#12




大空より舞い降りて、今まさに魔王に鉄槌をあびせる
戦士たちに神の恩恵はあるのか?
世界の平和を胸に抱き、今日も剣を振るう。。。。。
その、、、、、、、、、、、だから題名長いってばさ。






甦るラーミア。
X   「ついに、来たか、、、、、カバさん(バラモス)に鉄槌を下す日が。。。。。」
ユウカ「ねねねね。でも、この鳥さん、心清い人しか乗れないみたいだよ?」
X   「どういう意味かな?」
剣神 「うーん・・・・。人の家を漁ったりしない冒険者がいるなら、教えてほしいものだ。」

ユウカ「てかさ、、、、、、キッドいないじゃん。
X   「あ、本当だ。。。。。とりあえず、アリアハン行くか。。。。。」
最後の決戦の前に、実家に報告



アリアハン。。。。。

X   「ちょっと待て。」
ユウカ「なに?」

X   「夜に家行けば、母親が外にいるから家まで歩く手間がはぶける。」
ユウカ 「Σ( ̄□ ̄;)


勇者の家に泊まった。
決戦に向けて。。。。。


眠れないXは外で夜風に当たっていた。。。。。


ユウカ 「どうしたの? 眠れない?」
X    「ん? 別に。遠足前の子供じゃねえんだし。。。。。」
ユウカ 「あはははっ。」

X    「あのさ、、、、、俺、、、前から聞きたかったんだけど。。。。。」
ユウカ 「えっ!? そ、、、そんな、、、、ナナ、、、ナニよ?」


しずかな夜を、風だけが駆け抜ける。。。。。


X    「宿屋ってさ、、、なんであんなに部屋少ないの?
ユウカ 「Σ( ̄□ ̄;)

X    「しかも、パーティ男女同じ部屋だぜ!?」

ユウカ 「Σ( ̄□ ̄;)
     そ、、そんな事!? Xのばかーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

ユウカO−_−)=O)X_X)

会心の一撃!!


ぐふっ。。。。。



そして、今日も夜はふけていく。。。。
無論、恋愛話になるわけがありません。。。。。


母親  「気をつけて行ってくるのよ。」
X    「魔王相手に気をつけるとかそーゆーレベルじゃないような。。。。。」

もしや死に行くかもしれないと言う不安は、
教会で生き返るからいいや。」で済まされてしまうのであった。
そして、一行はバラモス討伐に向かった。。。。。。


イシス南。。。。。


剣神  「おおう、、アレがバラモス城か。。。。。」
X    「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ユウカ 「どしたの?」

X    「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
剣神  「高いとこが恐いらしい。。。。。」


剣神  「なぁ。直接城の中に降りたらだめか?」
ユウカ 「無理だよ〜。岩山とか建物には降りられないもん。」

X    「ラーミア!! 贅沢言わずに降りろ!! さもなくば焼いて食う!!

強制着陸。

早くもモンスターの洗礼!!
アークマージx4

X    「来たーーーーーーーーーーーー!!イオナズン野郎!!

先制攻撃なワナ。
イオナズン4連発なワナ。
もう瀕死なワナ。
キッドが死んでいるワナ。


ユウカ 「わわわっ、回復より先に殺っちゃった方がいいよね?」
X    「そうだな。 マホトーン!!」
剣神  「イキナリ、これかよ。。。。。キツイな。。。。。」

なんとかアークマージを倒した。
キッドはザオラルで蘇生。
こうも、使い捨てのザコにメリメリとHPとMPを減らされるのは納得いかないのである。


敵モンスターの攻撃をかいくぐり、妙なところに来た。


ユウカ 「あれ? またバリア?
剣神  「でも、普通バリアって「侵入を防ぐ」んだよな? これ、痛いけど入れるしな。。。。。」
X    「おい、キッド、バリア解除とか微妙なのは覚えてるんだよな?」
キッド  「任せろ!! トヘロス!!さあ、行くぞ!!」

バチチッ!!
キッドは死んでしまった。。。。。


ユウカ  「なんで!!Σ( ̄□ ̄;)
X     「トヘロスとトラマナ間違えやがった。。。。。」

またザオラル。

X     「この野郎、MPがヤバいじゃねえか!! 俺はマホトラないしな。。。。。
      しかたない、祈りの指輪使うか。。。。。」
ユウカ  「壊れたりしないかな?」
X     「DQ2なら、2人で交互に1回づつ使えば絶対壊れないんだけどな。」
剣神   「やってみるか?」

キッド  「じゃ、まずは、私が、、、、、。」
ユウカ  「ダメ!!結果が見えてるから!!
キッド  「結果!?」
ユウカ  「だって、アナタ、汚れ役だもん。」
キッド  「Σ( ̄□ ̄;)





ついに、、、、邪悪な祭壇が見えた。。。。。

X    「ヤツが、バラモス。。。。。」
ユウカ 「さすがに魔王って感じね、あのカバっぷりが。。。。。」
剣神  「ヤツは1ターンに100もHPが回復するから、それ以上のダメージを与えないとな。。。」

ユウカ 「ちょっと待って、、、、今の私たちにそんな技あったっけ?
X    「Σ( ̄□ ̄;)
剣神  「Σ( ̄□ ̄;)
キッド 「´ρ`)y─┛~~

X    「てか、オマエなんでそんな余裕なんだ? も、もしや合体魔法余裕?」
キッド 「ん? 開き直り。」


バラモス 「よくぞ来た、、、、勇者よ。。。。。」

ついにあらわれたバラモス!!
勇者たちの運命は!?

って、ベタベタな解説してんじゃねえよ。。。。。。

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