特攻野郎Xチーム逆特攻日記(0606)
スコールの後に
「04:鰻の踊る轟き編」
06月12日(月)
さて、堀に囲まれた、高級感ただよう『うなぎ屋』に
サクサク入って行きました。
X 「(´・ω・`;)場合により、泣きながら皿洗って帰るかんね。」
C 「(´゚艸゚)∴ブッ」
座敷の席を選択、窓から川が見える。
C 「(´゚艸゚)∴ブッ 八つ墓村だっけ。足がニョキーって。」
X 「(´・ω・`)メルヘンさが足りないね。」
C 「(´・ω・`)メルヘンていうか、情緒だよ。」
X 「(´・ω・`;)どっちも無いよ。」
C 「(´・ω・`;)」
さてさて、うなぎでも。と。
メニューを見る。
X 「(〃´o`)=3 ほっ。 てか、安いねぇ。」
C 「(-´∀`-)ホントだね。」
X 「わし、これにしよう。うな丼。650円。」
C 「(-´∀`-)コッチにしたら?」
『うなぎ道中』2500円
X 「((((;゜Д゜))))いやいやいやいやいや。」
C 「(-´∀`-)鯉の洗いとか、唐揚げとか刺身ついてるよ。」
X 「((((;゜Д゜))))そんなに要らないから、ってか『うなぎ』メインでいいから。
てか、高いでしょ!!(笑)」
どうも、金銭感覚が少し違うのかな。(笑)
たんに私が貧乏だっただけか?(汗)
Cさんは、とろろ料理を狙ってる。
とろろ。980円。
梅1300円。 竹1600円。松1800円。雅2300円。
どれが何が付くのか聞いてみる。
やはり、鯉の洗い、揚げ物、刺身コンニャクなどである。
C 「(-´∀`-)竹にしてもいい?」
X 「 ゙;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ 」
1600円・・・・・。
高ぇ。。。。。節約しなあかんのに。
この人、ちょっと浪費?(笑)とか思いつつも、
月1くらい豪華にねぇ。。。。。とも。
X 「(-´∀`;)/゛ ご馳走したるがな。」
とろろ(自然薯)の竹。
うな丼。
これだけ時間かかるってことは、ちゃんと捌く所からやってるんだろな。
で、最初に熱い茶が出てきた。。。。。
やはりこだわってるのかな・・・・。
でも水が欲しいので頼んだ。
ポットと一緒に水が来た。
水を飲み干した。
ポットを取るCさん、注いでくれました。
X 「((((;゜Д゜))))!!あれ?お茶!?」
C 「((((;゜Д゜))))!!あれ?これ、熱いよ!!」
水じゃあなかったのか・・・・・。
うな丼なんて、タレ付いたゴハンがメインって思ってたけど、
やっぱなんか違うような気がしないでもない。(笑)
ヘモヘモのプリプリなうなぎ。。。。。
で、全部食べきれないCさん。
計算済み。(笑)
だから丼だけにしたのさ。(-´∀`-)フフフ。
C 「山菜も、茶碗蒸しもダメだったよね?」
X 「茶碗蒸しは、中に彼がいるからなぁ・・・・・。」
C 「(´・ω・`)私も「彼」は嫌いなんだけどね。」
彼=シイタケ君。
自然薯のとろろゴハンもウマい。
てか、今まで「吸い物」ってただ味の薄いオマケなイメージだったけど、
(`・ω・´)うんまぃの。
しっかり塩活きてる。
これ、もう1杯頂戴みたいな。。。。。
時期と立地条件からか、客がほとんどいない。
オヤジさんが話してくる。
え?我流なのかな。。。。。あまり自信は持ってなさそうだが。(笑)
オヤジ 「まぁ、残してたら『マズかったんだな』って思ってるよ。」
((((;゜Д゜))))残せねー!!
2人の分を全て食べる。。。。。
超満腹。多分2人共体重増えましたな。(笑)
と、そこにサービスでコーヒー。
店員 「大将が入れてくれたんだけど、インスタントでごめんねぇ。」
X 「(´・ω・`;)」
うなぎの味で締めたかった・・・・・。
厚意で出してくれたコーヒーにケチはつけれないが、
こういう料理の後にコーヒーはダメでしょ。。。。。
しかも、2人ともコーヒー苦手・・・・・。
超苦い・・・・・。
でも、完食。
コーヒーの味しか残ってない。
(´・ω・`;)
さて、その後店にトリガラを持っていき、そこで休憩。
新幹線の時間を調べる。
残りタイムリミット:4時間
カラオケに行く事にした。
道中で聞いてた平井堅が気にいったようなCさん。
速攻番号を入力。
C 「(-´∀`-)/ はい。」
マイクを渡される。。。。。
X 「((((;゜Д゜))))!!」
C 「(-´∀`-)/゛歌えるでしょ。」
しかし、この24時間ゲーセン、
古い機体を買い取ったんだろうねぇ。
歌のラインナップ少なすぎ。
Cさんの好きな洋楽なんかほとんどない。。。。。
そして、カラオケも終わり、帰るの時間が来ました。
ギリギリの時間まで、15分ほど話をする。
もしかしたら、次回は8月かもしれないと。
かなりションボリ。
そして駅のロータリーのすぐ近くと思ってたら、1本隣。
新幹線の時間が!!
X 「((((;゜Д゜))))急がなきゃ!!」
いつもの南口でなく、北口に着く。
荷物を下ろしてCさんに渡す。
Cさんは行ってしまいました。
借りてたクィーンのCD忘れてたので、走って持っていきました。
C 「(-´∀`-)ありがと♪」
X 「(´・ω・`)んじゃ、また。」
C 「(´・ω・`)エスカレータから、ロータリー見えたけど、反対側だった。。。。。
多分こっちからじゃ見えないから、、、、、、、、、、、またね。」
X 「(´・ω・`)気つけてな。」
そして、南口なら見えるんだろうか?
試しに行ってみたが、かなり迷って時間がかかってしまった。
それらしきロータリーで降りてみる。
X 「(電話) (´・ω・`)どこかな?」
C 「 (´・ω・`)え・・・。もう上がっちゃった。 今ね、ロータリー近くの道路の上の部分かな。」
私が帰り道でくぐる部分にいるようだ。
車に乗り、すぐそこを通ってみる。
C 「(-´∀`-)/゛ あ、見えた。」
電話もったまま、手を振るCさんを見つけた。
X 「あ、居た居た。(´・ω・`)ノシ」
電話越しに、新幹線の来る合図のサイレンと、アナウンスが広がる。
X 「(´・ω・`)お?新幹線来たか。」
C 「(´・ω・`)うん。」
X 「(´・ω・`)ノシ んじゃまた。」
C 「(-´∀`-)/゛ うん。。。またね。。。」
そして、Cさんは帰っていったのでした。。。。。