特攻野郎Xチーム遠征日記
関東トラック遠征!!
「04:帰還X移動要塞編」
01月06日(木)
帰り。
レインボーブリッジを渡ってくれた。。。。。
そして、我々の見た夜景。
X 「ぬぁ!! すげぇ。。。。。」
メロン 「キレイ〜♪」
親父 「ま、東京だから。イナカとは全然違うわ。光の量が。」
イナカモンには味わえない、すげぇ夜景でした。。。。。
なんて、マンハッタントランスファーなベルベットな夜景。
(意味不明)
と、その後、X爆睡。
メロンが東京タワーを撮影してました。
起きた。。。。。
親父 「トイレ休憩はいいか?しばらくないぞ。」
X 「いく。」
が、すでにXのノドは潰れており、声が出てなかったのである。
X 「(´・ω・`)あり?」
親父 「ん?なんだ、何も言わんかったから、ええかと思った。」
ま、その時はめっちゃ行きたいわけではなかった。。。。。
また、横になっていると、車が停まった。
おぅ、サービスエリアか。
親父 「眠い。寝る。」
普通の道路の幅広い横。
親父 「30分寝るわ。。。。。」
と、親父が寝る。
30分か、、、、、持つかな?
その辺でいいかな?と思ったが、助手席のメロンも寝てる。
今、外に出たら車内が冷えてしまうなぁ。
メロン起こすのも悪いし。。。。。
と、30分ガマン。。。。。
起きねぇし、親父。(汗)
40分後、出発。
だが、遠くまで見えるオレンジの街頭は、
店舗などが一切無い事を物語っていた。。。。。
あの山を越えれば、次こそ。。。。。
だが、再び遠く連なるオレンジの街頭は・・・・・(以下略)
と、山を3つ越えたあたりで、やっと町。
でも、何も無い。。。。。((((;゜Д゜))))
と、隣を走ってたトラックの影から青い看板(ローソン)が見えたが、
すでに遅し。。。。。
そして、オレンジの光と、車の振動は私に試練を与えていた。
ちなみに、道路のつなぎ目とか、眠気さましの道路の凹凸は、
数分で来るので、よほど眠くないと熟睡できないのである。
その凹凸が、地獄のバイブレーション!!
膀胱破裂寸前。
ピーナッツぎっしり確かな満足!!
(意味不明)
ノドが痛い。。。。。
茶を飲む。
X 「Σ( ̄□ ̄;)!!
って、水分取ったらアカンやん!!」
あれから、1時間半。
ようやく、コンビニを発見したのであった。。。。。
結局、帰り道。3時間くらいしか起きてなかったのでは?
東京を発ち12時間後、帰還した。。。。。
そして、唯一買った交通安全御守を、親父のトラックの窓に貼り付ける
Xの姿があったとさ。。。。。
完。