後書き
ええ、コレを見てる人は邪悪の章を全て読んだという前提で。。。。。(笑)
本当にありがとうございました。
私にしては珍しく完結して(させて)いるので。。。。。(;^_^A
隠しページにしてるのが自信の無さのあらわれです。
でも、こんな作品を12歳くらいからずっと書いたりしてました。
それがこんな形で再現され、他の人に見てもらえて、
ましてや、続きを催促されるとは思ってもみませんでしたよ。
DQ。他のクサレRPGとは違って、ちゃんとRPG。
RPG(ロールプレイングゲーム)とは役割を演じるってこと。
DQのプレイヤーはあくまでも自分。自分の演じた主人公なのです。
だから、DQのプレイヤーは勝手にベラベラしゃべったり、プレイヤーの考え無視して
ストーリー進めたりしません。
ゲームでも「はい・いいえ」の選択肢しかないはずです。
だから、DQこそ真のRPGだと私は思う。
戦闘シーンだって、グラフィックがどうとかそんなん関係ないんです。
キャラが固定されていると、それをこんなストーリーにはできません。
できても、それはリアルじゃない。。。。。
だけでDQは文字だけの戦い。スタッフがわざとプレイヤーの想像力に任せると言ってた。
それを聞いてなっとくした。
現に文字では「●●は呪文をとなえた。●●のダメージ!!」がこんなストーリーに
なってしまう。 キャラも自分で作成するDQ3は私的に「キング・オブ・RPG」です。
多分、普段からそんなストーリーやツッコミを思いながらやってたことでしょう。
それを「DQのワナ」にしつつ、自分のストーリーにできたのでまあよかったと。
私の性格上、「会話」だけで結構進むんですね。
でも、私はそれのほうがいいと思った。。。。。そういう会話がすきだから、
会話でなんとかストーリーが進んでもいいかな?と。
なんかCDドラマとか同じか? ま、説明の文がおもいつかない&めんどいってのも
あるんでしょうが。。。。。
ネタの浮かぶときは面白いくらいかける。
で、浮かばないと、離れる。。。。。そしてこんな性格だから火がつかないと更新が止まる。
事実、今も半年ぶりにようやく更新となり、完結です。
ほんとはダラダラ長くするツモリはなかったんですけど。まぁ、なんとか。。。。。
読み直してみると、治すべきところが結構あります。けど、いいや。(笑)
これはこれでいい。
思った以上に「面白い」って言われたんで。。。。。
そして、今また別のストーリーも続きを催促してもらってます。
まぁ、そっちにハマっててこっちがお留守なのはよくないな。と。
こっちを仕上げてみたんですが、なんかラストはキマったような、キマってないような。
最後に来て、現実世界と結びつけて「ゲーム」にしてしまったらダメなんじゃないか?と
最後の最後で思ってしまって、よくわからんラストになりましたね。。。。。
なんにせよ。ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございました。
そんな声が一番、やる気を出させてくれますので。
また機会があったら、DQ4でもやってみたいです。
もし、読んでみたいって声が多数あったら、考えます。(笑)
キャラモデル。
X = 言うまでもなく、DQにツッコミを入れ、DQ3・4をほぼ極めた私がモデル。
だから書きやすくてしょうがない。(笑)
ユウカ= やっぱ、ヒロインは必要かと。(笑)
別に恋愛に発展させるつもりはないけど、そうなるのか?と読者を裏切ってみたい
そんな感じが。。。。。
私の場合、ゲームデータをみると、当時ナニにハマっていたかとかわかりますね。
きっと、この頃「優●」が気にいってたんでしょう。(笑)
キッド= キッドって名前のジジイがいる!!てのがキッカケ。
キッドって子供を意味するもんですからね。
てか、あんな呪文覚えるキャラってイヤだね。。。。。
剣神= どうして、魔術師は斧を装備できないんだ?とか思いました。
斧を振る魔術師でもいいじゃん。マッチョでもいいじゃんってことで。
鎧や剣に身を包んだ魔術師。そんな感じです。
本当はジジイのカンフー使い(武闘家)にしたかったけど、
女の子キャラに呪文を使わせると、役にたってしまうからなー。って。(笑)
でも、こうちょっと、個人個人を洗練しないとダメだなーと思った。。。。。
まだキャラが弱い。。。。。
恋愛モノとか作品数で言えば30以上のストーリーや漫画(?)を書いて来た。
いったいどんなジャンルが私にはあってるのだろう?????
ま、恋愛モノはさすがに表にはだせませんな。(笑)
というわけで、また「こんなのが読んでみたい。」って方はどぞどぞ。
そういう力がないと、爆発的な書き意欲がわかないので。(笑)
なにがいいたいんだかわかんないけど。後書きってことで。
なにいっちょまえの作家みたいな事してんだか・・・・・・。
03年06月15日。