特攻野郎Xチーム特攻日記(0704)
関西単騎A
「02:迷い踊るセニョール編」
04月26日(木)
と。ここで、道頓堀というかアメリカ村に行きたいという、Yちゃんが合流です。
吹田SAで合流し、目的地に向かいます。
が!!
全日本を網羅したMAPを忘れたXさん。
ちっこぃカバンに入ってた関西MAPですが、
『高速出口』と、『3本くらいの国道』しか書かれてない簡易MAPしかなぃ。
しかも、方向音痴。
そんなナビっぷりに、Yちゃんがちょっとイライラしてたのは
内緒です。(笑)
だって、道を指示した後に『多分。』とか言うし。(笑)
なんとかかんとか、軽く2時間は迷って着きました。
道頓堀ビッグカメラにて駐車。
でも、カニは見つからない。(笑)
Y 「(^ー^*)解った。ここGNKだよ。」
X 「(´・ω・`)ん?」
Y 「(^ー^*)グランドなんば花月。」
X 「(´・ω・`)でも、ワシはこれがどこに位置するかわからんよ。」
とりあえず、見つけたお好み焼き屋に行く事に。
何気にオッサンの愛想が無い。
メニューがそんなに無い。
なんか鉄板焼きでも頼もうとしたが、
『イカ焼き・ソーセージ・シーフードキムチ・豚ピーマン炒め
貝柱バター焼き・えのきポン酢・しいたけバター焼き』
ソーセージ以外食えねー。(笑)
お好みだけで済ませ、アメ村を目指しますよ。
分厚いお好みだけど、ウマかったですよ。
パチンコの呼び込みの兄ちゃんにアメリカ村を聞く。
X 「おかしいなあ。あっちのはずなんだけど、逆を言われた。」
Y 「(`・ω・´;)」
X 「まぁ、信じて行ってみよう。」
と、カニをも横切る。
あれ?
カニの場所からの教えてもらったアメリカ村がやはり逆方向。
また、そこにいた駐在に聞く。
あってる。
ああ、だから前回の大阪でアメ村全然見つからなかったんだ。(笑)
私の脳内地図が180度狂っていたようだ。
X 「(`・ω・´;)ふふふふふ。着いたぜ。」
Y 「.*゚+(人*´∀`)+゚*.ぅぉぉぉ。ココのお店見たい♪」
X 「(`・ω・´)見たれ、見たれ。ワシは目的のTシャツあったらそれでええけぇ。」
Y 「.*゚+(人*´∀`)+゚*.全部セットで1000円で揃うかな?」
X 「(`・ω・´;)バカ言いなさい。」
むしろ、ハリウッド価格に近い。
Y 「(^ー^*)んじゃ、10000円まで出しちゃう。」
X 「(`・ω・´;)一気に上がったな・・・・・。」
Yさんは、なんだか、
『えーーーっ!?ソレっすか?』
ってくらいはっちゃけた服とズボンを買っておりました。
Y 「(´゚艸゚)買っちゃったよぅ。買っちゃったよぅ。
コレ、早く来たいなぁ。。。。。」
そして、私の探すTシャツの店、
前回は時間も無くあまりじっくり見れなかった。
X 「(´;ω;`)2階封鎖されてるー。
店舗が無い・・・・・。一応、1階見るか。」
この建物の2階に在ったはずなのに。。。。。。
2階自体が無い!!
お?発見!!
X 「(屮゚Д゚)屮おおおお!!
これ持ってるねん。背中に『怨』と、『地獄に堕ちろ。』」
店員 「あ、お兄さん、ここのTシャツ着てるんですね。」
X 「ええ、Tシャツ買いに愛知から来るんですよ。」
以前、MNKSと来た時の店員のような気がする・・・・・。
X 「自分ラーメン屋でして、逆にこういうシャレにならんTシャツがウケるんですよ。」
店員 「そうなんですか!?」
X 「あと、お客さんにも買ってきてくれって言われて。
この『怨』がいいかな。。。。。これ、夜光るんですよ。」
店員 「そうなんですか!?知らなかった・・・・・。」
このメーカーは知り合いの人が立ち上げたメーカーで
今はあまり生産してないので、モノとサイズがあまりなかった。
ここでは背中に『金返せ』とか書いてるTシャツ3つと、
客用に、1つ。
おお、2万円。(笑)
X 「(`・ω・´)負かりません?(笑)」
店員 「(;^_^A すみません、これ、委託商品なんでウチには一銭も入らないものなので。」
X 「(`・ω・´)あれ?兄さん、ここ長いよね?前に来た時もそうだったんだけど。
あんときは、リストバンドくれたんだけど、覚えてない?」
店員 「そうだったんですか?自分もう7年ここに居ますよ。
じゃあ、今日もなんかサービスしますよ。
これなんか、どうです?腰につけるチェーンですけど。」
Y 「(^ー^*)いいねーいいね。」
店員 「なんか他に欲しいのあります?
これはベルトに付ける携帯電話ホルダーですよ?」
え?3900円?
そんな高いのでもええんかい?(笑)
で、今日は帽子を忘れてたので、ニット帽子を見る。
店員 「そちら、サマーニットなんでいいですよ?」
と、帽子を。
店員 「じゃ、帽子とチェーン両方サービスしますよ。」
軽くTシャツ1枚分超えてるし!!
で、このブランドに似たようなブランドを立ち上げるらしいです。
その兄さんの名刺を貰って、また今度行くときは
それを確認してから行く事にしました。
さて、今日は暑いとタカをくくってたけど、
思いのほか寒くて車内にあったジャケットを着てるわけですが、やっぱ暑い。。。。。
Y 「(´・ω・`)それ、暑いよね。」
と、また新しい店に入ります。
アロハとかのコーナーで、ヤバイのに目が行く。
髑髏と蛇とか。
X 「(´・ω・`)うーむ。ある意味似合いそうだ。」
Y 「(^ー^*)っていうか、モロですよ。あっちの人ですよ。」
X 「(´・ω・`)坊主にしたら、もうヤバイ?」
Y 「(^ー^*)坊主にしなくても、まんまですよ。」
そして、店員がやったら進めてくる。
まぁ、モノはシルクだし確かにいい。
実際欲しい。
17630円は高いだろ。
あと、普通の服も見る。
Y 「(^ー^*)あんね、こういうのが似合うと思うわけですよ。」
X 「((((;゜Д゜))))!!ポロシャツ!?
しかもオレンジ!?なんか『お父さん』にならない?」
Y 「(^ー^*)ならないよ。」
なぜか、我が知り合いの女性人の意見は一致するのだろう。
Y 「あとね、こういうジーンズも履くんですよ。」
普通に青い細身のジーンズ。
キツイよ。
店員 「お兄さんの結構、余裕のあるの履いてますよね。」
X 「(´・ω・`)ええ、この青いキツイのじゃ、蹴りとか出せませんよ。」
試着したが、キツイ。
Y 「(´・ω・`;)
その蹴りの必要性が、解らないよ。」
店員 「(;^_^A」
と、店員とYちゃんのおすすめの
アーミーのジャケットとか着せられる。
Y 「(^ー^*)ほら、カッコいいし若返った。
足も長く見えるでしょ?これなら、今まで以上にモテモテですよ?(笑)」
X 「(`・ω・´;)いや、別にモテんでも。
うーーむ。悪くないなあ。」
X 「(`・ω・´)うーん。まかる?10000円とかに。」
店員 「(;^_^A いや、さすがにソレは。(笑) 17000円くらいなら。」
X 「(´・ω・`)うーーーん。」
Y 「(^ー^*)ねーねー。コーヒーが飲みたくなった。」
X 「(`・ω・´)ん?んじゃ、いくかね。」
店員 「(`・ω・´)コーヒーでも飲んで、考えておいてくださいよ。」
Y 「(^ー^*)何時までですか?」
店員 「(`・ω・´)いや、もう何時でもいいですよ。(笑)」
と、後にする。
Y 「(´・ω・`)いつまでも、悩んでたらずーっと居る事になってたよ?」
X 「(´・ω・`)だって高いんやもん。」
Y 「(´・ω・`)私がコーヒー飲みたいって言わなかったらもっと居たよ。」
なかなかの策士。
というか、私が優柔不断なだけ。
全然欲しくないものならいいんだが。。。。。
で、結局コーヒーも飲みたいというので
見つけた所で。
店員の外国人。
愛想ねーーーーっ。
お値段もハリウッド価格。
さてここで、Yちゃんが着替えてきました。
ええ、さっき買ったはっちゃけ服です。
でもまた、似合ってるとこがなんかニクイね。(笑)
と、その上の階段部分でなんだか、インタビューしてます。
妙なピンク色の服のバンドマンのようです。
インディーズですかね。
Y 「(`・ω・´)?なんだろうあの人たち。」
X 「(`・ω・´)チーム「ヨシオ」だよ。(嘘)」
Y 「((((;゜Д゜))))そんな名前なんだ・・・・・。」
そして、アロハな店の前を避けるように、
2人はアメ村を後にしました。
Y 「(`・ω・´;)なんか、アメ村出ちゃうと、このカッコ恥ずかしいね。」
X 「(`・ω・´)大丈夫じゃない?」
Y 「(`・ω・´;)ディズニーランドでちょっとハジけてたけど、
外出たら、なんか冷めちゃうみたいな。。。。。」
X 「(`・ω・´;;)」
そして、道頓堀商店街へと向かうのでした。