EVER SNOW FF3

05

サロニア城>ドーガの館>魔方陣の洞窟>海底洞窟>ドーガの村
>時の神殿>古代遺跡

LV25>LV31
ス:ナイト サ:白魔術師 ミ:空手家 マ:黒魔術師












            サロニア城を後にして、ドーガの館へと向かう。

            ノーチラスに乗っているのに、モンスターが襲ってくる。

ミ  「こんだけ高速なんだから、モンスターなんて、撥ね飛ばせばいいのに・・・。」
サ  「(;^_^A」


            ドーガの館についた。

            話によると、ゴールドルの壊したクリスタルは『金を生むクリスタル』であり、
            風、火、水に続く最後の土のクリスタルはまだあるとの事。


サ  「ああ、LV6の魔法が売ってるけど・・・お金が足りない・・・・・。」

            *『ファイガ』=炎最強黒魔法(LV6)
            *『バイオ』=敵のHPをどんどん減らす黒魔法(LV6)
            *『デジョン』=敵を異次元に葬り去る黒魔法(LV6)

            *『エアロガ』=エアロの最上級版(LV6)
            *『ストナ』=石化を治す白魔法。(LV6)
            *『ヘイスト』=攻撃回数を増やす補助魔法(LV6)


ス  「うーん、じゃあ、『バイオ』『ヘイスト』を買っておきましょう。」


D  「この後は、ミニマムで小人にならなきゃいけないわよ、あ、いけないのじゃ。(ダミ声)」
サ  「なんだか、聞き覚えのある声・・・。」

            ドーガが言うには魔方陣の洞窟へは、小人になって行かねばならないとの事。


ス  「((((;゜Д゜))))じゃあ、私とミナちゃんはジョブチェンジね・・・。

            スワンはナイト>幻術士に。
            ミナは空手家>黒魔術士に。



            敵は平気でフルボッコにしてくる。
            しかも、なかなか逃げれない&倒せない。

ス  「久々にキツイわね・・・。」

マ  「魔法尽きるかも・・・。」

ス  「召喚魔法エスケプしか持ってなかったわ・・・。」

            *『エスケプ』召喚LV1、チョコボ召喚
                   黒=チョコボ出現するだけ。、または、白=戦闘離脱。
              このどちらかがランダムで出現する。
               (黒に意味は無い。白で戦闘から逃げるのが目的である。)



ス  「逃げられないモンスター多すぎる・・・。」

ミ  「(´・ω・`)一回の戦闘でこんなに魔法が必要だと、もたないよ・・・。」
マ  「こうなったら、ミナさんを生贄に・・・。」
ミ  「((((;゜Д゜))))!!」


ス  「あ、あの部屋じゃない!!」

            なんか物々しい扉を発見。

D  「よく辿り着いたわね・・・いや、ですじゃ!!(ダミ声)」


            やっと辿り着いた部屋には魔方陣があった。
            その魔法陣で、魔法をかけ、ノーチラスが海底に潜るようにしてもらった。



            海底にある『時の神殿』へと行かねばならないのだが・・・。
            まだ魔法も回復アイテムも不十分である。



ス  「とりあえず・・・。お金貯めようか・・・・・。」

サ  「(´・ω・`)1万Gしかないですぅ。」
マ  「(´・ω・`)魔法買えませんね。」
ミ  「(´・ω・`)モンブランケーキ買えないね。」


           ふと、誰かが『海底洞窟』はお宝がどっさりと言っていたので向かってみる。
           マドカはシーフにジョブチェンジした。


ス  「ここはバイキングの方がいいのかな?」
           バイキングにジョブチェンジすると、海のモンスターには倍のダメージになる。
           だが、スワンは慣れたナイトで行った。


ミ  「(´xωx`)もはーん!!ダメージ痛い・・・。」

           HPは1000だが、攻撃で200〜400以上喰らうのである。

サ  「ギリギリまで戦って稼いで、あとは私のテレポで脱出しましょう。」
ス  「そうね。」

           敵は強いながらも、宝箱はワンサカあるのである。


           と、『ディフェンダー』を発見した。

ス  「ああ、良かった・・・。強い剣が欲しかったのよ!!」

           これで攻撃力は173と、ミナの128を超えた。



ス  「(-´∀`-)あら、『ダイヤメイル』鎧も欲しかったのよね。」
サ  「(-´∀`-) 『ダイヤの腕輪』貰ってもいいですかぁ?」
マ  「(-´∀`-) 『エアーナイフ』これで攻撃131。」
ミ  「(´・ω・`)はれ・・・。アタシの無い・・・。」

           気がつけばパーティ最強のミナも攻撃職では最下位に。

ス  「(-´∀`-) 『ダイヤの籠手』まで。うふふ。お宝どっさり。」
ミ  「(´・ω・`)不満どっさり。」
マ  「ミナさん、サザエがイッパイいるよ。」
ミ  「(´・ω・`)・・・。ソウダネ・・・ツボヤキオイシイヨネ・・・。」


サ  「強いけど、5回戦うだけでLV上がるくらいのEXP貰えますねぇ。」

           そして最強の盾『イージスの盾』の宝箱にモンスターが!!


ス  「ド、ドラゴンゾンビ!!」

           うっかり体力を吸い取るナイフ『オリハルコン』で攻撃したマドカが
           アンデッドのために逆にダメージを食らう。

マ  「し、しまった・・・・・。」

           サヤが回復魔法をアンデッドにかけ、ダメージを与える!!

ス  「これは・・・マズイかも・・・。」

           自分用のお宝の無いミナの不満が爆裂!!


ミ  「(`д´)ぬああああああああああ!!


           ミナの鉄拳連撃!!クリティカルヒット。

           ドラゴンゾンビを倒した。


マ  「まさか、宝箱からあんなモンスターが出てくるなんて・・・。」

ス  「ってことはこの隠し部屋の残り3個もモンスター入ってるのかな・・・。」

サ  「でも、きっと強いアイテムですよ。」

           案の定、最強のハンマー『トリトンハンマー』にはイーターが入っていた。

           そして強力な鎧『リフレクトメイル』にはデスクローが待ち構えていた。

ス  「あ・・・。アイツ。」

           そう、デスクローは暗黒剣以外で攻撃すると分裂して増えていくのである。

ミ  「(´・ω・`)あの野郎。カニ鍋にしてやんぞ?」

           マドカがこの戦闘だけ『風水師』になり、『渦潮』で攻撃。
           スワンとミナが防御して盾となった。

           ちまちまと『渦潮』でダメージを与えて、デスクローを倒した。


ス  「最後の1個ね・・・・・。また分裂モンスターかしら?」

           HPを吸う『ブラッドランス』だった。モンスターは普通の翼竜ペリュトンだった。
           特に問題なく倒せる。


サ  「持ち物も満タンになりましたし、帰りましょうか?」
ミ  「(´・ω・`)あっちにも隠し部屋無いかなあ・・・。」


           と、他の場所を見るとまだ宝箱が見えた。


ミ  「(。`・д・´)あるのだ!!」

           『ダイヤシールド』 『ダイヤの兜』 『ブラックホール(デジョンの効果)』
           そして、『バッカスの酒』だった。

ミ  「(´うω;`)アタシの装備無かった・・・・・。」
サ  「(´・ω・`)だねぇ。」
マ  「そのうち、素手の方が強くなるからじゃ・・・?」

           空手家もLVが上がると素手のほうが強いのである。

サ  「(´・ω・`)つ じゃ、お酒。」

           『バッカスの酒』をしぶしぶ貰うミナだった。



           気がつけば持金も6万Gまで稼いだ。
           LVも28まで上がったのである。

サ  「きっとこの後行く『時の神殿』も同じくらいの強さの敵じゃないかな?」
ス  「そうね、ココが余裕になったら、大丈夫かも。」

マ  「できたら、それまでに買い損ねてる魔法を買いたいね。全部。」



          噂に聞いた、海底から行ける『ドーガの村』を目指すことにした。
          ほぼ全魔法が売ってるらしい。

          ドーガの館で買い逃したLV6魔法を全部買った。
          エスケプ以外の召喚魔法も買った。

          *『アイスン』 氷の女神シヴァを呼び出す。
          *『スパルク』 雷神ラムウを呼び出す。
          *『ヒートラ』  炎の魔神イフリートを呼び出す。
          *『ハイパ』  大地の巨人タイタンを呼び出す。

ス  「あはは、また2万Gになっちゃったね。」


サ  「((((;゜Д゜))))!!スワンさん・・・LV7魔法が1つ2万Gで売ってる・・・・・。
マ  「((((;゜Д゜))))!!12万必要・・・・・。」


          LV7魔法
          *『クエイク』=敵全員をブチのめす地震の黒魔法。
          *『ブレクガ』=敵1体を一撃で石化する黒魔法。
          *『ドレイン』=敵のHPを吸い取る黒魔法。アンデッドには効かない。
          *『ケアルガ』=回復最上級の白魔法。
          *『エスナ』=全ての状態異常を治す白魔法。
          *『リフレク』=敵の魔法を跳ね返す白魔法。



ミ  「(´・ω・`)またお金貯めないとね。」


サ  「あ。なんか・・・魔法を外してアイテムにして、そのままサイトロの魔法を使うと・・・。」
ス  「?」

サ  「アイテム欄にも魔法があって、魔法欄にも魔法が戻ってる。」
ミ  「ってことは?増殖!?」
サ  「(;^_^A みたい。」

マ  「一気にお金稼げますね!!」

           *本当にできる裏技です。w
             ただし魔法外したまま忘れて、魔法無いのに売りさばかないように。
             魔法を売りさばく時は、その魔法をちゃんと覚えているか確認して。


ミ  「(。`・д・´)サヤ姉、宿屋泊まって、全部やって!!(笑)」
サ  「(;^_^A はぃはぃな。」


             19回分のサイトロで、50万G入手。

サ  「(;^_^A なんだかなぁ。」
ス  「ま、まぁ、いいのよ。(笑)」

             LV7まで魔法がそろった。
             LVもいつしか30まで上がっていた。






             そしてやっとこ『時の神殿』へ向かった。

サ  「(-´∀`-)思ったとおり楽勝〜♪ むしろ海底洞窟の方が強いかなぁ。」
             
             スワンは2本目の『ディフェンダー』を手に入れ、攻撃224。

ミ  「((((;゜Д゜))))アタシ攻撃力130なのに・・・。」
マ  「言えない・・・シーフなのに133なんて・・・・・。」

ス  「なんか、海底の敵ってやたらに先制攻撃してくるわね・・・・・。」
サ  「(´・ω・`)それがなかったら、回復もっと少なくて済むのにぃ。」


              簡単に『ノアのリュート』を手に入れた。
              これで、眠っているウネを起こしに行かねばならない。


              時の神殿を出てすぐ北に『ウネのほこら』があった。
              サヤはリュートを奏でてウネを起こす。

              老婆のくせに、目覚めの体操とかいって、
              塀の上を走っている。トビきった婆さんだ・・・。

ス  「(汗)」

U  「私がウネだ。夢の世界にずっといたが現実も久しぶりだ。
      アンタ達の事は夢の中でドーガに聞いてるよ。」

ミ  「(。`・д・´)夢の世界????? もうボケてる!?」

U  「小娘・・・・・死にたいのか?」


サ  「(;^_^A ああ、この鬼気迫る感じ・・・・・どこかで・・・・。」

              
U  「古代遺跡に、巨大戦艦が眠ってるから、それを取りに行くよ!!」
ス  「は、はい!!」

              ウネが仲間になった。
              ウネから3本目の『炎の牙』を手に入れた。
              どうやら残る1本『土の牙』を手に入れるのに巨大戦艦が必要らしい。


              そしてその『古代遺跡』には、あの海底洞窟で出会った『分裂モンスター』がほとんどである。


ス  「『魔剣士になりたいけど、暗黒剣が1本も無い・・・・・。
      魔法職かあ、幻術士の『エスケプ』で逃げまくるって手もあるけどね。」
サ  「私は白魔術師でいいかなあ。」

ミ  「うーん。悩むなあ・・・・・。」
マ  「私は黒魔術師に戻ろうかな。」

              スワンとミナが、幻術士になった。

              幻術士の装備がないので、レプリトへ買いに行くのである。
              ものの見事に売ってない・・・・・。


ス  「守備力16じゃ死ぬわよ・・・。」



              サロニアで服と腕輪だけ買って装備する。

ミ  「(´・ω・`)武器と帽子無い。」
U  「古代遺跡抜けるだけ我慢しろ。」

ミ  「(。`・д・´)はぃ!!」


              ついに古代遺跡である。
              分裂モンスター以外も出るのは計算外だった。

              スワンとミナの召喚魔法『エスケプ』で逃げまくる。

ス  「MP足りるかしら・・・・・。」


              殴られながら、逃げながらダンジョンを進む。

              地下6階。

ミ  「(´・ω・`)何階まであるんだろう。」
U  「つべこべいうな・・・。」


              MPも段々減っていく。
              マドカもスリプルでモンスターを眠らせたりして、受けるダメージを減らす。



              地下8階。

ミ  「うう、まだかな・・・・・・あ!?あれじゃね?あれじゃね?」


              ついに、巨大戦艦『インビンシブル』を手に入れた!!

ス  「ふぅ・・・。長かった・・・・・。」
サ  「(´・ω・`)痛かった。」
ミ  「(´・ω・`)お腹すいた。」
マ  「MPもったわね。」




              そしてウネはドーガに呼ばれパーティから消えていった。

U  「あとはお前たちだけでやるんだな。」

ス  「ありがとうです。」
ミ  「○┓ペコ」


              その戦艦の備品に驚く。


サ  「(-´∀`-)きゃー。ベッドがついてる。」
ス  「(。`・д・´)武器の自動販売機もある!!」
ミ  「(。`・д・´)デブチョコボも居るんですけどっ!!」
              *デブチョコボ=アイテムを預かってくれるデブい鳥。

マ  「(。`・д・´)こ、これはすごい戦艦ですね。」
ス  「これで、岩山とか飛び越えられるね。」

              巨大戦艦はエンジンを高速回転させて、
              少しだけならジャンプする容量で高く飛べるのである。
              これで岩山に囲まれた場所も行けるのである。


              巨大戦艦で、暗黒剣士の街『ファルガバード』へ向かってみた。

              暗黒剣などが売っている。

サ  「暗黒剣って、日本刀だったんだ。」

              この後、暗黒剣での戦いが必須と聞かされ、スワンは魔剣士にジョブチェンジ。

              攻撃力の伸び悩んだミナ。

ミ  「(。`・д・´)アタシも魔剣士になるっ!!」
ス  「(`・ω・´)!!拳を極めるんじゃないんだ。」


              しかし、『菊一文字』と『阿修羅』のあるスワンの攻撃は
              ナイトよりは低いが、208ある。

              だが、ミナは最弱の暗黒剣『阿修羅』が2本だけなのである。
              攻撃は148とかなり低い。

ミ  「(。`・д・´)まぁ、空手家より強い。」


              さらに欠点として、
              防具が『デモンズメイル』しか装備できず守備力28なのである。


ス  「(´・ω・`)これはキツイわね・・・・・。」
ミ  「(´・ω・`)うん。」






              そしてその問題の『暗黒洞窟』へと向かうのであった。

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