特攻野郎Xチーム遠征日記(1105)
リトルワールド!!世界を皿に乗せて!!
「01:道中はちゃめちゃ編」
集合時間は10時。
焦って向かう者が居た。
総帥 「なんで工事してんねん!!」
早起きは無理だと悟ったので、深夜にレンタカーを取りに行って正解だった。
あと、数100mの辺りで、遅刻常習犯のミナからメール。
ミナ 【おい、●●●?(笑)」 ←本名。
そのメールの直後に到着。
フリップ芸人ミナが、スケッチブックに【遅刻者 (´・ω・`;)】と書いてあった。
ああ、今日もフリップ使うのね。
思えば、今日月曜日は予報では台風直撃日でした。
金曜日の事。
ミナ 「今日の降水確率90%、明日は70%って事は・・・このまま行けば
月曜日は30%じゃね?(笑)」
訳のわからないミナ理論。
でも、コイツ超晴れ女。
見事に、台風は日曜日には温帯低気圧に変わり消滅。雨風も強かったが、見事な天気。
晴れすぎないけど、太陽は出てる。降水確率は20%。
((((;゜Д゜))))ばぼーん。
ミナが運転するというので、それで出発。
10:14 出発。
メンバーは、総帥、ミナ、やまけん、マイ、テオ氏、もじゃ、H君。
ある意味オールスター。
ミナ 「こんなに晴れるとは思わなかった。
マイちゃん、日焼け止め塗った?」
マイ 「首廻りとか塗りました!!」
ミナ 「そうね、塗らないと赤いポツポツになるもんね。」
総帥 「((((;゜Д゜))))それは、ワシの足だ!!」
総帥、なぜか調子にのって、足の毛を全部カミソリで剃った後、超絶にヒドイカミソリ負けで、痛々しい足になってます。
ミナ 「重いなあ。」
横風もすごいうえに、定員乗車なので重い。
総帥 「シエンタさんも・・・【確かに7人乗りとは謳ってますけど?】みたいな感じやな。
重い奴5人も居るしな。」
ミナ 「ん?」
マイ 「5人?」
*やまけん、もじゃは、痩せ型です。
総帥 「そうそうもじゃ君、コレみてくれよ。晴れるようにとマイが作った【照る照る坊主】」
もじ 「ん?」
総帥 「これでニコルだとよ。」
もじ 「全然似てませんね・・・。」
総帥 「KARAに謝れと言いたい。」
マイ 「(`・ω・´;)」
ミナ 「アタシ、超楽しみ〜〜〜〜〜♪」
ミナおおはしゃぎ。
大はしゃぎしすぎて、降りるはずの【小牧東】を通り過ぎる。
ミナ 「((((;゜Д゜))))あで?」
マイ 「((((;゜Д゜))))!!」
総帥 「ミナコ?」
ミナ 「((((;゜Д゜))))・・・。」
総帥 「ナビも教えてあげなよ。」
マイ 「((((;゜Д゜))))・・・。」
看板は【京都145km】
ミナ 「(。`・д・´)もう、京都行っちゃおうか?」
総帥 「おばか!!」
さらにミナの失態は続く。
マイ 「((((;゜Д゜))))ETCのゲートはあっち!!」
ミナ 「(。`・д・´)ん?」
ETCゲートでなく、一般ゲートを通過しそうになり、停止してるゲート前に止まる。
後ろは全然車が来ていない。」
外には警備員がいる。
ミナ「(´;ω;`)ノ おじさん!!ETC!ETC!アタシETC!!」
おじさんも苦笑いしながら、下がって行け行けと。(笑)
総帥 「でも、一般ゲートもカード出せばいいんだよね?」
やま 「そうですね、カードを出して見せれば行けます。」
ミナ 「(´;ω;`)へふーへふー。」
もじゃ「総帥、ちゃんとメモりましたか?(笑)」
総帥 「もちろんだ。」
よく解らないナビを頼らず、ミナは一般道でUターン。
再び高速に乗り、逆から小牧東を目指すが、
まさかの2択。
ミナ 「あの、アタシ、右に行こうと思うんだけど…。」
総帥 「ネタノートの準備はできてます。(笑)」
ミナ、右の道を選択。
ミナ 「(。`・д・´)やった!!高速乗れた!!皆様お待たせしました。」
総帥 「おまぃ・・・到着前にノートこんなに埋めさすなよ。(笑)」
ミナ 「ところで、テオ氏乗ってる?(笑)」
今日は鋭いツッコミの無いテオ氏の存在をちょくちょく確認するミナでした。
総帥 「しかし・・・ここまで晴れるとはな・・・・・。」
11:32 ほぼ予定通り、リトルワールドに到着!!