EVER SNOW FF3

04

ギサールの街>水の神殿>アムルの街>下水道>ゴールドルの館
>サロニア城>ドラゴンの塔>サロニア城

LV19>LV25
ス:ナイト サ:白魔術師 ミ:モンク マ:黒魔術師












            浮遊大陸を飛び出した4人。

            散々飛びまわるが大陸が見つからない。


ミ  「(。`・д・´)ナイねぇ。もぐもぐもぐ。」

サ  「あ、アレ、難破船じゃないですか?」
マ  「確かに。」


            見つけた難破船は、船がこうなった原因から助かったと思われる老人と少女が。
            老人の話では少女はもう寝たきりのようである。

サ  「回復をしないと・・・。」

ミ  「(。`・д・´)おにぎりじゃダメかな?」


            とりあえずエリクサーを飲ませる。
            回復した少女。
            自分を水の巫女エリアと名乗る。


E  「ありがとうございます。
     あ、おにぎりも頂きます。」


            ミナのおにぎり30個全部食べてしまった。



ミ  「(´;ω;`)あぅ。」

サ  「こ、この食べっぷりは・・・・・。どこかで・・・・・。(汗)」

ス  「とりあえず、水の神殿いきましょう。」

            水の神殿は普通の人は入れないようになっているのである。
            そこで水のクリスタルの欠片を手に入れ、
            水のクリスタルの光を戻すために北の洞窟へ行こうとのこと。

            ここも水の巫女の力が無いと入れないようになっている。

E  「ここは私が・・・・・。あ、その前におにぎりいいですか?」

ミ  「(´;ω;`)もう無い。」


            と、『小人のパン』を食べるミナ。


サ  「あ!それ地図が見れるパンなのに・・・。」
ミ  「(´;ω;`)サヤ姉の魔法『サイトロ』があるやん。」
サ  「(;^_^A 」

            *『小人のパン』=白魔法『サイトロ』
                世界地図が見れる。



            水の神殿の敵も強くはなく、苦労することなく最深部へと。

ミ  「(´;ω;`)お腹すいたよぅ。」


            最下層の水のクリスタルの部屋でクリスタルの輝きを戻そうとするエリア。


            と、スワン達の不意をついて現れた刺客!!


E  「危ないっ!!」

            気がついたエリアが咄嗟に突き飛ばす!!

            エリアのおかげで助かったスワン達、
            だが、その呪いの矢を代わりにエリアが受けてしまったのである。

ス  「ク、クラーケン!!」
魔  「ちっ、光の戦士を一瞬で消滅させる呪いの矢が・・・・・。ええい、ここでやってしまえ!!」


            魔法中心に戦うクラーケン。
            全員2発喰らったら死ぬと言う極限状態。

サ  「あ、マドカさんが!!『フェニックスの尾』で蘇生させなきゃ。」

            攻撃の要のマドカが倒れ、蘇生させるサヤ。

ス  「直接攻撃ならガードできるのに・・・。」

ミ  「(´;ω;`)お腹が・・・。」

            ハラペコミナはいつもの力を出せてない。
            ふと、クラーケンが『巨大なイカのモンスター』ということに気付くサヤ。

サ  「ミナちゃん!!アイツで、巨大『イカ飯』できるよっ!!」










ミ  「(。`・д・´)まーじーでー!!
            ミナの目が輝き、クリティカルヒットを生み出す!!


ミ  「(。`・д・´)=O  ぐももももももももももも!!」

            クラーケンを倒した!!
ス  「((((;゜Д゜))))!!」

            と、それより倒れたエリアが心配である。


ス  「エリア!!」

E  「ああ・・・・・もう・・・・・だめ・・・・・。」

ス  「しっかりして!!」

E  「空腹で・・・・・。」
サ  「(;^_^A」


            *ゲームではここでエリアが死にます。

            そして、新しいジョブを得た。
             『風水師』=『地形』でMPを使わず様々な自然現象で攻撃する。たまに失敗。
             『竜騎士』=攻撃力二倍になる『ジャンプ』が使える槍を使う戦士。
             『バイキング』=海のモンスターには倍の攻撃力を持つ戦士。
                       むしろ必要なのはここに来るまでじゃ?w
             『空手家』=モンク以上の攻撃力と、HPを持つ格闘家。
             『魔剣士』=恐ろしい切れ味を持つ、暗黒剣を装備できる呪われた剣士。
                       なのに、白魔法が少し使える。w
             『吟遊詩人』=竪琴で様々な効果を生み出すが、この手のジョブが
                       役に立ったなんてゲーム聞いたことない。w
             『幻術士』=召喚魔法の白・黒を使う。
                       白・黒どちらの効果が出るかはランダムである。



            その後のクリスタルの力で、海に沈んで居た大陸が全て現れだす。
            その時の地震に巻き込まれ、全員が意識を取り戻したのは3日後の事だった。








            看病してくれた少女の話によると、ここは『アムルの街』らしい。

ス  「とりあえず、装備かな・・・・・。」
            新しい街で装備を整え、情報を得る。

            ここで、この辺を仕切っているゴールドルと言う、クリスタルを持ってる男が
            スワン達を光の4戦士と知り、旅立てないように船を鎖で固定してしまったらしい。

            そのゴールドルと言う男、どうも魔法が効かないらしい。

            ってことで、今回のジョブチェンジ。

            マドカ:黒魔術士>シーフ
            ミナ:モンク>空手家

ミ  「やっと、ランクアップ!!」

マ  「たまには面白そう。」

ス  「サヤちゃんごめんね、ずっと白魔術師で。」
サ  「(-´∀`-)大丈夫ですぅ。」

            スワンはナイト、サヤは白魔術師のままである。

ミ  「((((;゜Д゜))))アタシ攻撃92なのに、シーフで86って・・・・・。」
マ  「うふふふふふ。」



            そしてゴールドルの館に入るには『浮遊草の靴』が必要で、
            それを持ってると言う下水道に住んでるばあさんデリラに貰いに行った。


            途中に自分達を光の4戦士だと思い込んでる老人4人に会ったが・・・。

老  「なんじゃ・・・わしらが光の戦士じゃなかったのか・・・。」
ミ  「(。`・д・´)o おミナにまかしときんしゃい!!」

            スワン達が4戦士たちだと解ると、デリルを説得して靴をくれるように頼んでくれた。


            下水道にあったナイフ『オリハルコン』で、マドカの攻撃は96に。
            ミナは『パワーリスト』 『猫の爪』装備で、ついに攻撃100に。

            LVも19になり、ゴールドルの館を目指す事にした。
            

            ゴールドルの館へ着いた。
            聳える黄金の館。


ミ  「趣味わりー。」
マ  「キンキラキン好きじゃないの?」

ミ  「家までキンキラは、イタイね。(笑)」
サ  「(´☆ω☆`)目がチカチカしてきました・・・。」


ス  「なにあれ、宝箱が12個も並んでる。」

            怪しすぎる・・・。

ミ  「うひょー!!って、『きんきらの剣』かいな!!」

マ  「コレも、コレも、コレも。」
サ  「ぜ、全部そうかなあ・・・?」
ス  「一番最後だけなんかありそうじゃない?」


            なんと、『飛龍の爪』で、ミナが装備。
            攻撃112になったのである。


ミ   「なんか、モンスターも黄金なんだけど・・・・・。」

ス  「所持金4000Gしかないから、いいかも。」
サ  「(;^_^A 結構無いんですね。」



            *ココで、下水道のデータまで戻されるアクシデント在り。(涙)
               セーブされてない事になってるx3回。(´・ω・`)
               またゴールドルやり直し・・・。



ミ  「(。`・д・´)!!はっ。悪い夢を見ていたようだ。
       ゴールドルも倒せたので、世界を飛びまわろうじゃないですか!!」


             さすが直接攻撃のジョブで臨んだのでゴールドルを撃破。
             ゴールドルは取られるくらいならと、クリスタルを破壊してしまった・・・。


             それでも旅は続く。自由になった船で世界を廻る。




             ダスターの街は詩人と風水師の街。
             サヤに『ルーンの腕輪』を買うだけで終わる。

             レプリトの街も召喚魔法の街で、関係無く終わる。



ス  「しかたない、LV上げでもしましょう!!」
マ  「お金もありませんからね。」




サ  「もそもそ・・・・・。」

ミ  「(。`・д・´)なにしてんの?」


             と、サヤが何やら。

サ  「ちょっとだけジョブチェンジしたいなあって・・・・・。」
ミ  「何になるん?」


サ  「バ、バイキング・・・。(汗)」


ミ  「(。`・д・´)うお!!」


             って事でLV上げの間、サヤ:白魔術師>バイキング。
             海上でLV上げをするので、都合も良いし、HPも上がりやすい。



サ  「(´∀`)あははははははははははは。


             笑いながら『トールハンマー』と『モーニングスター』を
             ブンガブンガ振り回しながら敵をブッ潰すサヤ。

マ  「((((;゜Д゜))))!!」

ス  「(;^_^A つ、強い・・・・・。」

ミ  「(。`・д・´)」


             なんだかんだで、全員、一撃で敵を倒せるのである。
             だが、回復職が居ないので、こまめに宿屋へ行く事となる。

             LV20>LV24

ミ  「(。`・д・´)そーろーそーろー飽ーきーた!!

             そんなミナの叫びで、船から飛空艇にチェンジし、飛びまわる。


             はるか北東に巨大な城と、城下町が見えた。

             『サロニア城』である。

サ  「大きな町とお城ですぅ。」



             が!!突然砲撃をしてきたのである!!


ス  「きゃ!!敵と間違えられた!?」

             数発の砲弾にエンタープライズは大破してしまった。

             スワン達はそのまま墜落してしまった。


ス  「とりあえず、街に行くしかないわね。」
マ  「飛空艇なくなって、どうやって行動すれば・・・・・。」

ミ  「(。`・д・´)ここの王様に責任取ってもらうぜ!!」

             4人が訪れたサロニアの街は、1〜4まであった。


マ  「なんか、店が封印されて入れないんだけど・・・。」
サ  「私そろそろ白魔術師に戻った方が・・・。」


            入れた酒場にはアルス王子と名乗る子が絡まれていた。
            絡んでいた奴等を捻じ伏せる。


A  「なんでも、父である王が味方同士で戦争を始めたらしいんだよ。グビグビグビ。」
マ  「ちょ・・・王子・・・未成年な気がするんだけど・・・。」

A  「ただのジュースですよ。グビグビグビ。ウィ〜。」

ミ  「(。`・д・´)こ、この呑んだくれ具合どこかで・・・・・。」

A  「姉さんいい尻してますな。」
ス  「きゃ!!」


サ  「(;^_^A 品格が・・・・・。」

マ  「最悪のキャスティング・・・・・。」



            街でアルス王子に『ドラゴンメイル』を渡す老人。
            ほとんど封印されてる中、唯一開いてた武器屋には
            『サンダースピア』と『ウィンドスピア』しか売ってない。


ス  「『竜騎士』になれ・・・って言ってるわね。」


            街に聳える『ドラゴンの塔』を登ってみる。

サ  「宝箱に『ドラゴンメイル』『ドラゴンヘルム』とか・・・4セット。」
マ  「これは全員『竜騎士』になれと・・・?」


            アルスを連れて城に行き、王に真相を聞きに行く。
            通された部屋で待ってる事に。

            すると、王がやってきた。




王  「王子・・・死ね!!」

ス  「な、ナイフ!!危ない王子!!」



             王の後ろには大臣のギガメスが居る。

G  「王よ、王子を殺してしまえ!!」


             だが、王は自分にナイフを刺した。

王  「これで・・・もう操られぬ・・・・・。」
A  「父上!!」

G  「ええい、こうなったら皆まとめて始末してやる!!」


             ギガメスはガルーダに変身し、舞い上がった。



ス  「((((;゜Д゜))))・・・。竜騎士になってないんですけど・・・・。」









             ボロ負け。


サ  「(´xωx`)うきゅー。」

ミ  「んじゃ、全員『竜騎士』にジョブチェンジだ!!」
マ  「ですね。(汗)」

サ  「ちょっと楽しい。(笑)」

マ  「ねぇ、槍、片手だけでいいかなあ?」
ス  「あんまりお金無いからね・・・。」



            もう一度ギガメスにトライ!!


ス  「ガルーダが『雷』を使う前にジャンプするのよ!!」


            ジャンプして上空へと飛ぶ!!


ス  「あ。」


            飛び遅れたスワンだけ『雷』を食らう。

ス  「これくらいなら数発耐えられるわ・・・。」


            次は全員、雷前に飛べた。


            3ターン目。


サ  「この調子なら・・・。」
ス  「行けるわね。」
マ  「ちょっと楽しい・・・。(笑)」


ミ  「(´☆ω☆`)もぎゃーーーーーーー!!」


            飛びそこねて、雷を浴びるミナ。


ス  「攻撃が当たらない・・・。」


            なかなか攻撃が当たらず、今度はスワン以外全員が浴びる。


ミ  「(´・ω・`)アタシあと1発浴びたら死ぬ・・・。」




サ  「(`・д・´)えーーーい!!」


            サヤの渾身の一撃がガルーダを倒した!!



ミ  「やった!!」

            ガルーダを倒し、王は王子と和解をするが、
            ナイフの傷が元で王は息絶えた・・・・・。

            結局アルス王子が後を次ぎ、サロニアの王となる。


A  「サロニアだけでなく、世界の平和を。ぐびぐびぐび。」

ミ  「いやぁ、呑んだくれの世界になりそ・・・・・。」
ス  「女性の安心できる世界にして欲しい・・・。(汗)」

            そして外にノーチラスを用意しておくとの事。

            封印を解かれた街の武器屋などで装備を整える。

            *『サンダガ』=雷の黒魔法(LV5)
            *『キル』=雑魚モンスターを全員葬り去る黒魔法(LV5)
            *『イレース』=敵にかかった補助魔法を解除する黒魔法(LV5)

            *『ケアルダ』=回復の白魔法(LV5)
            *『レイズ』=蘇生する白魔法(LV5)ただし、HPは一桁。
            *『プロテス』=守備力を上げる補助の白魔法(LV5)



ミ  「(。`・д・´)うおお。これじゃね!?『高速飛空艇ノーチラス』」
マ  「移動速度が数倍の飛空艇ですね。」
 
            学者が言うにはこれで強風の吹くドーガの館へと行けるらしい。

            ドーガ・ウネ・ザンデが3賢者と呼ばれる者らしく
            ザンデが世界征服をたくらんだために今世界は危機に晒されているらしい。






            ノーチラスで出発する4人だった。

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