特攻野郎X特攻日記(0611)
再!単騎突撃!!
「ミッション:関西蹂躙爆撃編」
11月05日(日)


*作戦報告書故、表記が難しくなっており、
理解に苦しむ恐れがあります。

そしてこの報告書は
自動的に消去になりま・・・・・・・・・・・・・・・・せん。

コードネーム『クロイツ』=X:cross
コードネーム『アイアン』=T:鉄と血の漢



01:00       仕事終わり、とあるブツを運ぶために、大阪へと向かうのであった。
            もはや軍事機密。




            いきなり事件発生

            車のキーが無い!!


            車のドアに刺さったままだった
            大丈夫か?(笑)



01:18       T・SAにて、ドアの隙間からの風がうるさいので、テープというなの装甲を施す。


            搭載レーダーが2回ほど警告を。
            速度を落とし、左車線に潜伏。
            敵の攻撃の出方をみる。



02:00       ちょうどCDのラスト『小林旭』が終わると同時に、時間もジャスト。
            Y・SA到着。支援物資補給。

           『きしめん』と、『うな丼』を選択。


            私の洞察力の無さが悲劇を招く。





































            出された麺類に毒が盛ってあった!!
            (きしめんにキノコいっぱぃ。)
            うな丼は、茶碗が熱すぎる。。。。。
            

            茶碗ごと、熱処理したに違いない。。。。。

X        『こちらクロイツ、応答せよ。』
T        『こちらアイアン。現在地点を報告せよ。』
X        『現在Y・SA地点、支援物資補給中だ。』
T        『合流地点への到着予定時間は?』
X        『距離計算がうまくいかぬ。0300〜0400時辺りだ。』
T        『検討を祈る。』




02:11       出発。


02:16       早め早めに燃料補給。

            なぜか水抜き剤で、840円取られる。
            んだが、この車への負担軽減のためにと。


X        『こちらクロイツ、応答せよ。』
T        『こちらアイアン。どうした?』
X        『合流地点到着はおそらく0330時だ。』
T        『了解だ。こちらも出発する。現地で会おう!!』
X        『検討を祈る。』



03:25       K・SA到着。

            アイアンとの合流である。
            だが、私が通信していたため、アイアンの通信が届かず
            少々合流が困難っぽく見えたが、叫んでみた。


03:30       取引のブツを渡す。
            ある意味、白い粉。(笑)
             つまり餃子。


X        「用意した弾丸は、
            炎熱弾20発(辛い)・散弾黒粒弾A(胡麻)40発・虎弾丸40発(お好み)
            ノーマル弾90発・散弾黒粒弾B10発。」
T        「ん?なんだ、その散弾黒粒弾は?気になるな。」

X        「出発前に開発が間に合ったのでな、
            Aのメイン効果(胡麻風味)を高めるために、余計な材料を省いた。
            かなりの効果UPだ。10発しかないのが惜しい。」
T        「なるほどな。」


            ここで、お互いの近況・戦況などを話す。

            そして、次の日の作戦に向け、場所を変える。



            鉄について行く事に。

            その前に、JCにて、乗ってはいけない地雷地帯(道路)などの説明を聞く。
            ←アイアンのナビ。



06:00       不思議な地名が見える。。。。。


            なぜか、我が救護兵(Cさん)の居る地域に。。。。。

            これは運命か!!(違)



X      『こちらクロイツ。まずいことになった。』
T      『こちらアイアン。どうした?』

X      『エリアNやTが見えている。』
T      『なに!!ま、まさか、北へ向かったのか?』

X      『ラインCではないのか?』
T      『ラインCはエリアHへ行ってしまうぞ!!』

X      『もう、エリアTを通過、エリアNに居る。』
T      『相当離れたぞ・・・・・。』
X      『1時間で戻れるか?』
T      『それくらいだな、今衛星通信で地点を調べる。
         次の分岐はなんだ?』
X      『次は、分岐Yだ。』
T      『では、そこ・・・・・・・・・・・・・・・』



            通信が途絶えた!!



            せまる分岐。


            インカム(ハンズフリー)で呼べど電波不良。




T      『こちらアイアン。次の分岐で戦線離脱せよ。』
X      『こちらクロイツ。もう遅い。通信切断時に分岐点を過ぎた。次で離脱する。
         くっ、余計な燃料と出費だ・・・・・。』
T      『仕方あるまぃ。』



             一般道に降り、補給地点(コンビニ)で待機、
             地図を広げるが現在地点が不明。


T      『こちらアイアン。応答せよ。』
X      『こちらクロイツ。どうだ?』

T      『今から指示する方向へ進め。』
X      『了解だ。』


             何度も何度も通信をしたため、通信費が怖いが仕方ない。(汗)




06:20       T歌劇地域

            T警察署が見えた。
            もしかして、この軍は全員男装しているのでは?とか
            バカな想像が膨らむ。


06:26       この辺りの休憩施設は、装甲車停止位置が道路沿いのために、
            どこの軍が休憩してるかバレバレでは?と
            余計な想像が膨らむ。


06:30       おそらくエリアS辺りだったと思われる。



07:00       おかしい・・・・・。

X       『こちらクロイツ。応答せよ。』
T       『こちらアイアン。現在地点は?』
X       『エリアPか・・・・・?』
T       『な、、なんだそこは、、ちょっと待ってくれ、
          衛星通信システム(ネット)再起動中だ。』


            と、その間も南下を続けたのがさらに仇となる。


T       『こちらアイアン。応答せよ。』
X       『こちらクロイツ。どうだ?』

T       『地点Tで右折だ。』
X       『そんな地点はなかったぞ?』
T       『今は?』
X       『地点Mか・・・・・。』
T       『えっと・・・・。あった!相当南下したな・・・・・。』

X       『右折地点など無いぞ?』
T       『その辺りの右折は、交差地点の下を潜るから左車線から行くのだ。』
X       『くっ、知らぬぞ。この地域事情は作戦指令に入っていない。』


            てか、予定じゃそんなとこ通らないから当然だ。(笑)



07:12   

X       『お、おい、ないぞ。地点Yなど。』
T       『そんなはずは・・・・・。今どこだ?』
X       『地点Sか・・・・・?』
T       『また、北上しすぎだ・・・・・。』


07:25       指定された地点を右折。


            って、車線と車線の間の分離帯が長く、
            曲がった先が反対車線オンリー。 



X       『マズイ!!逆走だ!!』
T       『なぜだああああああああああああああああ!!』



             この5分で、交通規則を5個ほど破ったような気がする。
             他の装甲車が無い事が幸いだ。


             不親切な作りの地域だ。



07:30   諦めてキャンプ。(停車)

             アイアンとの通信も終える。

             携帯通信機で、某部隊(てか戦隊)を観る。


09:00   結局1人で迷い、なんの意味も無く、睡眠に入る。


15:00   起床。(汗)

         とは言うが、暑さと車内ということでほとんど寝れず。

         結局時間の関係により、合流する事はなかった。。。。。



         その後は色々、巡り。

         自分の生まれ故郷の街などの大型支援物資補給所などに行ったり。




         というのも、明日、補給兵(Cさん)の元に行こうとしたからなのだが、

         合流可能時間が今から20時間後ということになる。





         結局、単独時間の潰しが見つからず断念。


         帰還する事にした。。。。。。








         帰りも2時間ほどだった。


         皮肉にも帰りに乗った高速入り口が、アイアンとの合流の街だった。。。。。




         ある意味、この地域の知識を手に入れた。。。。。(笑)







        途中でなぜかチーズケーキが食べたくなった。


        とくにSAで土産は買えど、ゆっくり休憩することもなかった。










        またしても高速走行した愛車に感謝である。






























        あ。オチが無い。(笑)

 

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