MISU
X−MENのパクリっぽい映画。
世の中には能力者のヒーローがいるクルセイダーズとか、
その中の微妙な集団「スパイダーズ」の話。
全員なんか変。(笑)
ストローブ(テッド) 「手からビーム」溶接の依頼とか来てた。
「パワーを持つ者には重い責任がある。」と某蜘蛛映画と同じいいフレーズを
話してた。こやつがリーダー。
マイニュートマン(ティム) 「小さくなる。」
オーファン(ダグ) 「なんでも変身できる。」宇宙人らしい。
ウィービル(トニー) 「スーパーパワー?」14歳でカメ虫にかまれ目覚める。
一番の使い手らしいが、パワーは秘密。。。。。
ミスタースマート 「なんでも知ってる」
USビル 「怪力」
アモック 「興奮すると放射能を発射」全身が青い。
パワーチック 「触れた物を変える」食費がいらないらしい。なぜかレズ。
死神ガール 「死後の世界へ行ききできる」
エイト「8体の身体はあるが心は1人」8人は年齢もバラバラ。俳優も8人。
ミセス不死身(エミリー)「核にも耐える皮膚」を持つ。
ジップボーイ「瞬間移動できる」
他にも元メンバーで。
ウォーターマン 「水中でなら力を出せる」地上では役立たずらしい。
キンタマン 「金●が武器になり、何百mも伸ばせる」
ストレッチボーイ 「身体が伸縮自在」その副作用で死亡。
新人スパイダースの
ナイトバード(シェリー)「バードパワー」鳥の言葉を聞ける。耳がいい。
と、タマゴを産むとか。この子カワイイ。
(実はこのタマゴは何にでも変化するという超能力。)
サンライト・グルルルル「ヒマワリ女?」ウーマンファイブに所属。
MISUとあるが、Tは無い。(笑)
結構初めから面白い。
世間でも認められてるクルセイダーズと違って、ようやくフィギュア化になったが、
他のおもちゃの在庫整理のような、本人の能力とは関係ないおもちゃが出た
当然彼らは怒る。そこでスパイダーズは解散。
そしてそこから仲間割れが起こる。
8人いるのに「ウーマンファイブ」とかいう集団もいる。
そこから誘いがきたり。微妙に面白い。
全体にシモネタがちりばめられているのは気になるが。。。。。
クルセイダーズに引き抜きされそうなヤツとかもいるが、
ソイツ以外のスパイダーズはなんとか元に戻った。。
その時にペンタゴン(米国国防庁)に巨大アリが来たとのこと。。。。。
で、終わった。。。。。
Σ( ̄□ ̄;)あれ?
何が言いたかったんだこの映画?
戦闘シーンとか
クライマックスが無い!?
死神ガールの死後の世界能力とか、おちこぼれながらに強敵と戦うとか!?
裏切ってクルセイダーズに入ったウィービルのスーパーパワーと戦うとか。。。。。
なんもない。。。。。
なんだったんだろう。。。。。
作者の意図は?
少なくともこの作品だけではダメだろう。