EVER SNOW FF3

06

暗黒洞窟>ドーガの館>土のクリスタル>古代の民の迷宮
>海底洞窟>オーディンの地下迷路>ドール湖>バハムートの洞窟

LV31>LV59
ス:魔剣士 サ:白魔術師 ミ:魔剣士 マ:黒魔術師












            『暗黒洞窟』
            慣れない刀で応戦するミナ。

            洞窟の途中で暗黒剣士が暗黒剣『虎徹(こてつ)』をくれた。

ミ  「(。`・д・´)攻撃188!!」
 
            普通に1000〜1700までダメージをたたき出す二人。
            移動中はスワンとミナの白魔法で。
            戦闘の大ダメージはサヤが回復。
            マドカはスリプルで眠らせたり、ブラインで盲目にしたり。


            幸い、ハイポーションが90本あるので回復には困らない。

マ  「これだけ強いのに、EXPがものすごく少ない・・・。」
ス  「そうね、海底の20%だわ・・・。」

            スワン:攻撃250『菊一文字』『虎徹』
            ミナ :攻撃212『菊一文字』『阿修羅』

            敵のバックアタックである!!
            (後ろからの先制攻撃。)

ス  「((((;゜Д゜))))うわっ!!4匹!!これはマズイわ!!」

ミ  「(。`・д・´)うひいいい!!」


マ  「シェイド!!」

            マドカのシェイドで敵が麻痺する。
ミ  「(。`・д・´)さすがっ!!」


サ  「今のうちに、立て直しましょう!!」
ス  「サヤちゃん、ヘイストを!!」

            サヤのヘイストでスワンの攻撃力が上がる。

ミ  「(。`・д・´)ザコはアタシが!!」

            ミナが前に躍り出る!!

ミ  「(。`・д・´)てしてしてしてしてしっ!!

            そんなチームワークの良さがあり、
            なんとか被害は少なくて済む。


            だが、この洞窟もそうとう長い。


ス  「一体何階まであるの・・・・・。」

マ  「まずいわ・・・シェイドがあと3回しか使えない・・・・・。」

            マドカのMPが切れかかっている。
            サヤはハイポーションのおかげで、まだ多少のゆとりはある。
            それでも戦闘は続く。


マ  「スリプルで眠らせてるか・・・・・・あ!!」

            敵がすぐ目覚め、マドカを斬る!!

ス  「あ!!マズイ!!」
マ  「(`・ω・´)クエイク!!」

            持ってる最強の地震魔法でなんとか切り抜ける。
            
            一瞬にして敵が全滅する。


            だが、めちゃくちゃ限られた回数しか使えないのである。


マ  「MPがヤバイんだけど・・・。」
ス  「(´・ω・`)そうね・・・。」

サ  「(´・ω・`)ハイポーションはまだ、なんとかあるですぅ。」
ミ  「(。`・д・´)ポーションでお腹ダブダブなんですけど。(笑)」
マ  「最初からじゃ・・・・・。」




            ようやく、地下7階である。


ス  「ふー。『地獄の馬』ってモンスターだけEXPおいしいわね。」
サ  「(´xωx`)ダメージかなり痛いですけど・・・。」

マ  「LV2魔法のMPカラになったわ・・・。」
ス  「盲目にできなくなったわけね・・・。スリプルとかまだ使える?」
マ  「うん、もう少しだけど。」



サ  「(´・ω・`)あ・・・。なんかボスが居るっぽいよぅ。」
ミ  「(。`・д・´)負けへんで!!」



            ボスのヘカトンケイルは、ダメージ1000超えた攻撃をしてくる。

ス  「((((;゜Д゜))))な、なんて攻撃力なの!?」
サ  「(´・ω・`)!! プロテスで防御力上げたのにぃ。」


ミ   「(´xωx`)はぐ・・・・・ごめん・・・・・。」 バタリ。
ス  「(´xωx`)ああ・・・私まで・・・。」 バタリ。

サ  「ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 レイズ!!レイズ!!」

ミ  「(。`・д・´)復活!!
      (´xωx`)あうっ・・・・・また・・・・・殴られた・・・・・。」 パタリ。

            ミナが倒れ、スワンが倒れ、交互に『レイズ』で蘇生をするが、
            HPが一桁で蘇生するため、また殴られたら死ぬ。

ス  「(´xωx`)ごめんね、サヤちゃん・・・うう・・・。」
マ  「(´・ω・`)これはマズイ・・・・・。ハイポーションじゃ間に合わない。」


            偶然にも、スワンがHP2、ミナがHP4の時に・・・。

マ  「(`・ω・´)やらいでか!!『バイオ』!!」

            マドカの『バイオ』が炸裂!!
            ヘカトンケイルを撃破。

ス  「(´xωx`)助かったわ。」
ミ  「(´xωx`)ああ・・・生きてるって素晴らしい。」

サ  「(;^_^A よかった・・・EXP全員貰えて。」



            *誰かが死んだ状態でEXPがずれた場合はやり直すつもり。

            なんとか、全員生存で『土の牙』を手に入れた!!


            途中で手に入れた、鎧兜 『源氏の兜』 『源氏の籠手』 『源氏の鎧』を
            2人で分けて装備していたスワンとミナ。

            突然、スワンは『菊一文字』と、防具を全部ミナに渡す。


ス  「私が『ナイト』になった方が、総合力で上だよね?」
ミ  「(´・ω・`)いいの?」

ス  「もう、分裂モンスターは居ないと思うし。(笑)」
ミ  「(。`・д・´)シャキーン!! 魔剣士ミナ、続行中!!」





            そして4人は、再びノーチラスの乗り、ドーガの館へと向かった。

            聖なる水で回復をアテにしてたのだが・・・
            ドーガの館に入るなり、ドーガの声が響く。


D  「私たちが用意したこのダンジョンを抜けてもらうわ・・・いや、もらうぞ。(ダミ声)」


ミ  「(。`・д・´)え、まだ回復してないのに・・・。」

            強引にダンジョンへと連れ去られた。



ス  「(。`・д・´)あ、暗黒洞窟より弱いのに、EXPがステキ♪」
サ  「(-´∀`-)親切なダンジョンですぅ。」

            受けるダメージも15分の1程度である。
            全然楽勝である。

            そして最下層にドーガとウネが居た。

D  「『エウレカの鍵』を完全なものにするために、我々と戦うのよ・・・いや、のだ!!(ダミ声)」
ス  「えっ・・・そんなことはできない!!」

D  「昔の人はあまりに強大過ぎ力をエウレカに封印した・・・。
      今こそ、それが必要な時なのよ・・・・なのじゃ!!
      その鍵を作り出すには戦い合うエネルギーが必要なのよ・・・なのじゃ!!(ダミ声)」
サ  「なんと言われても、ドーガさんや、ウネさんとなんて戦えない・・・。」

D  「わからずやめ!!これでどう?私らを倒さねば自分達が死ぬわよ・・・死ぬぞ!!(ダミ声)」


            なんと、ドーガが襲ってきた!!

            結局戦うハメになった。

            本気で戦うドーガに応戦する!!

D  「さすがだわよ・・・・・いや・・・さすがだな・・・・・(ダミ声)」

            ドーガを倒すとウネが襲ってくる!!

U  「ほらほら!!今度は私の番だよ!!」




            そして、ウネも倒した。

ス  「・・・・・。」


D  「心配するな、我々の身体は滅びても心は失われない・・・・・。
      闇を呼び出そうとしていうザンデを倒すのよ・・・のじゃ!!(ダミ声)」
U  「コレを渡さないとな・・・・・。あんた達を見守ってるよ。」


            そう言い残すと二人の身体は消えていった・・・・・。

マ  「ドーガ!ウネ!」
ミ  「(´・ω・`)・・・。」

            『エウレカの鍵』と、『シルクスの鍵』を手に入れた。


ス  「行かなきゃね・・・・・。」
サ  「(´うω;`)うん。」

ミ  「(。`・д・´)いくべ!!」
マ  「土のクリスタルを取りに!!」


            そして、インビンシブルは『古代の民の迷宮』へとやってきた。
            その向こうには恐ろしく高く聳えるクリスタルタワー。


ス  「この長いダンジョンを行かねばならないのね・・・。」

ミ  「(。`・д・´)なんか、入ってすぐクリスタルの部屋あるんですけど・・・。」
サ  「(;^_^A」

            古代の民の迷宮に入ってすぐの部屋に、そのクリスタルはあった。

ス  「また、恒例の邪魔者さんね。」


            ボスのティターンをなんなく倒し、
            ついに土のクリスタルと3つのジョブを手に入れた。

            *『魔人』=黒魔法のスペシャリスト。魔力が跳ね上がる。
            *『導師』=白魔法のスペシャリスト。使用回数も跳ね上がる。
            *『魔界幻士』=召喚魔法のスペシャリスト。絶大な攻撃力の魔法を使う。


            サヤは白魔術師から、導師に!!
            マドカは黒魔術師から、魔人に!!

            魔法使用回数(MP)が、LVの低い方から順に、
            20−11−10−09−08−07−05−00 から
            26−24−21−18−15−11−08−03 になった。



サ  「(-´∀`-)やん♪ ローブに猫耳ついてる♪」
ミ  「(。`・д・´)ほんとだー!!」

マ  「すごい・・・魔力も全然違う。」
ミ  「い、いいなあ。」



ス  「ついでに、この迷宮のお宝でもあさっちゃおかな。」



            『ブレイクブレイド』 『全ての棒』を発見した。
            この剣(ナイト用)、と棒(魔人用)と、サヤ(導師用)の『ゴーレムの杖』は
            敵を三度殴ると石化させて、モンスター倒せるアイテムである。

            違う人が殴ればまれに、二撃。
            (裏技で同じ人が2種類装備すれば一撃。)

ス  「ほら、ナイトになってて良かったわ。」
ミ  「(。`・д・´)おう!!」


            で、散々宝をあさって、出口が見えたので・・・。
            そこから出る前に、入り口まで戻ろうと。


ス  「そろそろテレポで脱出しましょ。(笑)」
サ  「(-´∀`-)はぃ。(笑)」



            が、脱出不可能!!


サ  「(´うω;`)ごめんなさい・・・。」
マ  「うっ、コレはキツイね。また歩いて戻らないと・・・。」

ミ  「(。`・д・´)確かに、弁当は片道分さ!!」



            またギリギリで、なんとか巨大戦艦まで戻って来た。


マ  「そうだ!!最終決戦前に、召喚獣を全て手に入れましょう!!」


           そう、オーディン・リヴァイアサン・バハムートである。
           彼らの破壊力は絶対に欲しい所である。

ス  「その前にLV上げしとこか・・・。(汗)」

サ  「(-´∀`-)/゛ 海底洞窟がいいとおもいます。」
ス  「(-´∀`-)/゛だよね。」



           海底洞窟に来てみた。
           今のLVなら全然余裕である。ダメージも100そこそこ。

           なのにEXPはおいしい。

           しばらく戦って、LVも40まで上がった。


ス  「これなら、オーディンにも勝てるかな?」
ミ  「(。`・д・´)フルボッコにしてやんよ。」

マ  「確かサロニア城近くの海底からですよね?」



           『サロニアの地下迷路』
           サクサクと進み、奥の部屋にオーディンが居た。


O  「誰だ・・・私を眠りから覚ます者は!!」


           オーディンが襲って来た!!


ス  「来るわよ!!斬鉄剣が!!」
ミ  「(´ノωノ) へぐうううううう!!」




マ  「あれ?」

サ  「(;^_^A ダメージ弱いね・・・。」


           ヘイストで攻撃の上がったミナの攻撃で2ターンで散る。




ス  「ちょっと、強くなりすぎたかしら?(笑)」


           オーディンを召喚する魔法『カタスト』を手に入れた!!




           そのまま一行は、浮遊大陸に戻り、ドール湖を目指した。




サ  「(-´∀`-)なつかしいですねぇ。」

ス  「サヤちゃん、目の前の状況わかってる?」


           ドール湖でカヌーを漕ぐ4人のすぐ下から巨大な影が・・・・・。


ミ  「(。`・д・´)巨大なウナギか!!」


           そのまま洞窟へと流された。


ス  「まぁ、ザコは大して注意するほどでもないね。」
サ  「(-´∀`-)通り道に宝箱があるのは楽ですねぇ。」


ミ  「(。`・д・´)誰がわざわざ箱に入れて置いたんだろね?

マ  「((((;゜Д゜))))RPGのタブーを・・・。



ス  「あの、シーライオン。ちょっと攻撃イタイわね・・・。」
サ  「(-´∀`-)でも、『古代の民の迷宮』よりEXP良いですよ。」

マ  「サヤさん・・・。意外に計算高い女なのね。」
サ  「((((;゜Д゜))))えっ!?」



           地下3階にリヴァイアサンは居た。


R  「我は光在る者にしか、力を貸さん!!試してやろう!!」


           リヴァイアサンが襲って来た!!


マ  「津波に気をつけて!!」




サ  「(;^_^A あれ?これも・・・大したことない・・・・・。」

ス  「むしろ殴られて900は痛かった・・・。」

           津波は全員400程度で済んだのである。(現在HP2500前後。)



           召喚魔法『リバイア』を手に入れた!!





           そのまま南東の『バハムートの洞窟』へと向かう。


サ  「(´゚艸゚)∴ブッ ちょw ここEXP4700もある!!さっきの倍!!」

           *目安=2500で高い。 1000で低い。


ス  「戦艦もあるし、ちょっとLV上げしようか?(笑)」
ミ  「(。`・д・´)どんとこい!!」



マ  「なんか、ここんとこ、敵の先制攻撃ばっかね・・・。」
サ  「(´・ω・`)ほんと。」



           なんだかんだいいつつ、LV43>LV50の大幅修行。
           ミナの攻撃は圧倒的で298となっていた。

ミ  「(。`・д・´)バハムート余裕じゃね?」


           ミナの言葉通り、バハムートの攻撃『メガフレア』を一発喰らうだけでなんなく倒せてしまった。


ミ  「( ̄- ̄ ) アタシは・・・神をも超えてしまったか・・・。」
サ  「(`・ω・´;)んー。」

マ  「ある意味超えてる・・・。最初から。」
ス  「( `ー´)」


          召喚魔法『バハムル』を手に入れた!!

          その後もこの洞窟でLV上げになった。
          最終決戦までにジョブの熟練度が上限の99になると勿体無い気がするので
          スワンとミナは、ナイトと魔剣士を取り替えた。

          現時点で、スワンのナイトの熟練度は87、ミナの魔剣士は64。
          チェンジして、スワンの魔剣士は11、ミナは初ナイトで1。

ミ  「(。`・д・´)うおー!!
      なんか、鎧からイイ匂いしそー!!」

ス  「(;^_^A ど、どんなイメージよ。」



マ  「確かに・・・ミナ鎧は・・・ちょっと・・・。(笑)」
ミ  「(´;ω;`)」

サ  「(´゚艸゚)∴ブッ ごはん粒ついてそう?(笑)」
ミ  「(´;ω;`)」



           戦いながら色々学習するのは戦闘職だけではない。


サ  「(-´∀`-)ケアルは1人にかけると350回復で、全員にかけると100。メモメモメモ。
     ケアルラは1200だから、全員にかけると300で、
     ケアルダが2100で、全員にだと500ブツブツブツ。」

マ  「(`・д・´)意外にしっかりもの?(笑)」
サ  「(;^_^A どんだけ天然って思われてるんだろう・・・。」



           リーダースワンは指示も的確である。




           翼竜1・グラネイドx3

ス  「ミナちゃんはグラネイドを一撃で倒して!!自爆されると厄介だから!!
      サヤちゃんはエアロガで翼竜を!!マドカちゃんは下のグラネイドを!!」

           グラネイドはハンパなダメージを与えると自爆して、3000のダメージを出す。
           故にスワンかミナが一撃で倒しておきたいモンスター。

マ  「えーっと、翼竜はLV5のブリザガでイけたけど・・・しくじると怖いから
       LV6のファイガでやっちゃうかな・・・。」

           なるべく高LV魔法は温存するようにギリギリで戦うマドカだった。


           翼竜x3
ス  「ミナちゃんと私で1匹づつ、残りをサヤちゃんとマドカさんで!!」

           サヤとマドカが殴れば、ダメージは低いが武器の効果で石にできるのは
           パーティの攻撃力をかなり上げていることになる。
           これでMPも抑えられるし、スワン&ミナの2人がかりで1ターンで死なないHPを持つ敵も
           石化させて、一撃で倒せたりするのである。


           翼竜x4

ス  「全員、一人一匹ね!!」
ミ  「(。`・д・´)さくさくさくさくさくさく!!」

サ  「(-´∀`-)じゃあ、エアロガ!!」
マ  「こいつなら、ブリザガで充分ね。」




          翼竜x2・グラネイドx4

ス  「マドカさん、頼んだわよ!!」

マ  「地震魔法!!クエイク!!」

           なぜか空を飛んでる敵も一撃でブチのめす不思議な地震魔法。(笑)



           そして修行を始めた頃、2500前後だったHPも、5500前後に。


           そう、もうLV59なのである!!(クリア可能LVは40くらい。)

ミ  「(。`・д・´)59ってハンパじゃね?w」
ス  「だって、あとEXP9万って聞くと・・・。(笑)」


           サヤ・マドカのMPも、LVの低い方から順に、
           26−24−21−18−15−11−08−03 だった使用回数が、
           36−34−31−28−25−22−19−16である。
            






           そして、再び『古代の民の迷宮』へと向かうのであった!!

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