EVER SNOW FF3

07

古代の民の迷宮>禁断の地エウレカ

LV59>LV60
ス:ナイト サ:導師 ミ:魔剣士 マ:魔人







              とりあえず、スワンはナイトに。ミナは魔剣士に戻った。


            『古代の民の迷宮』


ス  「なんか、あまり喰らうダメージ変わらないね。(汗)」
サ  「(;^_^A でも、HPは倍以上ありますから。」



            そしてついに、『禁断の地エウレカ』

            4人に緊張が走る。


ス  「皆、死なないようにね!!」
ミ  「(。`・д・´)あたぼーよ。」



            重要なアイテムは逃さず取りたい。


サ  「(-´∀`-)あ、『リボン』だ。」
マ  「それはあらゆる特殊効果を退ける最強の頭の防具だよ〜。」
サ  「((((;゜Д゜))))そ、そうなんだ!!」

ス  「回復できるサヤちゃんが付けておいたほうがいいね。」


            モンスターも結構手ごわい。

マ  「うう・・・。ダメージ800は痛いわぁ・・・。」
ス  「私の防御力で500だからね・・・。」

ミ  「あ、この『スレイプニル』ってオーディンの馬じゃね?」
サ  「(;^_^A だよ。」

マ  「全然話聞いてないし。(笑)」




            と、向こうに見える祭壇に何かが置いてある。

ミ  「(。`・д・´)レコード板だ!!
サ  「(;^_^A そんなワケないでしょ・・・。」

マ  「あれは・・・『円月輪』って言う投げて使う武器よ。」
ミ  「(。`・д・´)欲しい!!」

            拾ってみたミナ。

   『暗黒の円月輪、我が力試してみよ!!』


            武器を守護するモンスターが居たらしく、戦闘に突入!!

            姿を現したのは・・・・・なんと!!


マ  「あ、アイツは!!」
ス  「ハイン!?」


            そう、バリアチェンジで苦戦したアイツである。


A  「我が名はアモン!!受けよ、バリアチェンジ!!」
サ  「うわぁ・・・・・学者居ないから『見破る』ができないよっ!?」



マ  「あ、普通に細胞魔法『バイオ』効くし。」
            属性の無いバイオは問題なく炸裂するらしい。


ミ  「つうか、斬るし。」

            ハインと違って直接攻撃も全然余裕で効くのだった。
            アモンを倒した・・・。

ス  「弱っ・・・。(笑)」


            そして、円月輪を手に入れた!!


サ  「で、誰が・・・。」
ミ  「(。`・д・´)!!」

            ためしに装備。
            スワン・285>350。
            ミナ ・310>345。


マ  「スワンに決定!!(笑)」

ミ  「(´;ω;`)えぐえぐえぐ。」


ス  「あ、面白〜〜〜い。(笑)」

            『円月輪』を投げまくるスワン。
            普段剣なだけに、かなりイイらしい。





ミ  「(´;ω;`)ぐす・・・・・あ・・・・・あれは!!幻の魔剣『マサムネ』!!」


            そう、最強の暗黒剣である。
            マサムネを守護するのはクノイチ。

            クノイチのマインドブラストで麻痺するミナとマドカ。
            サヤが『エスナ』で治すも、またすぐ麻痺にかかる。
サ  「ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿うわあああ。キリが無いよう・・・・・。」


マ  「(´xωx`)うぐ・・・・・。」
ミ  「(´xωx`)うぐ・・・・・ニンポーじゃないのかよ・・・・・。」

サ  「(;^_^A ツッコミはそこなんだ!!」


            結局スワンがずっと斬り続ける。
            サヤは『リボン』があるために効かない。
            なぜスワンに効かないかは不明。(笑)

            クノイチを撃破した!!

ス  「コレは私は装備できないからね。」
ミ  「(-´∀`-)〜♪」

            マサムネ装備でミナは、攻撃が345になる。



            次は最強の聖剣『エクスカリバー』
            守護するのは『ジェネラル』

            シャレにならないダメージを叩き出した!!

サ  「いたたた・・・・・後列に下がっててよかった・・・・・。(汗)」
マ  「あぶないあぶない・・・。」

            最初からサヤとマドカは、一歩下がっていたのでダメージが低い。



ミ  「(。`・д・´)んなーーーーー!!

            ヘイストのかかったミナが最高記録ダメージ3300をたたき出す!!

ミ  「(。`・д・´)うお!!まだ死なない!!

ス  「(。`・д・´)えーい!!円月輪いってこーい!!


            が、ヘイストのかかったスワンが、あっさり4400で記録を抜く。

ミ  「(;`・д・´)倒せたからいいよね・・・・・。」

            実はくやしいらしい。

            『ジェネラル』を倒し、『エクスカリバー』を入手!!


            『エクスカリバー』+『円月輪』で、スワンの攻撃力は394となった。

ミ  「(。`・д・´)どーん!!」



            そして最下層。

            最強の魔剣『ラグナロク』と、『長老の杖』である。



ス  「あ、あの奥の部屋・・・武器屋と回復の泉がありそうな・・・。」
サ  「(;^_^A 助かるネタバレですね。」


            その奥の部屋で、HP:MPを回復し、
            先にLV8魔法を買い、戦闘準備をする。


            *『フレア』=核の黒魔法(LV8)
            *『デス』=一撃で敵を殺す黒魔法(LV8)
            *『メテオ』=敵全員に隕石を落とす黒魔法(LV8)
                    メテオを食らって死なない雑魚はあまりいないので、
                    他2つの意味が無い。(笑)
            *『トルネド』=敵のHPを一桁にする微妙な白魔法。(笑)
            *『アレイズ』=完全回復蘇生する。貴重な魔法。
            *『ホーリー』=聖なる魔法。導師のままなら、最強だが・・・。


            手裏剣を早くも99本買う。
            ミナは防具の『源氏』装備を『クリスタル』装備に変える。

ミ  「(´;ω;`)戦国鎧のが良かったなぁ。」





            そしてまずは長老の杖。守護するはスキュラ。
            6本の首を持つ人狼である。

ミ  「(。`・д・´)あいつ女だ!!おっぱいでけー!!」

ス  「(;^_^A ミナちゃん・・・・・。」

マ  「本邦初公開〜〜〜〜『メテオ』!!」


            それでもさすがに強すぎた4人。
            簡単にスキュラを撃破、そして最後のジョブを手に入れた。

            *『忍者』=全ての武器防具を装備できる。
             『賢者』=全ての魔法を使用できる。


            忍者になる、スワンとミナ。
            賢者になる、サヤとマドカ。

            サヤ・マドカの魔法使用回数(MP)も、LVの低い方から順に、
            36−34−31−28−25−22−19−16 から
            59−52−44−36−32−28−23−19 になった。


ミ  「(。`・д・´)かっけー!!」

           サヤとマドカは、使用できるようになった召喚魔法『バハムル』や
           必要な魔法を組み合わせて所持する。

マ  「私も『ケアルガ』は必須よね。」
サ  「(。`・д・´)アレイズもあるといいかも。」
マ  「攻撃は『バハムル』に任せればいいものね。」


           そして、最後の武器『ラグナロク』、守護するのはグラシャラボラス。

           とくに手裏剣も使わず、回復もせず2ターンで撃破。


           で、武器は結局、『ラグナロク』と『円月輪』をミナが持ち、攻撃376。
           『エクスカリバー』と『マサムネ』をスワンが持ち、攻撃356となった。




ス  「さて・・・・・歩いて帰ろうね。」


ミ  「((((;゜Д゜))))えーーーーー!!」

マ  「まじですか・・・。」

サ  「来る時より強くなってるからまだ、楽だけどね・・・・・。」











           そして、4人がエウレカを脱出した時は、LVも60であった。








           残すは『クリスタルタワー』のみである。

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