#11




6つの輝きしオーブを求めて戦士たちが苦難の道の果てに
たった神殿に見たものは?
翼を広げて大空に飛び立て!!不死鳥ラーミア!!
って、題名でバラしてどうする。。。。。





       一人「地球のへそ」に挑んだキッド(強制般若の面装備。)
       その運命は!!



レイ  「おっ、帰って来た。。。。。意外に無傷だな?」
ユウカ 「待って、拳が。。。。。なにかを強く叩いたようなあとが。。。。。」
剣神  「拳でモンスターを倒したのか?」
レイ  「こ、、、、、、、これは!!」
剣神  「どうした?」

レイ  「降りてすぐの扉を開けられなかったらしい。
ユウカ 「(=_=)あー。。。。。混乱してたらアイテム使えないね。。。。。」
剣神 「これ、きっと作者の体験談だぜ。。。。。」


レイ  「結局、ブルーオーブと大地の鎧を取りに行かねばならんな。。。。。さて、誰が・・・・。」
ユウカ 「頑張って♪」
レイ  「Σ( ̄□ ̄;)やっぱ俺か!?」


      結局、もっともバランスの取れた勇者「X」が取りにいくことにした。。。。。
      (作者は、4人の経験値がずれるのがイヤなので逃げまくった。。。。。)


レイ  「ふぅ。。。。。あとは、、、、イエローオーブ・・・・・。アリアハンだな!?」


       商人の町を発展させて、イエローオーブをゲットする。
       そのためだけに、商人を登録する。
       ハッキリ言って、商人を普通に冒険につれていく人はいるのだろうか?
       しかも、転職したらなんの意味もない
       レイは「ネクロス」を登録していた。(#01参照)


ネクロス「いやだー。どうして、捕まるってわかってんのに
     毎回私を登録するんですか。。。。。」


    (作者の商人はいつも「ねくろす」。。。。。)

ネクロス 「もう、10回以上、私捕まってますよー!!」
レイ    「ごちゃごちゃ言わずについてこい!! オマエの町ができるじゃないか!!」
ネクロス 「いやですー。」
レイ    「ええい!! SFC版は牢屋入っても、最後は出てるから大丈夫だ!!」


      キッドを酒場に残して出発。

レイ   「ノアニールへルーラ。エジンベア経由で行くぞ!!」

       ノアニールより、船で西へ行く。。。。。エジンベアが見えてくる。
       この辺りは魔物も強力なので、警戒しつつとりあえずエジンベアに入って、
       「ルーラで行ける」ようにしておく。

       そして、船に乗ってすぐ。。。。。
       モンスターが現れた!! ガルーダx2


レイ  「高LVモンスターだ!! 心してかかれ!!」


       ガルーダのバシルーラ!!


ネクロス 「あーーーれーーー!!


        ネクロスは飛ばされた。


ユウカ「・・・・・・。どうして律儀にアリアハンに飛んでいくんだろうね。」
レイ   「とりあえずさ、、、、この鳥。ブッ殺すか?」


        再びアリアハンでネクロスを仲間にする。
        エジンベアより出発。
        念のためトヘロスを唱えた。

        順調に海を行く。。。。。

剣神  「見えた!! あの空白の土地がそうだ!!」

        あと一歩で上陸ってところで、モンスターに遭遇するワナ。
        ガルーダx2


剣神  「げっ!! またコイツかよ!!」
ユウカ 「バシルーラに気をつけて!!」
レイ   「マホトーーーーーーーーーーーーーン!!

       ガルーダの呪文を封じた!!
レイ   「よし!!やった!!」

     ガルーダの攻撃!!

ネクロス「わああああああああああああああああああああ。」

        ネクロスは死んでしまった!!


ユウカ 「Σ( ̄□ ̄;)!!
レイ   「マジ、ブッ殺す!!

ガルーダを倒した。


レイ   「ユウカ、、、、僧侶だったんだよなぁ。。。。。」
ユウカ 「LV20だったから、、、、ザオラルはないよ。。。。。」

レイ   「剣神、、、、、、「世界樹の葉」、、、、あるかな?」
剣神  「取った記憶、、、、、ないよな。」

剣神  「この辺の敵って持ってない?」
レイ   「アカイライが「悟りの書」持ってるなぁ。。。。。」


帰還。
ネクロスを蘇生させて3度目挑戦。。。。。

レイ   「3度目の正直・・・・・。」
剣神  「2度ある事は3度ある。。。。。」



今度はうまく行きそうだったが、またしても町へあと一歩ってとこでモンスター!!

レイ   「邪魔すると殺す!!」

瞬殺。。。。。

ぺけぺけっぺぺっぺー!!
ネクロスはLVが上がった。
ちからが1上がった。
すばやさが2上がった。
うんのよさが2上がった。
最大HPが5上がった。



ぺけぺけっぺぺっぺー!!
ネクロスはLVが上がった。
ちからが2上がった。
すばやさが4上がった。
うんのよさが3上がった。
最大HPが4上がった。



ぺけぺけっぺぺっぺー!!
ネクロスはLVが上がった。
ちからが2上がった。
うんのよさが4上がった。
最大HPが1上がった。

レイ  「いつまでLV上がってるんじゃ!!
  貴様なんぞ、二度と冒険には連れていかんぞ!!

       (SFC版では、再び加える事が可能。)



       中にいるジイサンに、ネクロスを預けて町の発展を心見る。


    外に出て、また入る。
    また外に出て、また入る。


ユウカ 「なにしてんの?」
レイ   「出たり入ったりすると、発展するんだよ。
      (ヤマタノオロチを倒してないと、イエローオーブまで発展しない気がするが、根拠は無い。)


       発展し、反乱があり、ネクロスは牢屋に入れられている。。。。。

レイ  「あ、ブツは台座の後ろね・・・・。



      これで、3つである。。。。。

      町の外に出た。。。。。

女  「ホーッホホホホホホ、そのオーブよこしなさい!!

レイ  「だと思った。」
ユウカ 「何が?」
レイ   「多分、この女、「火」の四天王。。。。。ベタベタなボンテージコスチューム。
     絶対高飛車。」

女  「私こそは、四天王のひとり「アグニス」(ちょっと名前ヒネったらしい。)
    そのオーブは貰った!!」

レイ  「はいはい、どうせ、残り3つ持ってるんでしょ?
アグニス「どうしてそれを?」

レイ  「だらだら、オーブ取りに時間かけてらんないからねー。
     レッドオーブは海賊の町。
     グリーンオーブは廃墟テドン。
     シルバーオーブはネクロゴンド。。。。。
     ほら、話書きにくそうじゃん?


レイ  「どうせ、俺たちのモンになるんだから、さっさとオーブ渡しときなさい。。。。。」
アグニス「・・・・・・・・。」
レイ  「なんか、改心しそうなキャラだし。。。。。」

アグニス「そうなのよー。四天王って言ったって、やることないしさー。
     町のひとつでも壊滅しなきゃだめかなーって。。。。。
     いっつもいっつも。(ノ_<。)
     ま、改心して勇者の仲間になっておけば、出番増えるしさ
     場合によって死ぬとしても盾になって死んだりすればかっこいいし
     結構、オイシイ役じゃない?」
レイ   「ま、オーブくれるならなんでもいいけどねー。」


  オーブGET!!(いいのか?)


剣神  「さあ、神殿でラーミアを甦らせよう!!」

       そして、一行は船を走らせ、その島へ向かう。


レイ   「上陸!!
ユウカ「寒ーい。」
剣神 「なぁ、X。。。。。大半の冒険者が多分やってると思うんだけど。。。。。」

レイ   「ん?」
剣神 「ココ、ラーミアの島じゃなくて、「変化の杖交換する島」なんだけど。」
レイ   「Σ( ̄□ ̄;)


レイアムランド〜〜〜〜。。。。。氷の島〜〜〜〜〜。。。。。



レイ  「いや、、、なんだ、、、、その、、、、、、、、、そうだ!
    氷河魔神倒して、「不思議な帽子」を取ろうかと。。。。。」
ユウカ 「(¬_¬)


       そうやって、意気込んで8時間戦っても手に入らないワナ
       もう、やめようと帰る決心をした瞬間に手に入るワナ
       他のメンバーに渡そうとして、操作ミスで速攻捨ててしまうワナ
       結局、ただEXPとGを稼いだだけの時間でした。



       神殿。
女1&女2「わたしたちは、
       わたしたちは、」
レイ    「ステレオでしゃべらんでいいから。鳥起こせ。」

       オーブを6つ掲げる。。。。。

    一番上って、
    シルバーオーブ置きたくなりません?(笑)




       そして、不死鳥ラーミアは甦った!!

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