第03話 「戦隊出動(前編)」













      機械君の乗って来た宇宙船らしきものへと向かう。


機械   「ココがボクの乗って来た宇宙船です。」

京介   「どっかの撮影所じゃないのか?????
      って、、、、浮いた!!」

      ちょっと浮上してみる。

機械   「もっと、見つからない山奥に隠れなきゃ。」

光明   「今時、見つからないような山奥って言うのも。。。。。」


京介   「ん?オマエ、何してるん?」

蓮華   「σ( ̄□ ̄;) うち?
京介   「(  ̄- ̄)そそ。」

蓮華   「(iдi)いいじゃん!!うちにも何か手伝わせてよ〜ぅ!!」
沙騎   「(^ー^*)えへっ。私も〜。」

機械   「まぁ、いいじゃないですか〜。ボク1人では無理もありますし。」
京介   「ところで、機械君。」

機械   「その、「機械君」っていうのやめてくださいよ〜。」
鉄也   「じゃあ、なんて呼べばいいんだ?」

機械   「そうですね。ピーポ君とか。。。。。」
京介   「щ(゜Д゜щ)何かとカブってんじゃねぇか!!
沙騎   「(^ー^*)何かステキな名前つけてあげる。」

機械   「え、あの、ピーポ、、、って本当の名前なんだけど。。。。。」

      その時!!警告音が鳴り響いた!!

機械   「!! サムライガー反応だ!!」
京介   「そ、、そんな都合のいい反応が!!」
鉄也   「で、ドコとか解るんだろ?機械君!!」
光明   「早く、調べて!機械君!!」

機械   「_| ̄|○||| 決定なんですか。。。。。機械君。。。。。」

     そして、コンピューターを操作し、
     サムライガー反応のある地図を出した。

鉄也   「いっつも、都内とか市内なんだよな。。。。。」
光明   「待ち合わせ場所も、水●とか、、、、、。」

京介   「さて、行ってくるか。。。。。」


機械   「銃神戦隊ガンマン!!出動です!!」
鉄也   「(`д´)違う!!銃神戦隊ガンレンジャー!!
機械   「_| ̄|○||| 。。。。。。。。。。は、、、はい。。。。。」


機械   「あ、コレ持って行ってください。
      フォースガンを手首につけるベルトです。」
光明   「え。つけてたら、バレバレじゃないですか?
鉄也   「普段の生活にも邪魔な位デカイしな。
京介   「てか、さすがに、コレは恥ずいだろ?(笑)

機械   「_| ̄|○|||・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


     で、拳銃を懐に仕舞う、「ホルスター」にする事にしたのである。

     そして、反応のある所に向かう3人。。。







街の人  「きゃー!!怪物がーーーー!!」



鉄也   「普通の人だったら、怪物とか思わないよな?」
光明   「そうですね。普通にキグルミって思いますよ。
      怪物の存在なんて、今、銃神戦隊になっても、実感わきませんし。」



京介   「あ。また、ドンブリ侍だ。。。。。」



ドンブリ 「ドンドーンドンドン。またオマエらか・・・・・。」

京介   「なんで、そんなムチャな笑い方なんだ?」
光明   「あと、語尾に「ブリ」とかつけるのもダメですよ。」

ドンブリ 「ええーい!! モノノフ!!」

      と、モノノフと呼ばれる、ザコ兵がたくさん現れた!!


鉄也   「ホンキでこんなので倒せると思ってるのか?
      よし!!行くぜ!!

3人   「銃装弾リロード!! ディスチャージ!!


     *説明しよう。フォースガンのグリップに埋め込まれた宝石は、
      戦士の魂に呼応し、その色の弾丸を放出する。
      それが「銃装弾」である。その銃装弾を掛け声と共にリロードし
      発射する事で、銃装弾が宙で炸裂し、中にある銃装の微粒子が
      身体に付着し、バトルスーツとなる。
      これが、「銃装弾」システムである。

京介   「なんで、また解説入るの?」
光明   「数話くらいは、入るのが普通ですよ。
      後半は、この変身シーンすら削られますよ。」


ドンブリ  「また、変身しやがったな!!」



鉄也:赤 「情熱の猟銃士!!レッドガンナー!!
      と、決めポーズを取る!!

京介:黒 「えっ? いつのまに!?」
      とまどう京介。それを見て光明が機転を利かせ、先に叫ぶ!

光明:青 「黎明の狙撃手!!ブルーガンナー!!

京介:黒 (ええええ!!なんだよ、黎明って!!)
      と、咄嗟に叫ぶ京介。

京介:黒 「家賃滞納!!ブラックガンナー!!
鉄也:赤 (( ̄□ ̄;)!!
光明:青 (( ̄□ ̄;)!!

鉄也:赤 「あ、、、、悪を撃ち取る正義の銃士!!

      キメキメの鉄也。
      きっと、練習したんであろう。


鉄也:赤 「銃神戦隊!!
3人    「ガンレンジャー!!


京介:黒  「あれ?後ろで、爆発とか起きるんじゃ。。。。。」



ドンブリ  「ええい!!こしゃくな!!やれぃ!!」


光明:青  「さて、行きますか!! アックストリガー!! ハッ!!」

      ♪〜〜♪〜〜〜〜〜

      それぞれの武器で、ザコ兵モノノフを斬っていく3人。

ドンブリ  「ええい!!何をしている!!」

鉄也:赤  「無駄だよ。主題歌流れてる間は負けないぜ!!




      そして、モノノフを全員片付ける。


京介    「次はオマエだ!!」




      その時!!


      スパーン!!スパーン!!
      妙な電撃が3人を襲った!!



光明:青  「!! な、、、なんだ、アイツは。。。。。」





チャララララ〜ラ〜ラ〜ラ〜♪


      CM




鉄也   「ついに出た!!ガンレンジャーソーセージ!!
光明   「健康にいい、ポリフェノール入り!!
京介   「なんと、ガンレンジャーカードがついてくる!!」

3人    「バッスイ!!(X水産)ガンレンジャーソーセージ!!
鉄也   「コレでキミも、ガンレンジャーだ!!







続く。



























DC  「はい、お疲れさんでしたー。」

京介  「やっぱ、ソーセージは基本なのかな?」

鉄也  「カメラマン、、俺、キマってた?」
カメラ  「(;^_^A え、、ええ。バッチリです。」









沙騎  「(^ー^*)これから、CMは、前編の後にやります。」
蓮華  「あ。出番。ないや。。。。。」

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