ST:58
「天然素材」
ぴくっこ軍団に囲まれたプディであった。
走るスコーン。
その時!!
ワーリングアサルト!!
スコーン 「 ゙;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ
強いじゃん!!」
と、多少のダメージを追ったプディだった。
スコーン 「こ、、これは、こっそり回復するべきか。。。。。」
ストーンボウで、スモールPOTを発射。
大抵、容器はあとで回収する。
ゴチン。
プディ 「あぅっ。」
モロ命中。
スコーン 「((((;゜Д゜))))ぎゃあ!!こんな時だけスナイパー並み!?」
プディ 「あれ?スコーンさんじゃないですか。」
スコーン 「((((;゜Д゜))))うお!バレた!?」
あれだけ叫んでバレないのもどうよ。
プディ 「(^ー^*)奇遇ですね。」
スコーン 「(`・ω・´;)まままま、全くですなぁ。。。。。」
プディ 「(^ー^*)今日はここに食材ハントですか?」
スコーン 「(`・ω・´;)そそそそそ、そーなんですよ!!」
プディ 「(^ー^*)えーっと。ぴくっこですか?」
スコーン 「(`・ω・´;)そそそそ、そーなんです。」
ぇ?
プディ 「(^ー^*)今ちょうど、倒したとこですよ。」
スコーン 「(`・ω・´;)あ、、いや、、そうそう、生け捕りでないと鮮度が落ちるんですよ。(汗)」
プディ 「(^ー^*)そうなんだ。
あっちにいっぱい居ますよ。」
スコーン 「(`・ω・´;)わ、、本当ですな。ハハハハハ。」
でろ〜ん。
スコーン 「(`・ω・´;)ハハハハハ。3、3匹あればいいな。。。。。」
プディ 「(^ー^*)よかったですね。」
スコーン 「(`・ω・´;)え、ええ。」
と、スコーンの不思議な装備に興味を示す。
プディ 「それはなんですか?」
スコーン 「これは、ボトルやPOTや投石弾丸を撃つための弓ですよ。
古都のアイテムギルドの開発中の『土に還るボトル』ができたら、
気兼ねなく撃てるのですが、こうやってカラボトル拾うのが大変です。」
プディ 「(^ー^*)すごいですね。そんな環境に関してあたりまえの事ができない人が多いのに。
尊敬してしまいます♪」
スコーン 「い、、いやいやいや。(照)」
そして、シンクに会えた二人。
用事を済ませるプディ。
シンク 「しかし、なんだかぴくっこが大発生してるのぅ。」
スコーン 「そうなんですよ。生態系に狂いが生じたのでしょうか?」
シンク 「まぁ、今調べておるんじゃがな。」
スコーン 「ちょっと自分も最近気になったことがあるので、調べてみます。」
さてさて、古都に戻ったスコーンに、悲劇が襲うわけだった。
プディ 「ぴくっこのお料理、なんか楽しみですね^^」
スコーン 「((((;゜Д゜))))ぇ!!」
もちろん、素材としてぴくっこを捕まえたと言った以上やるしかない。
また、『ネルネー食堂』に戻るわけである。
(ネルネーは女将の名前)
スコーン 「おばちゃん、ちょっと相談が・・・・・。(汗)」
女将 「な!!ぴくっこをどうやって食べるんだぃ!こんなの。」
スコーン 「いや、、まぁ、なりゆきで・・・・。」
と、包丁で捌いてみる。
スコーン 「口元の牙に続くこの神経部分に毒があるから、肉は多分大丈夫。かも。」
女将 「本当かぃ・・・・・。でも、食べる気しないねぇ。」
切り身を食べてみる。
スコーン 「ぐ!!」
スコーン 「あれ?意外にイケるのでは?」
女将 「((((;゜Д゜))))なんだって!?」
女将も一切れ食べてみる。
女将 「あらま。イカのようなそれでいてとろける感じだね。」
スコーン 「ちょっと火を通してみるか。」
女将 「丼物か、ソースかけかねぇ。」
二人は本格的に調理しだした。
女将 「ぴくっこに合うソースは、、、イッヒェヒェヒェ。
練れば練るほど色が変わって・・・・・・。こうやってつけて!!
ウマィ!!」(テ〜レッテレ〜♪)
スコーン 「よく解らないテンションだな・・・・・。」
さてさて、ぴくっこ料理。
いったいどうなることか!?
まて次回。
おまけ。
WIZ 「LV70のメテオを使うウィザードだ!!仲間に入れてくれ!!」
戦士 「お、、おいどうする?」
ランサ 「うーん。」
テイマ 「入れてあげ・・る?」
戦士 「でもさ?」
戦士 「フルプレに花冠に、ワラジ履いてるんだぞ?」
テイマ 「ちょっと、変態っぽいよね・・・・・。」