特攻野郎Xチーム近場日記
久々?
「湯けむり巨体編」
05年12月18日(日)
*少々、お下品な言葉使いがあるので注意しましょう。
そして、食事中に見るのはやめましょう。
それは、我が31年の人生において、体験した事のない大雪の夜だった。
家に帰っても、どうせ寒いからと、銭湯に行く事にした。
ホカホカな間に部屋を暖めようという超作戦。
ルパン三世なみのミッション。
とにかく、滑る滑る。
受験生と一緒にこればよかったか?(鬼)っていうくらい危険。
こんなとこで、スッテンコロリンしたら、
たちまち、大スター。
大雪だというのに、普通に人がいる。。。。。
家でコタツ入ってミカンでも食ってろっつーの。
まぁ、いつもどうり身体を洗う。
近くにいた若僧が2人。
若僧A 「おまえ、先に入らんの?」
と、イキナリ湯船。
若僧B 「いや、だって、風呂入る前は先に洗わんと。」
そう、ココは銭湯。B当然だ。
若僧A 「だって、出たら汗かくじゃん。」
(´・ω・`) A退場しろ。
そして、Bよ。。。。。
納得するな。このバカ!!
しかも、このバカ共、ジャグジーの一番左の
「私の特等席」とっちゃってる。
(´・ω・`)しかも、私洗い終わったのに。。。。。
しかたないので、露天風呂に行く。
こんな大雪の中、行くバカはいまい。
(´・ω・`)いたよ。
でも、岩風呂。
丸い方はあいてた。
雪がものすごく降っていて、体に当たる。冷たい。
速攻湯船に入った。
ああ、前はよくここで、旋風脚やったなぁ。。。。。
ち●こ丸出しで。
雪が降る空を見上げた。ほんのり満月より少し欠けた月が私を照らす。
降り続ける雪。
もう、10時間も降ってるけど、この結晶の一塊を1として、
いったいいくつ降ったのだろう。。。。。
まるで、PCのスクリーンセイバーにある。
宇宙空間を彷徨うような、
なんか空へ浮かび上がるような、
そんな神秘的な感じがした。
でも、ち●こ丸出し。
そして、中に入った。
まだ、あのバカ共が神の席にいるし。。。。。
しかたないので、右から2番目に入る。
となりの電気風呂で騒ぐ、若僧共もいる。
ああ、日本も終わりだな。。。。。
そんなジャグジーの音に包まれ、目を閉じ、色々考える。
仕事疲れたなぁ。。。。。
アイツ、今も頑張ってるんだろうな。。。。。
私もまだまだ頑張らねば。。。。。
って、
やっぱり、ち●こ丸出しで。
そして、白湯に入り、握力のトレーニング。
神の席が開いたのを見計らい、数分して、
再び、ジャグジー(一番左へ)
X 「うえはおへええええええええええええ。」
戦闘マシーンcrossの気合いが抜けた瞬間である。
今なら、忍者を雇えばたやすく、倒せるであろう。
ああ、今日は至上最悪の腰の痛み。
やわらぐ、、、、、やすらぐ、、、、、。
ってオイ!!寝るなよ!!
そして、退泉。
(´・ω・`)どーしていつも、
私のロッカーのとこに、
今から入る人がいるかなー。
でも、こんなゴッツイ強面が後ろに立ってて、
それでもどかないのは、本職くらいなもんである。
体重計に乗るが、いつもと一緒なのはガッカリ。
やっぱ、痩せてねぇな。
そうさ、きっと、筋肉だ。ああそうさ。
贅肉って名の筋肉さ。
そして、そこで、最後にXを待ち受けていた、試練が。
((((;゜Д゜))))
フルーツ牛乳が無い。
ああ、フルーツぎうにう・・・・・。
こりゃヤバイ。
あの有名な、司馬懿仲達が、諸葛亮孔明に勝てなかったのは、
実はフルーツ牛乳を風呂あがりに飲まなかったから。
ってのは、初めて聞いた話。
だが、私くらいの軍師ともなると、さらなる策があるわけです。
゙;`;:゙;`(゚ж゚ )ブッ
コーヒー牛乳が無い。
しかたないので、普通のぎうにう。
ち●こ丸出・・・・・。
って、出てないから。
服着てますから。
手は腰に。(基本)
今年最後の銭湯でしょうなぁ。。。。。