特攻野郎Xチーム特攻日記(0707)
夏真っ盛り!!
「夏の海!蒼くない空、白くない雲!!」
07月30日(月)
まぁ、今日はボディボードをやるというMNKSの誘いで海へ行くんですよ。
私はやらないけど。
しっかし先週は祭りだなんだで、忙しかったのです。
なのに仕事終わって数時間後の出発。
年寄りに睡眠2時間はカンベンでしょ。
出発時間。
超豪雨+雷。
X 「( ̄- ̄ )y─~~こりゃ、無しだな。」
他の施設とか検索させられたり、ああ海は諦めですな。
とりあえず、腹が減ったとのことで、合流。
M 「(`д´)誰だよ、雨男は!!」
X 「(´・ω・`)ワシのせい決定かよ。」
でもまぁ、正解。(笑)
さてさて、飯。こんな朝6時半に開いてる店。
あ、あの朝早く開いてる喫茶店。
15時には閉まるツワモノ。
行ってみたらあいてるのですよ。
ここのスペシャルスパが超うんまぃの。
モーニングではやってないそうです。
でも、作ってくれたんにー。
大雨で他に客いないからか・・・・・?
M 「てん、水飲んだ?」
X 「ん?」
お冷やを飲んだ。
なんだこりゃ!?
臭ぇ!!ゲロ以下の臭いがプンプンするぜ!!
(スピードワゴン風)
飲み込めず、おしぼりに吸わせる・・・・・。
とりあえず、水は最悪。
さてさて、出発です。
Xさん、結構寝てます。
睡眠2時間だもの。
途中、ポイントでスプーンもらうためにローソン全部寄ったけど
どこにもなかったよ。
M 「はいはい。次のローソンですよ。」
X 「(−_ゞ はいはい。」
M 「スプーン見てきん。アタシ先に行ってるから。(笑)」
X 「((((;゜Д゜))))!!」
さてさて、青くない空、どんよりした雲の中到着?
なんか色々場所を探してるようだ。
道路で堂々と車停めてるバカサーファーに
真っ向からガン斬って喧嘩を売るXさん。
こんなチャラぃ男、屁も出ませんよ。
んでま、全日とか言うことに決定だそうです。
偶然知り合いに出くわすMNKS。
私の知り合いは今日は来れなくなったとの事。
その子の水着姿見るのが目的だったのに・・・・・。
曇ってます。ハイ。
日焼けしに来たのに意味が無ぇ。
ちなみにMNKSがシャレでこんなものを用意。
M 「( `ー´) いいでしょ?わざわざ買ったんだよ?」
X 「(´・ω・`)馬鹿・・・・・。こんなんで遊んでたらイタイ子だろ・・・・・。」
さすがにソレは無ぇだろ。
はいはいはい。 曇り空の中です。 |
準備運動は ビリーやんねぇの? |
突撃MNKS。 いってらっしゃい。 |
最初は目で追いましたが、
中々波とか乗らないな、コイツ。
もっそり、濡れた砂を足ですくい、山を作る。
波が山を崩す。
X 「((((;゜Д゜))))ああああああ。ワシの牙城が!!」
お?MNKS波乗ってるじゃん。
わりと眺めてました。
違うお姉さんでした。(笑)
あとは赤いツナギ(ウェットと言えと皆に言われる)の
お姉さんのお尻を眺めてました。
で、戻ってきたMNKS。
M 「写真撮らんでええの?」
X 「(´・ω・`)う、うん、もうええ。」
M 「やだ〜〜撮って撮って撮って〜〜〜〜〜〜〜!!」
うざっ。(笑)
なに、このイキモノ。飼い主誰だよ・・・・・。
周囲から見るとイタイ2人に見えるので
とっとと撮影しとこ。
ざぱーーん。
M 「((((;゜Д゜))))わあああああああああああああ。」
いやぁ、ゴミ拾いでもしたいほど汚い。
サーファーはもっと海を大切にしてるイメージがあったが、
やっぱ違ったわ。(笑)
んでま、昼飯。
なんでも、目をつけてた「じゃこめし」の店が。
席に持ってこられても、固形燃料で15分と。
焦らされてる時間を、置かれてるタイマーが増幅させる。
んでは、先にうなぎの丼をいただきましょう。
ひたすら、海苔。
だから名前が『磯まぶし』なのか?
海苔多すぎ。(笑)
上のほうに、タイマーに悩まされる妖怪がいますが気にせず。
タイマーが鳴りようやく、じゃこ釜飯、オープン!!
ウマィ匂いがするんですよ。
なんで、キノコ入れるカナー?
てか、かなりウマイのは漬物。
大根とか野沢菜。超うめぇ!!
X 「漬物、単品で売ってない?」
店 「あ、無いです・・・・・。」
X 「(´・ω・`)」
その後、店の目の前の土産屋。
なんか、かなり磯磯しい。
魚の干物とか、するめとか。
唯一まともそうな、『サイダー葛餅』を購入。
あとは、チーズちくわ。
なんか観光の老人軍団でにぎわってました。
その後は道の駅「めっくんはうす」行きましたが・・・・・。
(´・ω・`)微妙?
地元の名産品市場みたいです。
帰りの道中は爆睡でした・・・・・。
途中でイチハタサンヤクシジにも行きましたが・・・・・。
おみくじは『吉』でした・・・・・。
(´・ω・`)
久々の海も、とくに天候に裏切られました。
今年の夏はこれで終わりです。
チーン。