特攻野郎X軍逆特攻日記(0910)
伝説の絵師!!

「01:特攻道中記」
10月18日(日)









             そう、久々のオフ会。

             愛知オフ。



             ゲストは、初参戦のクロス軍期待の新人『凛玲』さん。

             そう、総帥の小説の公式イラストを描く伝説の絵師だ。



             朝早く起きて、9時には出発し、土産を買って行こうと、
             副総帥ミナと作戦を練ってたわけだ。




08:30 

総帥 「((((;゜Д゜))))げ!!今起きた。」

ミナ  「(´・ω・`)アタシも今起きた・・・。」


             Wで体調が悪い。(笑)

             時間が時間なので、すぐに新幹線の駅へと向かう。
             車で1時間ほどだ。


             が、思ったより早く着いたので、近くのスーパーみたいなとこで何かを買おうと。




ミナ  「客多くね?」
総帥 「まぁ、日曜日だしな。」






             だが、その理由は中で知った。







ミナ 「((((;゜Д゜))))安っ!!アボカド78円!?」

総帥 「((((;゜Д゜))))安っ!!キャベツ78円!?」


             肉も安い、うまそうなパスタ弁当も安い。

             何もかもが恐ろしいくらいに安い。



             で、試食あり。


総帥 「(。`・д・´)焼肉や。もぐもぐもぐ。」


             試食しながら歩く。


ミナ 「(´・ω・`)なんでアタシの分ないの?」

総帥 「いるんかぃ。(笑)」


総帥 「(。`・д・´)肉もぐもぐも。
      そろそろワシの勘だと、ソーセージがありそうだ。」


ミナ 「(`・ω・´)肉だんごやん。」

総帥 「(`・ω・´)肉団子もぐもぐも。
      ほら、ソーセージ発見。もぐもぐもぐも。」


             と、マネキンで焼いてるおばちゃんが、
             ミナに2本ソーセージを。(笑)

ミナ 「(;`・ω・´)あ、そんなには・・・。」

総帥 (喰いしん坊に見えるんだろうな・・・。)


総帥 「(。`・д・´)おお、サーロイン柔らかいナ。もぐもぐも。」
ミナ 「ここ、すごいね。」
総帥 「うむ、月1回とかに仕入れに来たいな。」

             結局、総帥はスルメ、ミナはコーヒー(パック)と、
             てめーらの持ち帰り用だけかよ。(笑)






             いよいよ駅に到着、フリップにマジックで看板を書くミナ。

ミナ 「(`・ω・´)てん、ここにパンダ描いて。」
総帥 「(;`・ω・´)お、おう。」


             『凛さん、豊田にようこそ♪』


総帥 「((((;゜Д゜))))それ持って立つんかぃ。(笑)」


             凛さんの目印は『黄色い紙袋』だそうです。

             凛さんはわしらの顔を知ってますが、わしらは知りません。






総帥 「(`・ω・´)ぬ?」
ミナ 「(`・ω・´)ぬ?」


             二人そろって、別のお姉さんを見てて、


総帥 ( (`・ω・´)アレはオレンジか・・・・・。)
ミナ ( (`・ω・´)アレはオレンジか・・・・・。)


             オレンジ色の紙袋の人でした。

             でも、その人が携帯をいじってる。


ミナ 「(`・ω・´ )てん、携帯鳴ってない?」
総帥 「(`・ω・´)なっとらん、つうか、あんな茶髪、絶対凛さんやない!!」
ミナ 「(`・ω・´)うん、アタシもあんなのヤダ。(笑)」

             知らない茶髪女にダメ出し。(笑)




             黄色い紙袋・・・・・銘菓『こっこ』の紙袋。

             まちがいない!!


総帥 「(`・ω・´)あれだ!!」
ミナ 「(`・ω・´)あれだ!!」






             が、速攻視界から消える。(笑)

             キップを改札通すのか、離れた駅員に渡すのか、
             悩んだすえ、駅員に渡したとの事。




凛  「(-´∀`-)はじめまして。」


             ほんとにこんな顔。
    (-´∀`-) めんこぃ。





             と、ミナのフリップを1枚めくる。


             『今夜は帰さない♪』


凛  「(`・ω・´;)あ、普通に帰りますから。(笑)」






             豊田に行く道中。


ミナ 「(。`・д・´)凛さん、愛知に住んだらええねん。」
凛  「((((;゜Д゜))))」

総帥 「そうだな、物件は不動産屋ミナが用意するしな。(笑)」
ミナ 「(。`・д・´)=3 ふごっ。」





総帥 「まぁ、もっと自然に、こっちに来るように仕向けんと。」

凛  「(-´∀`-)?」











総帥 「静岡燃やす・・・・・。」

凛  「((((;゜Д゜))))!!」

ミナ 「((((;゜Д゜))))あかんがな!!」

総帥 「(;`・ω・´)」




             途中に「すき家」「マック」などが見える。



総帥 「すき家に、『手羽先定食』あるねんで。
      マックには『味噌バーガー』あるねんで。
       松屋はこっちの地方だけ『赤だし』出るねんで。」

凛  「(`・ω・´)」

総帥 「(-´∀`-)どれか1つが本当〜〜〜♪」
ミナ 「(-´∀`-) あえて答えは教えない〜〜〜♪」






凛  「(`・ω・´)普通に、『赤だし』ですよね。」






総帥 「(;`・ω・´)おい、いきなり当たったぞ。」
ミナ  「(`・ω・´;)普通に大人の意見出されたね・・・・・。」



             ハイテンションで話も弾みつつ、豊田に到着なのである。

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