毎週やってますが、サボってます。（笑）
昨日やった、村クエ最終クエ 【終焉】のプレイを小説風に仕上げました。
この地域を治めるギルドマスター（ＧＭ）がやってきた。
どうやら、超一流の証であるクエスト通称【終焉】の参加者を募っていた。
そこに意気込んで居たのは、ハンター【アヤ】
武器はスラッシュアックスを主に使う。
最近、この近辺でアフロなハンターがクリアしたと聞き
自分もやる気まんまんだった。
アヤ「で、できるかな。」
マル「大丈夫ですよ。」
ソロで倒せないモンスターは居ない、重戦車マールメンが居た。
昨日クリアした、アフロハンターＭＪは、余裕の表情で見ていた。
アヤ「うっわ、腹立つわー（笑）」
ＧＭ「参加者は居ないのか？見事クリアした暁には、
鎧を虹色に加工できる伝説の鍛冶屋【不知火鉄心】に
防具を加工してもらえる権利を与えようぞ。」
アヤ「やるやる！！あたしやりますっ！！」
廻りのどよめきの中・・・アヤは闘技場へ向う。
マル「大丈夫、落ち着いてやれば問題ない。
ただ、アックスは隙が双剣よりデカイので、
どうしても避けられない時があるから気をつけて。」
アヤ「うん、解った。」
オトモの猫は、一番古くから戦ってるベテランの猫【ちくわ】と、
ウラガンキンを頭部を殴りスタンさせアヤの危機を救った事もある
攻撃タイプの百獣の王者【ラトラーター】が選ばれた。
アヤ「ちくわっ、行くよ！！」
ちく「（`･ω･´）ﾆｬｰ。」
アヤ「ラトラーター、頼りにしてるわよ？」
ラト「（`･ω･´）ｶﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙ！！」
闘技場には、巨大なゴーヤ【イビルジョー】である。
アヤ「な、なんかデカくない？」
アックスで狙うは、ちょっと安全地帯でもある股の下。
振り回して、両足に攻撃がそれぞれ届く場所がベストポジション。
緊急回避をおりまぜ、懐に飛び込む。
アヤ「なっ！？こ、こいつやっぱデカい。」
本当にちょうどいい場所をポジショニングしないと、
片方の足しか届かないのである。
アヤ「とりあえず、振り回しに頼らず。左足だけを・・・。」
付き＞薙ぎ＞打上げ＞振り下ろしのコンボを繰り出す。
そのコンボ時の移動でうまく敵の攻撃を交わす。
アヤの得意技である。
マル「おお・・・！！」
アヤ「いけるっ！！」
イビルジョーの黒い炎も、回避で潜り抜けで間合いを詰めれる。
スラッシュゲージに気をつけ、なるべくスラッシュモードにはしない。
＊注 スラッシュアックスは、
【斧】アックスモードと、【大剣】スラッシュモードの
２種類に変形する武器である。
スラッシュモードの方が攻撃が早く、属性解放という
大爆発を伴う必殺技を持つ。
アックスモードはブン廻す事で、効率よく絶大な連続攻撃を
叩き込む事ができるが、武器を仕舞う隙が大きく
外した時のリスクが大きい。
スラッシュモードで斬り続けて、スラッシュゲージが
ゼロになると、勝手にアックスモードに変形してしまうのである。
その変形中は、一切動けないのである。
またスラッシュゲージがゼロなのに、スラッシュモードに変形させようと
すると、【リロード】という、充填行動が発生し、またこれも
数秒間動きが取れないという、まさに危険な無防備時間を晒す。
アヤ「敵の目の前で、そんな事したら死ぬ・・・。」
だが、黒い炎を交わし、相手の足ががら空き状態になった時、
いつものクセで、スラッシュモードにしてしまった。
アヤ「しまった！！リロードだ！！」
イビルジョーの眼前で、リロードを行うアヤ。
イビルジョーはそれを逃さなかった。
少し飛び上がり、アヤに噛み付いた！！
そのまま前足で抑え、捕食する。
アヤ「しまったっ！！」
イビルジョーに捕食されたアヤ。
アヤ「落ち着いて・・・こやし玉を・・・。」
モンスターのフンを調合して作った【こやし玉】を
イビルジョーの口内に投げ込む。
臭いにたまらず、離すイビルジョー。
その隙に回復をして、体勢を立て直す。
アヤ「左足を・・・。」
攻撃を交わし、足を執拗に攻める。
アヤ「いける、いつも通りに。」
イビルジョーの頭が地面近くまで下がる。
アヤ「突進は見切ってるのよ！！」
イビルジョーは地面にアゴを突き刺し、土を掘り起こし
飛ばしてきたのである。
アヤ「！！」
それを喰らって吹き飛ぶアヤ。
イビルジョーの追撃の黒い炎。
アヤ「１・・・２・・・の３！！」
いつものタイミングだった。
何度も何度も避けてるはずの炎を、喰らった。
アヤ「やばい・・・タイミング狂った・・・。」
さらに次の黒い炎も浴びてしまった。
気が付けば、闘技場のキャンプだった。
やられてしまった。
だが、３回まで挑戦できる。あと２回。
武器を砥石で研ぎ、秘薬で体力を全快にし、
硬化薬・鬼人薬・強走薬を飲む。
モドリ玉の調合、回復薬も調合しておく。
マル「焦らないで、まだまだいける。」
アヤ「あったぼーよ！！（笑）」
アヤ戦線復帰。
今度はコンボ中心で戦う。
猫たちも、しっかりダメージを与えている。
ヤバイと思ったら、モドリ玉で戻り猫達も回復させる。
猫がイビルジョーの気を引いてるだけで、攻撃が集中せずに済んでいる。
そして、イビルジョーが唸りをあげ、倒れた。
アヤ「やった！！」
イビルジョーを倒し、体力を回復。
また闘技場を調べてみると、回復薬が数本落ちていた。
次は【ナルガクルガ】【ティガレックス】の２頭同時。
煙玉を出し、辺りを煙で包む。
昔、遊びで使った煙玉が、こうして終焉クエに有効になるなんて
ちょっと想像しなかった。（笑）
アヤ「ティガか・・・単体でもイヤなのに。」
煙に隠れて、ナルガだけを相手にする事ができた。
尻尾攻撃もうまく交わしつつ、懐に飛び込む。
ゲージに注意しながら、ナルガをスラッシュで斬る。
ナルガは硬い部分があるので、アックスより効果的である。
猫も相当役に立っている。
アヤ「よし、調子いい！！」
ティガが近づきそうになると、離れていく。
猫が攻撃する恐れもあるからである。
アヤ「ペイントボールしとくんだったな・・・。」
ティガの位置が把握しにくかった。
まさかの斧振り回しが、後ろのティがに当たるとは・・・。
アヤ「見つかった！！」
こうなると、２頭同時の地獄が始まる。
ナルガ咆哮中の、ティガの突撃。
有無を言わさない同時攻撃、死角からの攻撃。
閃光玉で、目をくらませ、なんとか１ｖｓ１に持ち込む。
死角からのティガの突進、まさかの連続攻撃。
アヤ「あ・・・。」
気絶から回復できず、２死。
また闘技場キャンプに戻される。
モドリ玉・回復・秘薬を調合する。
アヤ「やっぱ、無理なのかな。（汗）」
仕方ないので、最後の挑戦に出向く。
所持する閃光弾も５つ全部使い果たした。
ここで、猫がシビレ罠を仕掛けた。
アヤ「よし！！」
猫が結構ナルガを攻撃したのか？
元々、体力は低かったのか？
予想より早く、ナルガを撃破した。
アヤ「でも、残り時間・・・５分。」
そう、もう４０分戦っているのである。
クエストは制限時間４５分。
ティガも足だけを狙ってたのが、功を相した。
ティガがひっくり返ったのである。
アヤ「いまだっ！！」
コンボを少し加え、落とし穴をここぞとばかりに仕掛ける。
もう罠は残ってない。
むしろ回復も秘薬の調合素材（未調合）だが、そんな暇もない。
拾った【生命の粉塵】が２個あるが、ティガが速攻罠にかかった。
アヤ「このチャンス逃せない！！」
アックスをブンブン振り回す。
これで決まった・・・と思ったがまだ死なず。
だが、ティガは疲労でヨダレを垂らしながら動かない。
アヤ「貰った！！」
だが、この油断。
回復を怠ったこの油断が命運を分けた。
まさかの連続攻撃に・・・アヤは散った。
クエスト失敗である。
アヤ「ああああああ・・・。」
あの時回復していれば・・・。
どうせ敵は回復しなかったんだから、少し準備すれば・・・。
狩りに「たら・・・れば」は禁物である。
全ての条件や行動をひっくるめて【狩り】なのだから。
残り時間は２分切っていただろう。
その焦りと、最後の油断。
アヤは肩を落としながら、闘技場をあとにした。
ちく「（´･ω･`）ﾆｬｰ。」
アヤ「（´；ω；`）ちくわ、ナイス罠。
あと、回復ありがとね。」
ラト「（´･ω･`）ｶﾞﾙｰ。」
アヤ「ラトラーター、アナタにはハンマーの方が
アナタの攻撃を活かせるかもね。
ずっと、敵のターゲットを取ってくれてたから
攻撃される回数が減ってたわ。」
スラッシュアックスハンターアヤ。
果たして、【終焉】をクリアできるのだろうか？
終わり。
（´･ω･`）クリアできなかった。
なんか、惜しかったけど、次ヘコンヘコンに負けそうな気がするよ。（笑）
モンハンは、毎週月曜・金曜やってます。
（`･ω･´） 日記サボりました。
まぁ、いまさら誰も読んでないと思いますが。
久々のモンハン日記？
今日は、史上最高の
【５頭連続クエ】
ナルガクルガ
ジンオウガ
ドボルベルク
金レイア＆銀レウス
ラインナップもワッショイです。
で、こないだ作りました最強の鎧。
アカム
をメインに組み替えてみました。
このかっちょいい鎧は外さずに。
【早食い＋２】
【高級耳栓】
【気絶半減】
【破壊王】
でも、スカートの後ろパックリ割れてるので、
歩くと、下尻がぷりぷりの大変な装備です。
緊急回避も危険です。
なぜなら、足の装備が悩殺装備だからです。
あ、普通ですか？
後ろ
((((;゜Д゜))))わー。
他にも【属性無効】のエスカ。
これも緊急回避すると、銀のパンツが･･･。
色気ゼロのＷガイコツ。
顔が怖いどす。
何がＷかって？
後ろ
背負うとガイコツが浮かぶ【海賊Ｊアックス】
最近は色んな装備を作製するが楽しいどす。（笑）