特攻野郎Xチーム近場日記
風は吹き抜け
(0504)

「紅の香りに編」








    ブラックティお姉様。その生き方はXが尊敬してやまない。。。。。
    しばらく外国に滞在してたが、帰って参りました。。。。。



姉   「(メール) いつがヒマ〜〜?」
X   「(メール) (´・ω・`)今。(笑)」
姉   「(メール) だと思った。(笑) お茶しようぜ〜。」


    さて、姉様の誘いの場合は、いつものジャージ&サンダルってわけにはいきません。
    今までも数々のファンタジーなお店へ行くからです。

    しかしあいにくのもっさりヘアー。姉様が迎えにくるまでずっと髪固めてました。


姉  「今日は、ちょっと遠いけど、紅茶飲みに行こうぜ〜〜〜。」
X   「ほほぅ。」
姉  「行った事ある?」
X   「((((;゜Д゜)))) 姉が誘わない限り一生縁の無い未知なる世界。」
姉  「あれ?前のスパゲッティのときも。。。。。」
X   「((((;゜Д゜)))) へぇ。。。。。」
姉  「ああ、私が連れてくとこみんな異次元なのね。(笑)」




異次元到着

     あきらかに、店のイメージ的に何かが違うX。
     他に客はいない。。。。。時間が時間なだけに。





紅茶メニュー。軽く100種類。


姉   「紅茶選んで〜。」
X   「( ̄□ ̄;)!!宇宙語!?

    解るわけがねぇ。。。。。

    と、ローストビーフカレーとか言うのを発見。
    飯の上に、これでもか!!ってくらいのローストビーフ。


X   「ほほぅ。うまそうだな。」
姉  「それにしたら?」


    バキューン!!1280円。
X   「_| ̄|○||| 給料前。。。。。」
姉  「こないだ、送り迎えしてくれたから、ごちそうするわよ。(^ー^*)」


    おおぅ。

    頼んでみる。

姉   「紅茶は?」
X   「なんか、ロイヤルミルクティーみたいなのないかのぅ。。。。。」


    舌が子供。(笑)

姉   「あ、あるよ。」
X   「じゃ、ソレで。」


    ドキューン!!735円

X   「((((;゜Д゜)))) 茶に、735円!?」
姉  「一番高いのは、1260円だよ。」


    茶に、1260円・・・・・。
    どこのお嬢様の店だよ。。。。。


姉  「てかさ、客私たちしかいないのに、注文取りに来ないよ。
     これって、どんな放置プレイ?
     何時間しゃべってりゃいいんだろうね?(笑)」


X   「すんませーん。」




    聞こえてねぇし。。。。。

姉   「ローストビーフカレーと、ロイヤルミルクティーと、
     え〜っと、スコーンセットと、アプリコットティで。」

    と、店員が研修中で、なんかいっぱいいっぱいだった。
    椅子とかにつまずいてるし。。。。。(笑)


X   「スコーンとか聞いても、コイケヤのアレしか知らないんだけど。」
姉   「あっはっはっはっは。やめてよ、歌思い出すから。」

    で、紅茶メニューだけそのまま机に置いといてもらってみている。

姉  「これおいしいの。桃の紅茶。」


    桃の紅茶の名前:MOMO







    まんまじゃん。。。。。





    ピーチティーとかのまんまでいてほしかった。。。。。。







    りんごの紅茶の名前:POMME

    




    よくわかんないけど、それっぽい。(笑)


     でも、説明が、
    「高原の風を想わせる、さわやかな味わい。」








     ネタをありがとう。



     だって。。。。。




     どんな味か全然わかんねぇじゃん。。。。。


     なんだ?草臭いのか。ああ、牛か?(ブブー)



X   「てか、平均700円やな。。。。。」

姉  「だって、ポットだもん。」

X   「((((;゜Д゜))))そ、、、、そうなのか。」
姉  「さすがにカップ1杯でこの値段なら、星一徹もんだよ。(笑)」
X   「そうか。ポットか。」


     と。紅茶が来ました。



X   (Σ( ̄□ ̄;)!! ポットちっちぇー。

     普通の家庭用のポットを想像してたのは内緒だ!!

姉  「(´・ω・`)部活の合宿じゃないんだから。。。。。」


ポットに何かカブせてます。保温か?


X   「これ、カブって会計とかしたらウケるかな?」
姉  「でも、あの子、そんな余裕ないよ。(笑)普通に「困ります。お客様」って言うよ。」
X   「(´・ω・`)だな。」




来ました。ローストビーフカレー。


X   「(´・ω・`)あれ?」

X&姉 「( ̄□ ̄;)!!肉小っちぇー!!

姉  「メニューにはゴハンを多い尽くさんばかりの量なのに。」
X   「(´・ω・`)詐欺だ。。。。。しかも、ローストビーフと言うより、生焼けの肉。」


    さらにカレーかけたら、ローストビーフの旨味も死にますがな。。。。。



    つうか、箸ないの?(笑)



コイケヤじゃないスコーン。

X   「ん?エビでも入ってる?」


     点心じゃありませんよ


姉  「どう?紅茶。」
X   「カレーの味で全然解らん。
姉  「うわー。サイテー。(笑)」

    でもまぁ、最初に出てた「お冷」飲んで、「濾過水」って思ったから、
    まぁ、それなりの味なんじゃないのかな?と。


    ふと、パート募集の広告とかみて。
姉  「今仕事探してるんだけどさ、、、、、年齢さ。。。。。」
X  「そうそう、最近、「30歳まで」とかにひっかかると、かなり凹むね。」
姉  「(;^_^A そうなのよ。」


    ま、年齢の話はお互いタぶーて事で。
    さてさて。服とか見るわけです。

姉  「この服いいなぁ。。。。。あ、安ーーい。」


    ズドーン!! 11800円。

X   「((((;゜Д゜))))安くねぇ、安くねぇ。

姉  「あ、この靴かわいい。」
X   「Σ( ̄□ ̄;)20000円だぜ?」

姉  「こんな白い2万の靴はいてにわか雨とか来たらキレるね。(笑)」
X   「(;^_^A ま、、まぁな。」



     その後は、香水などを見たりですね。
     まぁ、私たちは「ワイン仲間」で「香水仲間」なんで。


X   「これこれ。インカントドリーム。ええけど高い。」
姉  「つけてみよ〜。んー、柑橘系好きだね?ベビードールといい。
    しかもこれフェラガモじゃん。」
X   「うむ。」

姉  「そういや、鼻利くなら、ここやばくない?」
X   「数分が限界。鼻がバカになる。」
姉  「一度バカになったら、普通になるかもよ?(笑)」

     早々に立ち去る。


    で、ここに来たら、ご用達の石屋。
    でも、いつもの場所になかった。。。。。

    2階に違う店舗で、石があったが、何か違う。。。。。
X   「ここは、石じゃなくて、ただのアクセサリーだな。。。。。
     石が死んでるわ。。。。。」

    と、残念無念二千年と思ってたら、
    3階に上がったらありました。(〃▽〃)

    でも、いつもの店員が違う人にかわってた。

    以前の数珠が切れたので新しいのを買う言うたら。
店員 「その数珠どうしてます?」
X   「以前、ここに居た人が、ビンに入れてフタはするな・・・・と。」

店員 「あ、それ私ですよ。髪型変えたからね。」

    あらららら?そうなの。メガネもはずしてたので全然解らんかった。
    なんともまぁ、その店員は私を覚えていた。

店員 「なんか、見た事ある顔で思い出そうと、さぐってたのよ。(笑)
     でも、なんか思い出せなくて。」
X   「いや、、、、連れてる女性が違うからですよ。。。。。(汗)」
店員 「あー。。。。。(汗)」


    なに、この沈黙。(笑)



    で、なんとタイガーズアイのグレーがあったんですよ。。。。。
    なんか、スゴイのですが、お値段もスゴイ。

    諭吉でないと買えません。。。。。


    ま、給料前の今は絶対無理ですわ。(笑)

    次来てあったら、それは運命。(笑)


    超レアな石なので、入手は難しいと思う。。。。。


    で、姉様は、母上のために石を買い帰りました。。。。。


    久々の再会ともあり、結構車で話してましたが、
    夕飯の支度があるので、お開きとなりました。



    ししゃもだそうです。(笑)











完。

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