#14
太陽を失った下界を、大魔王ゾーマの手から解き放つために
勇者達はギアガの大穴に飛び込んだ。。。。。
で、なんだっけ?
アレフガルド。。。。。前作、前々作をやったものには懐かしい大地。。。。。
懐かしいメロディ。。。。。
X 「ふぅ。。。。。ここが「朝のこない土地」アレフガルド。。。。。」
剣神 「偉大なるロト伝説・・・・・・・・・・・・・・・・・か・・・・・。」
X 「いや、まだだろう、まだその伝説はないはずだ。」
剣神 「ああ、そうか。。。。。」
ユウカ「?」
そのアレフガルドもDQ1、DQ2の時点で
コイツラが配置されていたら楽しくなってしまうほどの
強力モンスターがゾロゾロ。
出現!! マドハンドx8
ユウカ 「ななななななに、このドロドロしいの・・・・・。
まさか武闘家の私は素手で殴れって?」
X 「よし!! フォーメ−ションAだ!!」
ユウカ 「ああ、アレね。。。。。キッドは防御でもしてなさいね〜。スカラ!!」
剣神 「斬!! まずは、モンスターを呼べる空間を!!」
キッド 「えええええい!! バイキルトォ!!」
キッドの突然の呪文にビビる。
X 「いつのまに!? キ、、、、キッドが役にたっている!?」
剣神 「本当だ。。。。。」
キッド 「防御も私のスクルトにおまかせあれ!!」
マドハンドを何匹か倒す。。。。。すぐに増殖する。。。。。
そして、、、、何体かは「大魔神」を呼んだ!!
攻撃値などはかなり上位に入る。痛恨の一撃は下手な冒険者なら一撃で葬りさられる。
マドハンド2体だけ残し、大魔神を集中攻撃!!
そしてまたマドハンドが大魔神を呼ぶ!!
ちなみにマドハンドだけにして、
(大魔神(3)や、ゴーレム(5)だと殺される可能性がある。)
装備を神秘の鎧&奇跡の剣にして、(HPが回復される。)
馬車の外には一人だけにしてひたすら殴らせる。
(複数で殴ると大きく間が空いた場合、大魔神などが召還されるから。)
ボタンを固定にして外出。
おてがるLVアップである。。。。。
(5以降はスクルト&バイキルトは時間制限有りなので注意。)
繰り返すこと3時間。
ものすげえ、EXPとGを手にいれた。
シャレにならないくらいLVが上がる。
モンスターは宝箱を持っていた。
X 「やった!! 雷神の剣だ!!」
結構楽に取れる方法である。
雷神の剣なのになぜ、
ベギラゴン(閃熱呪文)なのかはわからないが、、、、、。
ついでに言うと「稲妻の剣」も
なぜイオラ(爆裂呪文)なのか。。。。。?
まあ、「雷(いかずち)の杖」も
ベギラマ(閃熱呪文)だからいいか。
(でも7では、エフェクトはカミナリでした。。。。。)
戦士最強の武器である。もちろんベギラゴンが使えるというのも利点である。
会心の一撃に賭けるなら、「魔神の斧」だが、なんか普通の武器っぽくない?
X 「ほれ、剣神!最強の剣だ。。。。。」
剣神 「ん!!魔法使いだぞ、、、、。」
X 「。。。。いや、これは実は魔法銀でできていて、呪文は使えるんだよ。(嘘)」
剣神 「そ、そうなのか!! おお、たしかに!!」
ユウカ 「た、、単純。。。。。」
ちなみに魔法銀(ミスリル)ブルーメタルでできているのは、「勇者の鎧」です。
X 「あとは、俺様の王者の剣だな。。。。。」
で、作者がオリハルコンがある町を忘れた。(ドムドーラ?)
馬小屋だったかな。。。。。
X 「こんな高価なモノが落ちてるとはな。。。。。」
ユウカ 「誰も加工できないなら、ただの石じゃん。」
X 「そうだな。確かあずかり所にあずけて
バカ高い手数料を取られたヤツもいた。」
ユウカ 「黄金の爪とかはしかたないだろうけど。。。。。ってさ。
わたしたちまだ持ってるじゃん!!」
X 「きっと作者も忘れてるのさ。。。。。エンカウント(敵の遭遇率)が数倍だしな。」
こぼれ話。
作者は黄金の爪を装備してゾーマを倒しに行ったが、あまりのエンカウントに
MPが減ったうえにバシルーラで仲間がフッ飛んでやめた。。。。。
剣神 「で、この石どこに持っていくんだっけ?」
X 「マイラだったかな? 温泉の町。
行くか!?ユウカ!!」
ユウカ O−_−)=O)X_X) X
X 「ちょっと待ってくれ、たしか、この辺に「笛」が落ちていたような。。。。。
キッド 「こ、、こそどろ?????
で、最強装備をそろえるのか? あとはなんだ?」
X 「洞窟で「光の盾」だったか?
後は、海でキングマーマン倒して「魔法のビキニ」。」
ユウカ 「ちょっとまって、ソレ誰が着るのよ?」
X 「って、剣神が着るわけねえだろ? しかたないだろ
武闘家(女限定)最強の鎧なんだぞ!!」
剣神 「そうそう、我々はユウカの身の危険をだな。。。。。」
ユウカ 「アンタたちの前でそんなカッコするほうが余計に危険だわ!!」
X 「まあまあ。」
ユウカ 「バギクロス!!」
剣神 「わああああああああああああああああああああああああああああああ。」
ユウカ 「あ、できた。。。。バギクロス。」
笛を探しているんだが、なかなか見つからないらしくまだ探している。。。。。
X 「ふぅ。。。。おかしいな、、、、笛が見つからない。。。。。」
剣神 「温泉から何歩ってだっけ?」
キッド 「任せておけ!!
右手からレミラーマ!!
左手からピオリム!!
合体!!
高速点滅レミラリム!!
あそこだ!! 光ってる!!」
レミラーマのように怪しいところが光ってる。
X 「Σ( ̄□ ̄;)超高速で光ってる!!」
剣神 「キッド、、、高速で光るの意味は?」
キッド 「無い!!」
ユウカ 「合体呪文の無駄使い??????」
X 「だな、、、レミラーマで充分だ。。。。。」
X 「変な合体呪文はできるのか?」
キッド 「変な?失礼な。。。。。できるが。。。。」
X 「やってみな。。。。。」
キッド 「うむ。。。。。
右手からラリホーマ!!
左手からザメハ!!
合体!!
不快睡眠ラリホメハ!!」
X 「うわ。イヤそう。。。。。マホカンタ!!」
ユウカ「どさくさにラリホーマつかってるよ。。。。。あの人。。。。。」
カキーン。マホカンタで跳ね返る。
キッド 「うっ、、、、眠いけど、、、、眠れない、、、、、
うっ、むずがゆい。。。。。」
ユウカ 「うっわー。。。。。わかるけど、なんて醜い呪文なんだろう。。。。。」
X 「さて、行くか。(笑)」
そして一行は、ゾーマ城を目指すのであった。。。。。(早)