呪文研究委員会

語源ではないが、1は使用文字(カタカナ)が、
イ カ キ コ  シ ス タ ト  ヘ ホ マ ミ ム メ ラ リ ロ ン ー ゛
だけでゲームがなりたっているので、このなかから、ソレっぽく名づけたとも
思われます。
1登場呪文 ホイミ・ギラ・ラリホー・レミーラ・マホトーン
        リレミト・ルーラ・トヘロス・ベホイミ・ベギラマ


メラ系「火炎呪文」 メラ・メラミ・メラゾーマ
 (名前の由来は、火がメラメラと燃える様子からと思われる。)
 メラは火の玉、メラミは炎、メラゾーマは焼き尽くす豪炎な感じ。
 DQ3以降、メラは初歩呪文として登場する。
 動物系・植物系・アンデッド系に効く。
 基本的に敵単体用。メラゾーマならだいたいの魔物は一撃である。
 ボス戦までに習得したい。

ギラ系「閃熱呪文」 ギラ・ベギラマ・ベギラゴン
 (名前の由来はギラつく熱だからか?
 メラと違い、火炎「熱を直接ぶつける」訳であるが、
 5以降のエフェクトを見る限り
 火炎の効かない魔物にも効く(はず。)
 ギラ・ベギラマは1で唯一の攻撃呪文。
 ベギラゴンは3より極大閃熱呪文として登場。
 敵複数攻撃できるので重宝する。


イオ系「爆発呪文」 イオ・イオラ・イオナズン
 (名前の由来は不明。)
 2で王女の最強呪文としてイオナズンのみ登場。
 3で3種出た、敵全体を攻撃できるが、MPはやや高め。
 だいたいの魔物に効くのも強みである。
 とくにイオラは中盤の主戦力となる呪文である。


ヒャド系「吹雪呪文」 ヒャド・ヒャダルコ・ヒャダイン・マヒャド
 (名前の由来は冷やっこいからと思われる。(笑))
 3から登場の呪文で、4以降はメラと同じMP2の初歩呪文として扱われる。
 他の呪文と違い、単体・複数・全体と効果がさまざまである。
 また4ランクある。(ヒャダインはヒャダルコ同等の威力。)


バギ系「真空呪文」バギ・バギマ・バギクロス
 (名前の由来は不明。)
 ほかの呪文に比べて、与えるダメージの値の範囲が広い。
 そして、全体的にダメージが低い。
 攻撃呪文を覚えない職業が習得するのでサポート程度の呪文。
 メインで使うには物足りない呪文。
 真空呪文とあるが、真空状態で「物が斬れる」ってのは、
 空気抵抗の差かなんかで斬れるわけであって
 「真空の刃」ってなんじゃい?って感じなんだが。。。。。
 そのわりに、エフェクトは竜巻

閃熱大炎「メゾラゴン」メラゾーマ+ベギラゴン
閃光爆裂「イオラゴン」イオナズン+ベギラゴン
氷刃乱舞「マヒアロス」マヒャド+バギクロス
火炎竜巻「メラゾロス」メラゾーマ+バギクロス
爆裂旋風「イオナロス」イオナズン+バギクロス
 某漫画Rで、シビれるかっこよさの呪文。
 効果は名前のとおりである。
 こういう呪文なら片手で別々ってのもわかるんだが。。。。。

強制変身「モシャサス」
移動呪文「オクルーラ」
(由来は送るから。)
 「右手からルーラ」「左手からルーラ」と、ルーラの常識を疑わせてくれた合体呪文。
倍反射呪文「バイバーハ」フバーハ+フバーハ
嵐竜変化「バギグラム」バギクロス+ドラゴラム
 そしてしまいには、両手からドラゴラムを出して2つ首のある竜に変化していた。



デイン系「雷撃呪文」ライデイン・ミナデイン・ギガデイン
 (名前の由来はライデインが雷電に似てるからか?)
 なんか、ムリヤリ「デイン系」とまとめられた感じのする呪文。
 「勇者」にしか使えないらしい。。。。。
 ライデイン・ギガデインはそこそこ使えるがMPが高い。
 ミナデインにいたっては、全員のMPを15も消費するうえに、
 全員で攻撃したほうがいいような攻撃力なので、誰が使うかすら謎。
 

ラナ系「天候系」ラナリオン・ラナルータ
 (これもラナルータからムリヤリ派生させ、「ラナ系」とか言ってそう。)
 天候?某漫画Dで登場のラナリオンは雲を呼ぶ呪文。
 天候系で昼と夜を入れ替える(ラナルータ)のも変だが、
 呪文で入れ替えられたら、他の人はたまったもんではない。。。。。



ザキ系「死呪文」ザキ・ザラキ・ザラキーマ
 (名前の由来は不明。)
 死霊だかなんだかの死の言葉で敵を一撃で殺す呪文だが、
 そんなのを神官系の職業が使うのはどういうことなんだろう?
 4の神官クリフトはボスにすら連発し、MPを無くすオメデタイ野郎だ。
 動物系によく効く気がしますよ。


ベタン「重圧呪文」(由来は重力でベターンと潰れるから。)
 某漫画Dにのみ登場する強力な呪文。

マダンテ「究極呪文」(由来はマリョクを・・・・・・。)
 MPがゼロになるが、その3倍をダメージとする。
 そんな微妙な呪文。
 せいぜい、PSの4でニワトリとタマゴを相手にするときしか役に立たない。。。。。

ホイミ系「回復呪文」 ホイミ・ベホイミ・ベホマ
 ・ベホマラー・ベホマズン・マホイミ

 (名前の由来は不明だが、はじめは「ホーミ」だったんだが、
   発売直前にそれが沖縄では女性器を表わす言葉と知り、変更になった。)
 冒険に一番必要であろう回復呪文。5か6辺りから消費MPも2とお手軽になった。
 マホイミは某漫画で出た超回復呪文。回復しすぎてダメージを与えるという呪文。
 ベホマズンは効果に見合ったMPの消費加減がおもしろい。


キアリー「解毒呪文」
キアリク「麻痺治療呪文」

 (由来はキュア(治療)から?)
 毒消し、満月草で同じ効果を得られるが、満月草はだいたい持ってないワナ。(笑)

シャナク「解呪呪文」(由来不明。)
 存在すら意味のわからない呪文。案の定3以降消える。

ザメハ「覚醒呪文」(由来は「メザメ」。)
 使うヒマがあったらとっと殴る。が、あればよかった!!と思うシーンはあれど、
 寝てる者が習得してるワナ。

ザオラル・ザオリク「蘇生呪文」(由来不明。)
 ゲームとはいえ、コレと教会の存在が命を軽んじる方向へ持っていく。
 なぜストーリーで死んだ者に唱えないのだろう?
 そして、腐った死体も生き返ると言うスゴイ呪文である。

メガンテ・メガザル「自己犠牲呪文」(由来不明。)
 MPがゼロにならなけれがもっと使われた呪文。(笑)
 メガンテにいたっては誰が使うんであろう。。。。?
 しかも、魔物が必ず死ぬわけではない。。。。。
 死んでもザオリクすればいいという、漫画以外では感動もクソもない呪文。


マホカンタ「呪文反射呪文」(由来はマホウをカウンターするから。)
マホターン「呪文反射呪文」(由来はマホウをターンさせるから。)
 マホカンタは呪文を跳ね返すが、回復も跳ね返すのでx。
 敵に使われるとかなり腹の立つ呪文。
 マホターンは一度だけ跳ね返すが、誰が使うんだこんなもん。

マホステ 「呪文消却呪文」(由来はマホウがステられるから。)
 呪文が届かなくなる呪文だが、回復できなるなるので意味の無い呪文。

マホトラ  「魔力吸収呪文」(由来はマホウをトルから。)
 結構重宝するが、あまり吸い取れない。

マホキテ 「魔力吸収呪文」(由来はマホウがキテ欲しいから。)
 「不思議なボレロ」同様、使いかたによってはいい呪文である。
 効果は、くらった呪文のMPを貰う。つまりメラを喰らったらMP2回復するという
 原理のまったくわからない呪文。

マホプラウス「集束呪文」(由来はマホウをプラスするから。)
 某漫画Dに登場。呪文を唱え後に自分に攻撃呪文をかけさせ、
 それを全て集束させて一気に放つ呪文。


ラリホー・ラリホーマ「催眠呪文」(由来はラ〜リホ〜?)
 使いようによっては役にたつ呪文。
 3のヤマタノオロチが寝るのは有名な話。

マヌーサ「幻惑呪文」(由来は不明。)
 直接攻撃な魔物には有効な呪文だが、使用頻度は低い。

メダパニ「混乱呪文」(由来はメダマがパニックになるから。)
 混乱させるが、混乱してもこちらが攻撃を受けることもあるので使用頻度は低い。

ニフラム・ニフラーヤ「昇天呪文」(由来は不明。)
 光の呪文で、アンデッド系を光の彼方に連れ去る呪文。
 (ニフラーヤは某漫画Rに登場。)
 実は弱い魔物も消せるのである。
 が、経験値はいっさい入らないのである。


バシルーラ「突風呪文」(由来はバシッと飛ばすから。。。。。?)
 3では、アリアハンに飛ばされるという厄介な呪文。
 商人を商人の町に置きにいくときに、やたらガルーダが出るワナ。
 ゾーマの城でコレをくらい、クリア意欲を失うワナ。


バイキルト「攻撃力増加呪文」(由来は倍の威力で斬れるから。)
 ボスなどの戦いでかなり欲しい呪文である。
 全員に同効果をなす、「戦いのドラム」は5以来出てなく残念。
 6以降は時間で元に戻るのである。
 使った瞬間に凍てつく波動とかされるとかなりキレる。

スカラ・スクルト「守備力増加呪文」(由来は不明。)
 ボス戦ではまず使うであろう呪文。特に冒険序盤ではかなりお世話になる。
 5の後半ではザコキャラにも使うハメになる。
 6以降、時間で守備力が戻るという条件がついた。。。。。


ピオリム「速度増加呪文」(由来は不明。)
ボミオス「速度減少呪文」(由来は不明。)
 2つそろってクソ呪文。そろって2軍オチ。
 せめて、255位の数値を動かして欲しいものだ。


ルーラ「移動呪文」(由来は不明。)
 クリア必須呪文、ルーラ。3ではMP8だったが。7ではMP1となっている。
 3の私の勇者のMPはイシス辺りで10しかなくかなり困った。
 HPだけがモリモリ上がっていった。
 一応、一度行った風景を思い浮かべてソコへ飛んでいく呪文だが、
 高所恐怖症な私には一生仕えないであろう。
 最近は唱えた場所によっては頭を打つ。
 唱える前に教えて欲しいものである。

トベルーラ「飛翔呪文」(由来はルーラの要領で飛ぶから。)
 某漫画Dに登場の空飛ぶ呪文。ルーラの要領とか言うが、
 なんか違うだろ?みたいな。

リレミト「脱出呪文」(由来は不明。)
 とっても危機を救う呪文だが、MPが高い。
 そして、なぜかコレと同じ効果のアイテムがないのは痛い。
 「不思議な力でかき消された」の不思議な力について、
 問い詰めたい。小一時間ほど問い詰めたい。


トヘロス「魔除呪文」(由来は不明。)
 使うと、使用者よりLVの低い魔物が出てこないというよくわからない呪文だが、
 役に立つ。ただし、太陽の光がないとダメという強引な設定でダンジョンでは使用不可。


トラマナ「障害解除呪文」(由来はトラップをごにょごにょごにょ。)
 意外に高LV呪文で使いたいときには覚えてない呪文である。
 毒の沼地もOKってのは実は3からだったりする。


マホカトール・ミナカトール「破邪呪文」(由来不明。)
 某漫画Dに登場の魔法陣をはる呪文。
 その中で邪悪なものは消え去ってしまうらしい。

マジャスティス・ギガジャティス「効果消滅呪文」
 (マホウのジャスティス。それをこえる(ギガ)呪文)
 2つの呪文の差がよくわからない。。。。。
 ちなみに、ギガジャティスではないので注意。(笑)


アストロン「鋼鉄変化呪文」(由来はアストロ?)
 唱えると数ターンの間、鋼鉄になり無敵だが攻撃できない。
 初めての敵との様子見に有効だが、敵に使われると腹が立つ。
 せいぜい、ミミック相手に使って、ザラキを使わせてMPをなくすくらいか。。。。。

フバーハ「光幕呪文」(由来は不明。)
 攻撃や呪文より一番ムカつくブレス系のダメージを和らげる。
 どうせならもっと防げよ。

モシャス「変化呪文」(由来は不明。)
 仲間に変身してその特技を使う。が、
 たいていは変身させるようなキャラはモシャスを習得していないワナ。

ドラゴラム「竜変化呪文」(由来はドラゴン。)
 かなり強力なドラゴンに変化できるが操作ができない。
 3では1ターン消費するが、はぐれメタルも一撃だった。

レムオル「透明呪文」(由来は不明。)
 ドラクエ界のキング・オブ・クソ呪文。
 3のストーリーで必要かと思うがエジンベア到達時に覚えてる方がおかしい呪文。
 普通にみんな「きえさり草」を使います。
 消えてても魔物は出るし。

レミーラ「光源呪文」(由来は不明。)
 DQシリースのダンジョンが全て1のシステムだったら、
 多分、半分のユーザーはブチ切れる感じがしそうである。

レミラーマ「探索呪文」(由来はレミーラが光源呪文になってたから。)
 光つながりでレミーラをもじってレミラーマなんてどう?ウマイね!!と、
 スタッフ同士でほめあってもおかしくない呪文。
 取れない宝箱が光るのはやめてほしい。

フローミ「位置把握呪文」(由来はフロアをミるから?)
 キング・オブ・クソ呪文10位以内に余裕で入っちゃう呪文。
 今、何階か知ってどうするんだろう?

インパス「鑑定呪文」(inをパスするから?)
 たいてい、使ったら青く光ってて、最後の1個にミミックというワナ。
 5から、アイテム鑑定の効果もついたが、役に立つわけではない。

アバカム「解鍵呪文」(由来不明。)
 ストーリーを無視してしまう、まさにゲーム破壊の死の呪文。
 アリアハンで魔法使いLVを40まであげて習得し、鍵を取らずにクリアという
 すさまじい方も存在する。
 てか、扉は開かなくても横の壁は壊せるんじゃないか?

パルプンテ「謎呪文」(由来不明。)
 十何種類かの効果が発動する。
 役に立つのは経験値2倍くらいである。
 3では「敵を砕け散らす」と経験値が入ったので、メタル戦では重宝した。

inserted by FC2 system