!! (`д´)こうなったら何でも撃ってやる!!」
持って来た武器を試すが。どれも効かない。
そして、オートマチックの拳銃を出した。
蓮華 「なんだか、知らないけど、2丁拳銃!!」
機械 「あ、、、、あれは。。。。。」
発砲するが、これまた全然効かない!!
鉄也たちは、ムラサメの攻撃防ぐのでせいいっぱい。
ドンブリ 「・・・・・・・。」
また、ドンブリで殴られる。
蓮華 「(iдi)あうっ!!」
と、吹っ飛ばされた蓮華に、ドンブリ侍が迫る。
ドンブリ 「トドメを刺すぞ。。。。。」
落ちた銃を沙騎が拾う。
沙騎 「させないよ!!」
ドンブリ侍に銃を構える。
蓮華も、もう1丁の銃を構える。
ドンブリ 「効かない銃でどうするのだ!?」
沙騎 「(・_・、)守るんだもん!!」
蓮華 「(`д´)正義の味方だもん!!」
2人の持つ銃が光だした!!
機械 「ああ、試作品の「オートマチックタイプのフォースガン」が。。。。。」
鉄也たちのはリボルバータイプである。。。
機械 「2人の、、、、「正義」と「純粋」な心に、、、、呼応したんだ!!」
京介:黒 「な、、、、なんだって!?」
光明:青 「あの2人も!?」
沙騎 「「銃装弾リロード!! ディスチャージ!!」」
蓮華 「「銃装弾リロード!! ディスチャージ!!」」
沙騎 「ホワイトガンナー!!」
蓮華 「ホワイトガンナー!!」
鉄也:赤 「(; ̄Д ̄)!!」
光明:青 「2人共、、、、白?」
京介:黒 「おまえら、、、カブってんじゃん!!」
沙騎:白 「そんなこと言われても。。。。。」
蓮華:白 「(; ̄Д ̄)・・・・・。ま、変身できたからヨシという方向で。。。。。」
ムラサメ 「!!5人だったのか!?」
ドンブリ 「ええい、、、、死ねぃ!!」
沙騎:白 「ロッドバレル!!」
棒状の武器を出した!!
蓮華:白 「ナックルブリップ!!」
拳に握りこむ武器を出した!!
鉄也:赤 「それだ!! よし、アームリボルバー!!」
光明:青 「そうか!! アックストリガー!!」
京介:黒 「ありがちだな、、、、、ディバイドハンマー!!」
アームリボルバーがリボルバー(弾装)に、
アックストリガーが、トリガー(引き鉄)に、
ディバイドハンマーが、ハンマー(撃鉄)に、
ロッドバレルが、バレル(銃身)に、
ナックルグリップが、グリップ(握柄)に、
今、1つの巨大な拳銃となった!!
鉄也:赤 「完成!! ブレイカーマグナム!!」
光明:青 「ターゲット!!」
京介:黒 「ロックオン!!」
ドンブリ 「(; ̄Д ̄)!! イキナリ!?」
沙騎:白 「マグナムブラスター!!」
蓮華:白 「ファイアーーーーーーーーー!!」
ブレイカーマグナムの必殺技「マグナムブラスター」が
ドンブリ侍をブチ抜いた!!
ドンブリ 「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
おべんと付けて、、、ドコ行くのーーーーーーーー!!
ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
ドカーーーーーン!!
鉄也:赤 「やったぜ!!」
ムラサメ 「くっ、、、ガンレンジャーめ、、、おぼえておれ。。。。。」
ムラサメは消えて行った。。。。。
光明:青 「やりましたね。」
沙騎:白 「私も変身できるなんて。。。。。」
蓮華:白 「ウッフッフッフッフッフ。」
京介:黒 「味方だけは撃つなよ。。。。。」
機械 「スゴイ!!5人そろうなんて!!」
こうして、5人となった銃神戦隊ガンレンジャー!!
悪の組織「サムライガー」をぶっ潰せ!!
戦え!!ガンレンジャー!!
続く。
沙騎 「ついに5人になった、ガンレンジャー!!」
光明 「次の相手は誰だ?」
機械 「そして、ついに!!(略)」
京介 「略してんじゃねぇよ!!」
鉄也 「でも、次回予告でネタバレするより、楽しみじゃないか?」
京介 「そんなん、雑誌の「てれびさん」とかで公開してるよ!!」
沙騎 「もぅ。。。。。」
蓮華 「次回!!銃神戦隊ガンレンジャー!!
「最強銃士蓮華!!」」
京介 「勝手に作ってんじゃねぇよ。。。。。」
蓮華 「アナタのハートに!!
ディスチャージ♪」
京介 「キモっ。。。。。(笑)」