特攻野郎X病院日記
毎年厄年!?
「親子検査編」
09月28日(木)
*食事中の方は読むのをおやめください。
さて、腸関係の事で親父を病院に連れていくことに。
免停を喰らったので、悪い事を治しておこうという微妙な感じ。
2年くらい前に症状があったらしい。。。。。
ちょっと迷ったが、一回りして病院を見つける。
で、同じく腸の悪いXさん、これはついでに診てもらえとの事だな。と。
自分の診察を選ぶ。。。。。
んで、ここはまぁ大腸科・肛門科もあるというので、
痔の症状であろう方々もいっぱいいるのです。。。。。
女性専用待合室ってなもんもあるけど、ソレって女性だけが恥ずかしいわけじゃないかと。
かなりの時間待たされ、やっと診察。
と、思ったら問診。
看護士 「今日はなぜ、こちらに?」
X 「親父が隣に居て、つれてきたついでに、大腸科があったから・・・・・。」
と、壁向こうでは、親父が問診。
腸内の出血。
でも、普通に痔の可能性もあるので、そんな質問が来るのですよ。
事細かに色々話したり。。。。。。
なぜ、こんなに、
『かゎぃぃ看護士さん』
を用意するのだ?
で、なぜか『お話はご一緒に聞かれますか?」と。
(´・ω・`)なんでやねん。と、拒否。
だが、親父の検査中に、ちょっと来てください。と。
(´・ω・`)?なんでワシが?
と、検査カメラなどを見せられました。
先生 「これ、見て。ポリープ。」
メチャクチャでかく、赤いのがありました。
先生 「ね、これポリープでしょう?」
いや、見たことないから、解らんがな。。。。。
悪性ではないが、微妙。手術必須。
大腸癌への派生もありうるとの事。
早期発見でよかったですよ。。。。。
結局親父は、来月に手術で入院となりました。。。。。。
Xさんは、腸内に血溜が出来てるとのこと。
それが破れて、出血との事。
ま、当然、尻からですよ。
妙な器具で、中の検査。。。。。
イタタタタタタタタタタ。
すんません、無理です。
先生 「ああ、血溜ができてるな。。。。。」
と、器具を出す。
モニターの画像を見せて、もう1回。
イタタタタタタタタタタ。
先生 「中に血溜ができてるんだな。」
と、なぜかもう1回。
イタタタタタタタタタタ。
先生 「見えた?この赤いのがね。」
X 「わ、、、解ったっす!イタタタタタタタ。」
先生 「これがね血溜みたいにね。」
X 「もう、解ったっす!!イタタタタタタタタタタ。」
3回聞いたから。。。。。
(ω・` )ヒリヒリヒリ。
薬で治るらしいので、まぁ、安心。
自己判断は怖いですからねぇ。。。。。
その後、「ちょうどいい」と、手術承認で家族のサインが要ると書く。
手術の説明を一緒に聞く。。。。。
看護士 「では、出たとこでお待ちください。」
が、30分待てど呼ばれない。。。。。
もう、診察時間を過ぎてるので誰もいないのに・・・・・。
X 「すみません、会計までですかね?」
看護士 「あ、お会計はあちらの出口の方の受付です。」
X 「でてすぐんとこで、待ってるように言われたんですけど。」
看護士 「いえ、あちらです。」
(´・ω・`)謝ろうよ。
X 「親父、騙された・・・・・。あっちだとよ。」
親父 「なんじゃ、長いと思ったら、このまま待ってても全然だったのか。。。。。」
んで、飯。
中華以外って言うから、ラーメン屋にしようと思ったら、
そこもダメと。(笑)
ラーメンといえば、Xさん、チャーシュー好き。
親父とラーメン屋いくと、いつもチャーシューメン。
んで、親父が自分のチャーシューもくれてたな。
まぁ、後に『自分はチャーシュー嫌いだからあげていた』という、
1つの美談が崩れ去ったエピソードもあったんですけどね。
ってことで、今日の検査は終わりです。